1977年からのニアミス

2017.04.20 Thursday

 

 

 

 

 

 

1977年、私は中学生だったけど、みなさんは何をされていたんでしょうか? 先日ラモーンズFCにアップした、『I’m RAMONES MANIA』のKUMMYさんと私は、最近ようやく出会えて、あれこれ話をする機会が出来たけど、話してみると、それまではずっとニアミスだったというか…ズレまくっていた。こうゆうこともあるんだね。

 


KUMMYさんは私はより少し歳上だけど、同じ時代の漫画家か好きだし、ラモーンズやニューヨークを好きになっていくプロセスも似ていたし、ファン・クラブをお手伝いしたいという心意気も同じだし、(むしろ私の方がそれはなかった)、でも関わる機会はなかった。 時々出てくる名前に「なぜ会わないんだろう?」と思ってた。私が入会したくてファン・クラブを探していた時代は1984年頃。KUMMYさんのラモーンズ熱はバンド熱に変わっちゃって冷めた頃だから、さらにかすりもしない。タイミングって重要だ。私がそれからファン・クラブをスタートするまで10年もあいてるし、この間にファンだったけど熱もさめちゃったっていう人もいるんだろうな。なぜなら最近50代の方から「入会したい」と連絡が来るから。

 


KUMMYさんも私も萩尾望都の漫画が好きで読んでいた。出会った音楽を聞いたタイミングの先は、前と後、上と下というくらい違った。私はロンドン・パンクの洗礼〜次は日本のパンク、同時にNWOBHMという新しいジャンルの洗礼を次々と浴び、そのセンセーショナルな音と勢いにやられまくったわけだけど、その順番が順番通りでなければダメだった。
KUMMYさんはロンドン・パンクを避けて通り80年代をパンクやニューウェーブのミュージシャンの影響でバンドを組む。私はその頃、爆音編集部で働いていて、そっちの世界にどっぷりだから、もはやライヴ・ハウスで出会うチャンスも皆無。でもKUMMYさんとジョーイの写真は93年にメルパルク(東京)ホールの楽屋で撮った写真だったので、(どうしてそこで会わなかったのかな?)と考えてみると、私は楽屋にゲストが集まっている時間はいつも、機材を廊下で片付けていたからだった。

 


ライヴ開始の3分前に行われるフォト・セッションの機材をそのままおきっぱなしにしてライブ撮影に走って突入するから、機材はライヴ後に片付けていた。その前の年までは私も楽屋にもいたのに。なぜならまだカメラマンじゃなくて暇だったから。カメラマンになった頃からラモーンズの撮影は仕事になり、さらにファン・クラブのミーグリもあの時はやっていなかったから、楽屋に行ってしゃべる時間はなくなった。廊下で機材を片している横を、楽屋でサインをもらって帰っていくゲストさんが「ごめんなさーい」と言いながらコードや荷物をまたいで帰っていた風景を思い出した。

 

 

KUMMYさんもニューヨークに行っていた。85年に。私は86年に行ったから見ていた景色も似ていたと思うけど、2017年になるまでこんな風にニアミスを繰り返しながら、ようやく高円寺で出会った。なんとまあ、すごく地元的なとこで(笑) 自分が変わったのか、流れが変わったのか。よくわからないけど、最近こうしたことが多いです。お互いの存在は知っていて、今出会うみたいな。この歳になっても、新しい出会いってあるのね。そして最近の出会いのループが面白い。

 


もうひとつ。出会いとは違うけど、20年前に日本のファン・クラブで製作したラモーンズの後期のベスト盤の権利がどっかにいってしまって探している。いろんな角度から探している。国内も海外も。『ラモーンズ・マニア2』は日本でだけ発売されたオフィシャル盤。私とスタッフの私物をスタジアに並べて俯瞰で撮った黄色の『マニア』を真似したジャケ写で、ジョニーにお願いして選曲やコメントまでもらって作った今となっては貴重な盤。

 


最近、レコード・ストア・デイでアメリカのシングル盤・ボックスのニュースをアップしたけれど、それよりも日本のシングル盤のボックスを出して欲しいと思っている。権利やらなんやらが絡むけど、当時のアメリカのレコード会社は、売れないバンド、ラモーンズのシングルが30年後、40年後にコレクターの間で騒がれる代物になるなんて思ってもいなかったってことだと思う。権利が大事なキーポイントになるなんて誰も思ってなかったんだろうって。適当にサインしてぽいって終わらせちゃったんだろうな。売れないバンド、ラモーンズだから。

 

 


でもアメリカのシングル・コレクションより日本の帯付きの方が欲しい。私はコレクターじゃないけれど、そこちょっと考えればすぐわかるはずなのにって思う。世界中のファンが欲しいのは日本盤のシングル・ボックスだよ。でもアメリカの今のSIREのスタッフでは、もう誰も面倒くさい権利探しなんてやらない。でもわたしは今も『マニア2』の権利を諦めずに探している。見つけたらビジネスマンに盗まれそうだけど、実は『マニア2』の契約書の内容は日本国内オンリーだ。だから探し出したら、海外から横やりは入れられないという特殊盤。ニアミスとは関係ないんだけど、当時、「日本国内しか発売できないんだってー」とジョニーとやりとりしていた代物が、日本にいることでもしかしたら守られる形になるのかもと思うとちょっとおもしろいな、と思って。正々堂々とLPでリリースできる可能性があるってこと。アメリカ側から誰にも文句を言われずにね。コレクターじゃないけれど、こだわるとこにはついつい、いやしつこくこだわっているのかも!? まったく同じもののLP盤は今すぐにでも作れる。だってカバーのネガやブックレットの写真や原稿は全部うちにあるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

     宮崎・広島に続く公演はできるのか??

2017.04.13 Thursday

 

 

 

 


久しぶりに 『I’M RAMONES MANIA』を、ホーム・ページにアップしました〜 ! ! (やっとこっちに取りかかれた・汗)
今回は70年代に日本からジョーイに手描きの漫画を送り、PUNK MAGAZINEに掲載された女性、KUMMYさんのインタビュー。

KUMMYさんは私より「少しだけ」年上のTHE JOHHNY DISC BEACHのシンガー。でもこの「少し」の年齢差が当時ネットのない時代の情報には大きく影響したというのが、今回話しを聞いてよくわかった。読んでいた漫画は同じなのに、その少しの差でKUMMYさんはロンドンパンクには影響を受けず、私はどかんとやられてニューヨークは後追いで到着したという流れ。これはとても面白かった。

そのズレのまま年月は経つという話しは次のブログ書こうと思います。その「ずれ」るプロセスがすごくおもしろい。それからインタビューの中に登場するベーグルやの写真を貼り忘れたけどこれね。KUMMYさんとは経験した年代が同じなので、お茶しながらあれこれたっぷり話しを聞かせてもらい、当時も思い出せてと〜っても楽しかった。KUMMYさんありがとう♡

 

 

 

今回もサポーター「インフルから復帰のもにゃこ」と「そろそろ顔見せて〜のヤーボ・ラモーン」の2人が協力してくれました。BIG THANK YOU!!! ラモーンズ・ファン・クラブは今年で活動25年目なので、今年はあの頃ラモーンズに関わっていた人たち、ファン、ミュージシャン他の貴重でリアルな話をたくさん取り上げていく予定です。

 

 

そして、あえて書こうと思います、秋に予定しているCJの来日公演のこと。かつて日本でおきた悪夢の盗難事件は私のトラウマになっているので、個人が呼ぶ招聘は(あの時はそうでした)を避けたく、今回もCJからのメールを受け取り、私はプロに直訴に行きました。現在調整に入っています。今回もマネージャーと本人のリクエストで、バンド x プロモーター x ファン・クラブのタッグで動ける部分は動きたいと思う。でも今回は全部アナウンスしてしまおうと思っている。まずCJからもらったリクエストはこんな感じです。

 


1・(今回も)行ったことないとこに行きたい
2・最後に行った場所(宮崎)にまた行ってできれば1日オフつけたい。
3・韓国に行きたい。1回公演でもいいから行ってみたい。

 


でした。結論から書きます。まず2の宮崎。早速打診してみましたが、「あの頃と状況が違う」ため出来ないとのこと。なのでファンには本当に申し訳ないけれど今回は宮崎公演はありません。これはビジネスだから仕方なく地元ネットワークがないと作れないので私の力及ばずすみません。

 


次に3・韓国公演。「なんで韓国?」と、思ったけど、私が韓国のロック・シーンに詳しいことをCJがよく知っているからかも。キムチも美味しいと食べるベーシストだからかも(笑)。でも多分こちらも行ったことない場所(国)に行きたいんだと思います。引退を匂わせていたし、行けるうちに行かないと。やれることは今やらないと、と思うのがオーバー50歳の思考だし。

 


でも韓国のパンク・シーンは凄く小さくて集客は日本より少ない。だから在韓米軍の盛り上がりたいアメリカンな若者にアナウンスでもしないと厳しいのが現状。ライヴ・ハウスのオーナーや友だちがたくさんいるので聞いてみるつもりではいます。これが確定したら、韓国公演行きたい人は秋の韓国公演に貯金額を増やしましょう!?  でも、例えば東京から地方に行くよりLCCを使えば片道8000円なので安い。宿泊もゲスト・ハウスがたくさんあるから大丈夫。ただ北朝鮮がロケット・トゥ・ソウルみたいなことしたら中止だから、軍事情報は軍隊にいる男たちから直で情報を入手し働きかけたいと思います。

 


というわけで、2と3の答えです。そして1の地方公演。地方のファンから「xxでもやってほしい」って聞くと連れて行きたいってすごく思うけど、気持ちだけじゃ成立しない。時間もないし出来たらやるし出来なければやれないという簡単な答え。これまでにも北海道在住のバンドや関係者、いろんな人に意見を聞かせてもらったけど、なかなか前に進むきめてはつかめない。その場所には、オピニオン・リーダーやバンドは必ず存在するんだけど。私の営業能力がアマチュア・レベルなので、やるだけやってダメならあきらめもつくので、まずやる。今後も動きに関しては報告します。今日は文字だらけ〜(笑) 新譜『American Beauty』も良いので、来日は楽しみです ! !

 


原稿は書き終えている次のラモーンズ関連書籍の発売は遅れていて申し訳ありませんが、このタイミングでリリースされます。昨日書いたJOEの話しも追加したいけど、原稿の束はもう渡してあるので、編集者に任せた。秋には来日だけではなくまだいろいろあるので、とにかく貯金しておいてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

      クイアーズとラモーンズのちょっとした話

2017.04.11 Tuesday

 

 

JUGEMテーマ:ROCK

 


今年で20年目のSET YOU FREE企画。主催者千葉君が20年前、最初に招聘したクイアーズを20年後にまた企画したジャパン・ツアーの最終日。続けている千葉君も素晴らしいし、バンドが今も存在していることもミラクルで凄くハッピーな夜。お客さんもたくさん集まってて曲が鳴り出した途端に前に走って行きたくなるワクワク感ていうか、スピーディーでPOPするパンクの洪水に溺れてきました。楽しかった。

 


ラモーンズ・ファン・クラブも2011年にレーベル、INYAFACEとイベントを組んで、彼らを呼ぼうとしたけれど、311のアクシデントに邪魔されてしまい来日は実現しなかった。あの時、大変な状況の中で日本のバンドが奮闘してくれたことの方が強い思い出になって、クイアーズにインタビューしようとしていたことをもう忘れてた。終演後、千葉君が「JOEと話していって。喜ぶから」と言ってくれたので、楽屋へ行った。何となく熱狂的なファンでもないのに申しわけないなと思ったけど「挨拶くらいいいか」と楽屋へ。私はラモーンズ・ファン・クラブを25年やってるよと言うとぱっと笑顔になって、「このまえ、CJ に会ったよ」と言った。それでそこからはノンストップでラモーンズのことを喋り出した。

 

 

 

 

「リッチーやCJやスクリーチングのメンバーと一緒にやりたいね、って今CJと話しているんだ」と教えてくれたので、「昨年の9月にNYのIRVINEでスクリーチングとCJのライヴを見たよ」と言うと、「そうそう。この話しが出たのは昨年の12月なんだ」と言っていてなるほどな、と納得。もしかしたら今年2月にアルゼンチンでやったショーに向けてバンド編成を考えていたのかなと、推測しながら話しを聞いてると「CJはロングアイランドでしょ?  リッチーはLA。俺はアトランタ。(はぁとため息)みんな忙しくてやっぱり無理かなぁ」と笑顔で天井を見つめてる感じ。凄くやりたそうだ。なので帰宅してからさっそくCJにメールしときました。「やって」って(笑)

 


「俺は今アトランタに住んでいるけど、ラモーンズを見た時はニューハンプシャーに居たんだ」と昔話しは止まらない。私は当時、東海岸ツアーに同行してたので、すぐに場所がピンときて「xxクラブ?」と聞くと「そう。ああ、それで1986年にね…」と、1986年にジョーイに会ってカセットでクイアーズの曲を4曲渡した時の思い出話しをし始めた。ジョーイは気に入ってくれだらしいけど、ラモーンズはカバーをやらないルールだったから採用されなかったんだけど、「ジョーイは気にいってくれてさぁ」の部分をこれまためっちゃ嬉しそうに話してて、年上男性に失礼なんだけど、なんとも微笑ましくてキュート(笑)

 


それでその後は「ジョーイのソロのために曲も書いていたんだけど、入院しちゃったでしょ?…それで実現しなかった」とも。その話しの距離感からジョーイと凄く親しい関係ではなかったように(私には)見えたけど、「ジョーイにカセットを渡した」の言葉のあとに♡マークがつきそうなくらい嬉しそうに話している顔がラモーンズ・ファン丸出しで、もう60歳になるのに、話しが楽しくてたまんないって感じで、聞いてるこっちも幸せになりました。それで「いつもSlugを演ってるね?」と言うと「あの曲が入ったカセットを(ジョーイが?)くれた」と言っていた。厳密に言うと「交換した」みたいなことを言っていたと思う。私の英語力では聞き取り不可能…

 

 


91年にジョニーからもらったボツ曲・カセット・テープの中に入っていたから「Slug」は1990年以前にはできていた曲。その時の私の印象は昭和時代にテレビで流れてた「(ケーキの)不二家のCMソング」に似ていて「イントロが日本のケーキ屋のCMに似てる」と感想を言ったことを覚えてたので、この曲を覚えてた。ジョニーは「ふーん。でもその曲はボツ」と言ったので、(何でボツなんだ?) とも思った曲。当時のラモーンズからすると『TOO TOUGH TO DIE』の頃だから、攻撃性とスピードがなくて違ったのかも。そんなボツ曲エピソードにまつわる時代が、多分JOEの言う80年代後半の近い頃だったから、噛み合った感じだ。クイアーズがいつから「Slug」を演奏しているのかを詳しく知らないんだけど、この話しはファンの間では有名なのかな?  次があるかわからないけれど、今度はもっとちゃんと話しを聞かせてもらわないとなぁと思いました。

 


というたわいないけど、貴重な話しを聞けました。で。そのCJのことはアナウンスをひっぱっているけど、本人がつぶやいているようにJAPAN TOURを実現させるために、港区に通い具体的に協議中です。だから秋に向けてお金は貯めておいてください。そして平日の可能性大だから会社を休むために、今からネゴシエイトを画策しておきましょう。詳しくは…もうすぐ書きまーす。

JOEと話すチャンスをくれた千葉君。ありがとうございました。そんな千葉君のSET YOU FREE 20周年企画はまだまだ続く。コチラ↓↓↓ラモーンズFCも25年目。うちの楽しみは...全部まとめて今年も秋にやろう ! ! ! ?

 

 

 

 

■SET YOU FREE 20TH ANNiVERSARY 『TEENAGE BOTTLEROCKET JAPAN TOUR2017』 w/SO-CHO PISTONS、THE KNOCKERS 5/13(SAT)東京@六本木VARIT 5/14(SUN)四日市@VORTEX 5/15(MON)名古屋@RED DRAGON 5/16(TUE)出雲@APOLLO 5/17(WED)福山@MUSIC FACTORY 5/18(THU)広島@4.14 5/19(FRI)大阪@FANDANGO 5/20(SAT)東京@高円寺HIGH 5/21(SUN)東京@町田NUTTY'S
SET YOU FREE 20TH ANNiVERSARY 『3WAY DANCE』 4月19日(水)恵比寿リキッドルーム BiSH 四星球 THE BOYS&GIRLS OPEN 18:00 START19:00 前売り¥3500


            

     ファミレスで勉強してるけど?

2017.04.07 Friday


 

 

 

 

 

ぜんぜん知らなかったけど、今ファミレスで勉強するのが迷惑ってことになっているらしい。びっくり。となると、私も迷惑をかけている方に入ってしまう。韓国語の勉強をファミレスでしているからだ。でもこのネタに関する記事を読みながら、正しいか否かの前に、昨今◯かXかで決着をつけようとする無責任な報道に目がいき、ばかばかしく短絡的だなと思えた。原因究明のためでもなくただあおるだけ。その先は見ないし書かない。

だから「良し悪し」じゃなく、もしも私が迷惑をかけている方なんだとしたら、どんな状況なら文句は言われず歓迎されるのかのを考えた。こうゆうの小学校の道徳の時にみんなで手を上げて勉強したけど、今はしてないの?  

 


ぐるっと見渡して考える。東京のファミレスと沖縄や北海道じゃ、ファミレスを使う環境も人も用途も違う。観光客が利用する場所にあるのか、大学の近くか、田舎の郊外にあるのか。お茶を飲みながら話すのは、コミュニティセンターの代わりなのか、仕事の打ち合わせなのか、ママさんの息抜きの場所なのか。ひとつのサブジェクトは、同じ目線では議論できないはず。そもそもドリングバーっていろんな種類のお茶やジュース(アルコールではない)を楽しむ場所=時間はかかる。だって紅茶をごくごくがぶ飲みするわけじゃない。文句を言う人たちは、目障りなものが嫌いで、共存するのが嫌だからなの?  伝えるべきニュースより「ファミレス」という万人でシェアできるキーワードの方がふおりやすいから?  

東京の常識は地方では通用しないのは知っている。ファミレスだけじゃなく何でもそう。私には理由がわからないので、勉強はファミレスでこのまま続けようと思います。なぜなら私のファミレスの使い方は、論議(?)されているポイントに1こもひっかかっていないから。

 


・ファミレスの場所は車でないといけない場所にある。
・利用客は高齢者と車を使う仕事の人たちが多く、ターゲットの利用者がいなくなる時間(ランチタイムのあと)に行くと、店内は半分くらいテーブルが空いていて必ず座れる。
・会話の勉強ではないので、声は出さない。(むしろ勉強以外のテーマのおしゃべりの方がうるさいかも)
・ドリングバー以外の注文もする。
・2時間以内で退散する。
・空いてたら端っこを使う。

 

 


さて、あとは何がNGなんだろう? 「勉強することを不快に思う人」は、何が不快にさせているんだろう?  まったくわからない。
勉強が不快なら、隣でスポーツ新聞を読むのも不快、くちゃくちゃ音を立てるのも不快、子供の泣き声も、メロンソーダのストローを音を立てて吸う音も何もかも不快ってことでしょう、きっと。他にあるなら教えて欲しいです。私はルールにがんじがらめの日本の息苦しさの隙間を生きて行ってやるのだ(笑) というわけで、理由がわかるまでは勉強します。

 

 

でも、そういえばアメリカのTACO BELLの店内で勉強している子みたことないなあ(やる気がないだけか・笑)。そしてNYのスタバやカフェではもちろんパソコン持ち込みで勉強ではなく仕事している様子は良く見る。混んでいたら別のカフェを探すだろう。だから許容されているんだと思うけど、都会で判断するとこの違いは何なんだろう?  他の国ではどうなんだろう? マックやバーガーキングで勉強するのはどうなんだろう?

 

 

 


私は韓国語の勉強なのでヒアリングをなんとかしようと、昔は大久保の暇そうな韓国中華屋でちゃんぽんを食べた後、サラリーマンのいなくなったがらんとした店内の端っこで店員の会話(韓国語)を聞きながら勉強していた。そしたら厨房で暇になった店長が出できて「勉強か?」と韓国語で話しかけてきて、サイダーの缶を冷蔵庫から出してテーブルに置いてくれた。(もちろんサービス)「俺は日本語はあきらめた。頭が悪い」と言って少し会話の勉強になった。一店舗のおじさんのように、許容してくれとは言わないが、もしもファミレスの勉強がNGなら、受け入れてくれる場所っていうのを見つけてみたい。それも面白いかも。

 

 

牧場の芝の上か木の木陰で天気のいい日にねっころがりながら勉強するとかね。牧場主は「いいよ」って言ってくれそうだけど、爆睡しそうだからもっとタフな場所で集中力を高めた方がいいかも〜。とりあえず、がらんとした日当たりの良いファミレスで私は昼寝もとい勉強を続けるつもりです。それで追い出されたらそのうち私のFBには「勉強なう」ととんでもない場所の写真が載るかもね。w

 

 

 

 

 



            

     ZOZO TOWNの球場も開幕した

2017.04.05 Wednesday

 

 

 

 

 

 


野球ファンにとって長〜い冬が終わりを告げ、ようやく春がやってきました(...のはずでした)   いよいよプロ野球の開幕。メジャーもマー君、ダルビッシュと日本人投手の開幕先発(という時代到来)で始まったね。

 


今年から千葉QVCはZOZOに変わり、球場の雰囲気やサービスも変わると聞いていたので、楽しみにし、どうせ売り切れるからと、張り切っておかずも多めな(笑)弁当まで作った。良い席のチケットをちょいちょいくれる常連のおじさん達を盛り上げようと「一勝」と書いた紅白饅頭も用意していざ出陣。千葉に到着すると満員御礼。さすがプレゼント・パワーの開幕戦だ。私が買う2300円のチケットでもご覧の通り、フリースやチョコレートや卓上カレンダーがついていて、球場のスタッフも海兵隊のかっこ。さすがZOZOになってコスチュームに力が入っている。

 

 

 

 

今年のレディース・デイもTシャツやキャップをもらえる予定だけど、UR(アーバンリサーチ)やJS(ジャーナル・スタンダード)やSHIPSプレゼンツになるらしく期待大。さすがZOZO♡ヘッドが変わった恩恵を受けております。野球と韓国は「一緒に行きたーい」と手を挙げる女子が多いんだけど、みなさま今年はイベントの日が狙い目よ。

 

 

話はずれるけど、すぐに行けないのにチェックしているメジャーのプロモーション・デイでは、ボブルヘッドの人形やTシャツはもちろんだけど、スマホのミニ充電器とかもらえるらしい↓ソフト・バンクみたいなお金のある球団は毎年ユニフォームも配ってて羨ましいけど、私の好きなのはお菓子の球団だから、ま、いいや。ホームランが3本出たらTACO BELLでタコスがフリーとか楽しいイベントもある。メジャーの話。

 

 

 

と、まずは新しくなった球場を楽しんできた。ボール・パークが大好きなので。シーズン・オフの間、毎年あっちこっちの野球仲間と順位予想なんかをやっていて、私は調子に乗って「ロッテ優勝」などと予想し「えええ!?」と驚かれ開幕を心待ちにしていた。「デスパイネを取られたって向こうじゃ活躍できない。あれば自由な空気のロッテだから活躍できたんだ」などと自己流の説明でかたをつけて。だけど、結局1勝もできずホームには春が来ると思っていたら極寒でした(涙)

 

私は特定の選手の応援じゃなく「次はカーブなのか?」とか双眼鏡で三塁コーチを見て「あのサインは何だ?」と采配好きというマニアックなスタイルなので、試合の内容が酷いともう楽しみがもらったチョコレートくらいしかないという...チョコもフリースなんてあと3枚くらいも追加でもらわないと身も心も凍えたまんまでした。泣。

 

 

強風で花火も右にずれていった...

 


というスタートになったけど...でも、これがスポーツ観戦の醍醐味。勝つか負けるか、天国が地獄しかないのだ。お弁当を食べながら広い球場の開放感や心地良さを満喫し、同じチームを応援している友だちと価値観を共有し、スリルと興奮を今年も味わう。できれば名勝負も見たいぞ、と。とりあえずボジティブな里崎の予想を信じることにする。それでも3位なんだけど。w

 

 

 

 

PS. 次はラモーンズ・ファン・クラブが絡んでいる今年の予定を書く。ラモーンズ・ファンは秋に用途があるから「ラモーンズ貯金」を推奨します。ついでにラモーンズ・ファンクラブ、パソコン作業他のボランティア募集中。ニュースのアップとかできるよという人はこちらまで→ramonesfcj@yahoo.ne.jp   よろしくお願いします〜。 m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 



            

     自分もちゃんと伝えよう「石田さんの写真」

2017.03.31 Friday

 

 

 

 


自分のFACEBOOKのフレンズには、写真家の方もたくさんいます。普段、私はあんまりカメラマンとつるまないので (=大勢限定。個人別)、その分、写真家の作品を見るようにしている。引きこもりなタイプではないけれど、「写真家は孤独な作業。みんなでファインダーを覗くわけじゃない」というボスの言葉に影響を受けていて作品が訴えてくれればコミュニケーションはとれると思っている。

 


この親子の写真はふらっとFACEBOOKを覗いていた時に出会った一枚。撮影したのは写真家の石田昌隆さんで、海外で撮影した写真をアーカイブのようにFBに載せていた中の(石田さんにとっては、もしかしたらただの)ワン・カットだ。でも、私はこの写真を見た瞬間、釘付けになった。私は韓国のバンドと友だちになって以来、顔はアジア人なのに日本人とは真逆の韓国人に興味を持って15年経った。これをきっかけにご飯やコスメにどっぷりはまり、今も面白さは尽きず楽しんでいる。日本では嫌韓という言葉もあるが、政治と文化(とご飯)は別なので私にはピンと来ていない。それには理由がある。

 

 

 


カメラはフィルムだしとても高価な時代。母娘は写真を撮ってもらって嬉しそうな笑顔。それが全てを表現している。「宿に泊まった日本人のお客さんが撮ってくれる」ことになって、こんな嬉しそうな笑顔になるなんてなんて素敵なんだろうと思えた。おしゃれに興味がありそうな娘のまるっこい爪につけているマニキュアも可愛いい。石田さんが撮りたい気持ちになったのもわかる。写真からは素朴そうな親子の愛情も感じとれたし、日本人のカメラを持った男性客への警戒心は微塵も感じさせず石田さんと母娘の間の空気も見える。写真は正直だ。捉えた石田さんはやはり凄い。できればこの前後の2、3枚を見せてもらいたいくらい。

 

 

今は、写真は簡単に加工できる。カラオケルームの写真ならそれでもいい。でも人の本質、ホンモノはどこなのかを見極めるために、肌でコミュニケーションをとらなければわからないと思う。石田さんは70年代の韓国のあちこちで韓国人と話したそうだが、「戦争のことを問われるわけでもなく、母娘が経営するオンドル宿で歓迎された」そう。このコメントはFacebookを見てください。まだ日本との間にぴりぴりした感情が今よりあると思っていた私ですらそのコメントは新鮮だった。

 

 

石田さんにとっては、多分ただの一枚で、私のブログ・ネタにされたら迷惑かもしれないけれど、昨日の私はこの写真を見て思うことがあったのだ。それは韓国の友だちのこと。彼女は30歳くらいで韓国のライブ・ハウスでよく会うので、自然と友だちになった。日本には行ったことがないと言ってたけど、いつも音楽のことばかり話してたので理由は知らなかった。彼女は先週大阪で開催されたパンク・スプリングを見るために韓国から1泊2日で大阪に来た。

 


FACEBOOKの写真を見ていたら、飛行機に乗って初来日。初来日だからドキドキすると書いてあった。そしてパンク・スプリングでずっと見たかったMXPXを見ることが出来て嬉しすぎて興奮していた。夜は念願のつけ麺を食べて「すごく美味しい」とコメントしてあり、どっかのホテルの窓からの静かな朝の景色と「もう空港に向かわなきゃならないのが残念」と書いてあった。そして「日本は本当に本当に楽しくて、美味しくてまた絶対に来たい!!!」とあり、そのあとにこう書いてあった。「ずっと怖くて、緊張して、勇気がなかったけど、来て良かった」と。

 


韓国で会う時に「日本に遊びに来なよ」と誘っても「うん」とあっさりした返事の裏には嫌韓日本というイメージに対する恐怖があったのかなと勘ぐった。ちょっと悲しくなった。ロック・ファンなんてどこも同じだし、彼女がMXPXを見たいという気持ちがその恐怖と緊張に勝ってくれて本当に良かった。次に来日した時や韓国に行った時にはもっと音楽意外のことや、日本のバンドのことも伝えたいと思った。そして「ご飯は好きだけど韓国嫌い」と、メディアの情報をそのままインプットしている人にいちいち説明なんてしたくないと思っていたけど、書かなければダメだと思った。結局彼女もメディアのイメージでそう思ってただとしたら残念なことだから。

 


そろそろライブも見たいしコスメも買いたいし、安くて美味しいご飯を食べるために来月か再来月ふらっとソウルに行ってこよう。最初に出会ったGUMXのドラムのがんちゃんが、ついにソウルで「お好み焼き屋」を開店した。2003年に初来日して大阪の屋台でたこ焼きを「食ってみ?」と、口に放り込んだ時の目を丸く見開いたままのあの顔が今でも忘れられない。あれから10年たって、大阪のおたふくに修行にいっちゃって今がある。私も彼らに出会ってソウルに行って今がある。人間同士は揺るがない。ま、でも……本音はソウルで日本のお好み焼き、食べたくないんだけど(笑)

 

 

 

 

当たり前のことや写真を時々載せて書こうと、石田さんの写真を見て思った。私が映画や記事で想像していた70年代の人間とは違った。韓国で日本の味が食べたくなったら(…ならないと思うが・笑) ぜひ、お好み焼き屋POBIに足を運んでやってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

     友だちがみんな書いている

2017.03.28 Tuesday

 

 

 

 

 

 

さっき『スー女(すうじょと読む)のみかた』という本の著者の和田静香さんとご飯を食べていた。さんづけするとしっくりこないので、和田と書くけど、一足早く書籍を見せてもらったら、和田の相撲愛が和田らしい形で表現された書籍だった。「相撲が好き」って言ったって、まわしを巻く女はそう滅多にいないと思うわけで(笑)、「女相撲の大会に出るから一緒に(写真を撮りに)来てぇ〜」と、北海道まで行った時の写真も載っていた。ぷぷぷ。 そんな「相撲愛」がたっぷり詰まった ”ファンキー”な本。まだ文はちらっとしか読んでいないけど、真面目な相撲論では多分…ない(笑) でもこの本、デザインも素晴らしくて、ぱらぱらっと見ただけで「うわ〜!」 と圧倒させられた。早く読みたい。

 

 

 


もう一本。友だちと同時に先輩でもある、プライベート&仕事でも長い付き合いのDJ.スヌーピーこと今泉圭姫子さんも書いている。TAKE THATにまつわる想い出のストーリー。仕事じゃなくスヌーピーが書き残したい気持ちでスタートしたブログの連載だ。スヌーピーらしい視点で、バンドに対する想いを丁寧に綴っていて、正直、私はそんなにTAKE THATのファンというわけじゃないけれど、気持ちよく読めている。この回顧録はちょっと物語のようにもとれるのもスヌーピーらしさかな。TAKE THATを通してスヌーピー自身が見えるし、バンドもみえる。他のバンドでも書いて欲しい。


 

 

 

 

もう一冊。友だちのファン・ジン(=ファン+マガジンの略)。ヘヴィ・メタル・ファンが集まって「好きだから書いている」同人誌HMF。編集会議(?)をして、原稿を書き、文字校正をして、確認して、デザインして、印刷屋に出して、販売して…というプロセスをふんでいる。手間がかかっている。メタル・ファンはマニアックだから記事のミスなんて見つけようものなら「わかってないっ」って突っ込まれるしね〜(笑) ブログじゃないから「じゃ、削除」ってわけにもいかない責任もあるけど、ファンジンからは手間かけた作り手の達成感も感じるし、ファン目線で書いてるので読み手は共鳴できる一体感もあるのがいい。

 

スタッフはみんな仕事を持っている人たちで、仕事の合間に書いて取材してインタビューまで取っていた。趣味の領域を超えてるよ〜。アルバム・レビューからもバンドに対する期待や愛情が読み取れて、叱咤激励もあるから納得はできるはず。評論家でもライターでもなくファンが作る冊子は、読み手に1番近い感覚こそ強みだ。手間をかけるエネルギーも魅力のひとつ。ファンジンは情熱と、伝えたい欲求無くして作れない。そこが伝わるのがファンジンでフリーペーパーや雑誌とも違う。いろんな旨味がつまってて、まるでおかあさんの手作り弁当みたいだなぁ。

 

 

 

 

 

 

みんな情熱に溢れている。おざなりじゃ書けないから。
友だちすごいな。みんなのエネルギーをいただいて、頑張ろう〜自分 !

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

     人間椅子の『屈折くん』からファンジンまで。前編。

2017.03.16 Thursday

 

 

 

 

 

 

 

昨日のブログは、表紙のインパクトでアクセス数が4桁でびっくり。FACEBOOKって、例えどんな芸術作品であれ「裸の写真は載せたら削除」になるそうで、あの表紙をSNSに登場させるのはなかなか至難の技だそう。私の書いたのはブログだからかもしれないけれどFACEBOOKにもTWITTERにも載っちゃった。出版社から宣伝代いただこうかな〜。w

 

 

アウトプットからインプットになった……んだと思う。自分の頭の中のこと。1冊目を書き終え、2冊目の写真エッセイは、これから書くけれど、その前にインプットしないともう脳みそが「からん、からん」て音がしているんです、からっぽで。

 


それで書くのが少し早くなった気がしてたら読むのも早くなったらしく、ぐいぐいスピーティーに読めている。関係あるのかな?  まずはこれ。『屈折くん』。この本は人間椅子の和嶋さんの本。私はライヴはもちろん見たことはあるんだけど、実は撮ったことはないのです。なせだろう?  私の音歴からすると、すごく(音的に)近くにいるような気配を感じるのに。と思いながら読んでいたら、登場する場所がうちの近所の高円寺周辺で、近かった(笑) 。

 

 

 

 

もうひとつ身近に感じられたのが、誕生日と超能力者ユリ・ゲラーのこと。70年代ブラウン管(←テレビのこと)から「スプーンは曲がる」と念力を送っていた人がいたんだが、小学生はもうみんな夢中でスプーンを持ってテレビの前に集まっていた。同じく「UFOはいる」と今も本気で信じている世代がわたしの世代。そして和嶋さんの誕生日もお祝いの日、クリスマス。だから街の華やかさが自分の誕生日なのに、別世界に見えて孤独を感じていたそうです。

 

 

私は端午の節句が誕生日。もちろんケーキを食べるから、かしわ餅というのをずいぶん長い間食べたことがなく、葉っぱをむいて食べるあんこのお餅のうまさを知らず「あぁ、損してた」というどっちかっつーと、さくらももこの本に登場しそうな女だった。あと学校は休日だから誕生日プレゼントをクラスメイトからもらい損ねるので「休日は損だぁ」と思っていた。和嶋さんの繊細なメンタルとは真逆で身近でもなんでもないが、親近感は覚えました。

 


『屈折くん』を読見終えて、連想したのが漫画家・楳図かずお。描く絵と内容は天才でぶっ飛んでいるけど、生み出す作品と制作者はむしろ相容れないというか。天才の資質なんだろうか、と。そしてこの本を読んでいると和嶋さんの人柄がじわじわとこちらに伝わってくる。屈折もたしかにしている。でも曲がっていないところはまったく曲がっていなくてピュアなのだ。

 

 

昨夜、練馬の焼き鳥屋さんで、1年前に成人式を撮らせていただいたラモーンズ・ファンのご家族と飲んでいたんだけど、話題は「人間椅子、和嶋さん」になりこの単語を言っただけで、「いい人」という単語が出る。みんな言う。「和嶋さん、すごくいい人」って。私はお会いしたことがないけれど、きっとそうなんだと思う。そんな人が「あの音楽」を作っているのだ。

 


でも読んでいたら分かる気がした。10代の時に書いた『爆弾結婚式』という曲名のくだり(だいぶ最初の方)でもう大笑いしてしまったんだけど、このタイトルが率直すぎてかっこいいと思ってしまった。「幸せ絶頂の結婚式に爆弾をおとすという恐ろしい歌を書きました。」という一文にまったく屈折していない人柄が見えてしまってグッときた。この最初の方のサブジェクトだけで、疲れている人や絶望を感じている人はこの本読むといいよと推薦します。w いえ決してぱぁっと明るく爽快な気持ちにはなりません。後半に行くともっと人間椅子の歌詞が思い浮かぶような情景すら登場するので。w

 


でも、そんな情景や爆弾を落としたくなるような気持ち…という内容と真逆のリアルな和嶋さんの人柄が行間に滲みでていて救われる。人間、闇はある。だから書く。そんな人間椅子、和嶋さんの書籍『屈折くん』は、裏タイトルは真直くんだよって思った。ちなみに文章は人間椅子の歌詞の「狂ぇる、ままぁ〜〜」の感じじゃなくて、話し言葉の優しい活字が並ぶので読みやすいですよ(笑)。新高円寺の『蚕糸の森公園』の木の下で曲を書いていたっていうのも何だか身近だったなぁ。

 


がらっと変わってもう一冊はファン・ジン。HMファンがD.I.Yで作っているA4サイズのファン・ジン。メッセみたいな大規模のコミックマーケットで販売している同人誌のように紙で印刷し販売している冊子。数人で作っているんだけどこれが凄い。長くなるので続くにしよう。情熱とはこうゆうもんです。お楽しみに。続く。。。。。

 

 

 

 

 

 

 



            

     裸

2017.03.14 Tuesday

 

 

 

 

 


もう少し待ってから書こうと思っていたネタだけど、そう思っているとここに登場させようと思っていた人が何年ぶりかに現れた。それで「今書け」といわれてる気がしたので書きます。

 


おっぱいの本を頂いた。正確には『乳房のある情景』というタイトルの伴田良輔さんというカメラマンが撮影した写真とエッセイ(小説)集。自分も今年は写真エッセイ集を出す予定なので、テーマが違うけど構成も気になり興味を持ちながら読みました。

 


読んで、見て、思ったのは、『乳房のある情景』はもちろん主役がおっぱいだから、女性が主役なんだけど、すごく男性的な、男性目線の本だなと思えた。エロという意味ではなく。どっちかというとエロをオブラートで隠しているかもしれないくらいソフトな表現で。しかも、私だけかもしれないけれど、あってほしいおっぱいの写真は無く(表現)、求めているものも見え方も全く違うんだなと。なので、この写真集の中に私の好きなおっぱい写真はありませんでした。我が家の壁にも、アメリカ人の写真家のモノクロ、ヌード写真がフレームに入れて飾ってあるんだけど、それとも全く違ってて。これはむしろおっぱいがくっついていない男性にしか撮れない写真だなぁと思ったわけです。

 


そうゆう意味で男性的。男性のカメラマンが自分が持っていないもの、母性とか、やわらかいおっぱいとか、そういう憧れを捕らえているように見えました。文章も写真もまるでソフトフォーカスがかかっているように、大事に被写体を捕らえている、と。乳房は赤ちゃんの栄養補給場所でもあるわけで、エロも暴力もセクシーも無縁。もちろん男性視点でまた別の表現も作れると思うけど、ここはぽわんと暖かいおっぱいがたくさんありました。これ私には撮れないな。自分の知らない世界じゃないので憧れもない。おっぱいについて考えることなんて、「マンモの検診行かなきゃなぁ」とか、寄せて上げることばかりだもんね(笑)

 

 

そして文章(小説)も、写真にぴったりと寄り添っている。むしろこれが素晴らしいと思ってしまったら失礼なのかな。写真にそえられているおまけの文章ではなかった。自分もヌード撮影には凄く興味があるけれど、テーマがしっかりしていないと撮れないなとずっと思っている。

 

 

それで最近私は、ニューヨークでお世話になったボスが当時、撮った裸の写真を思い出していた。そしたら先週、そのボスからメールが届いてびっくり ! 彼は確か、ハッセル6x6で撮影していたと思うけど、ニューヨークだから黒人、白人、黄色人種を四角いフレームに収めるという撮影していて (と、こんな適当な解釈で活字にしたら怒られそうだ・汗)、さらには太った(豊満なですね)女性ばかりを探していた。真四角の中に収めて裸とは思えない造形を作るというテーマ(だったと…これ以上書くと作品に失礼なので、やめときます)、そんな裸の撮影でした。と書いていたらHPにその裸がありました。こちらをご覧ください。

ここにもエロもセクシーさも無い。人によって見え方も捉え方は違うと思うけど、あえてそう表現したと思えた。洋服を脱ぐプロセスはエロいのに、表現した作品は女性の裸を描いた時に使われる多くの単語とは無縁の絵。25年前、バライタ(紙の種類)にプリントされたこの写真を見せられて、「あぁ、自分は裸の写真なんて一生撮れないや...」と突き落とされたのでした。

 

 

何でもそうだけど、「どう表現したいのか」、「何をとらえたいのか」だから。『乳房のある情景』はタイトル通り、おそらく被写体ではなく、カメラマンが捉えたい乳房が並べられた本。もしも私がクライアントに「乳房のある情景を撮って来い」と言われたら、まっすぐに銭湯に行っちゃいそうだもんな〜(笑) それが私にとっての乳房のある情景。女の人間味がある場所だから。ストリップ小屋にも行かない。なぜならあそこはライブ・ハウスに見えて、私にはおもしろくない。満たされちゃっていて。

 


そしてもう一冊、同じ裸でも女性が1人もいない裸の人たちをテーマにした本『スー女のみかた』ももうすぐ出版されますよ。こちらは元・近所の和田静香さんの本。コンビニ本に続く期待の一冊。私が撮ったどすこい写真(和田の ! 笑)も絶賛掲載中らしい。和田がよく「萌え〜」と言ってる力士の肉体美に男の人も萌えるのかしら?  これが男と女の視点の違いという感じがする。男性は力士の裸(肉体)に萌えるのか?  萌えるのは強さ?   裸好きの( ? )神田の出版社のHさん、どうなんでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

     2月が終わってしまう

2017.02.28 Tuesday

 
 

 

 


半世紀も生きてるのに、どれだけ要領が悪いんだろう。。。。と思わざるをえないほど今月中にやろう! と思っていた残務を残したまま2月が終わる。歳をとると時間がたつのが早いというけど、本当に早くて10代の時の学校の授業がなかなか終わらない、あのだらだらとした長い時間がもはや懐かしい。いや懐かしくはないけど、のんきな時代だったなぁと思う。

 


ラモーンズの初期の歌詞に多い『あれも、これも、やりたくない (I don’t wanna〜)』の逆バージョンで、やりたいことで一曲書くとしたら、今はこんな感じだね。

 


ライヴに行きたい。
ご飯くらいちゃんと作りたい。
友だちに会いたい。
アメリカに行きたい。
仕事じゃない写真を撮りたい。
韓国で食い倒れしたい。
HPをリニューアルしたい。
宿題をやりたい。
ラモーンズFCをアクティブにしたい。
仕事の企画を実現したい。

 

 

あら、書くと何だかポジティブ ? !  それで慌ててFACEBOOKにはアナウンスしたけれど、ここにもアナウンスします。

 

 

 

その1 : 3月3日FM Cocolo『Pirates Rock』DJスヌーピーこと今泉圭姫子さんと、ひな祭り企画と題して洋楽ガールズ・トークを特集で喋ってきました。私たちが思うイケメンを特集しております。この番組はブースの中には伊藤セーソクさんも座っていらっしゃるんだけど、その前でああでもない、こうでもないとイケメンに関して喋りまくりました。伊藤さんいわく私は「声がでかい」らしくさらにうるささ倍増だったかも。w

 

それにしても話し出すとボキャブラリーの無さまる出しで終わるといつもへこむのです。「もっとこう喋ればよかった」の嵐。スヌーピーがプロのテクニックで上手に私のダメ・トークを拾ってくれているから成立な番組なんだけど聴いてね。でも番組のプロデューサーで元SONYでクラッシュ、エアロ、そしてチープ・トリック『ライブat武道館』を世に送り出した野中さんが、ブログでちょっとだけ褒めてくれていて少し報われました。ホッ。野中さんお世話になりました。


野中さん⬆︎ダンディでかっこいい〜

 


その2  :  渋谷RUDE GALLERYで開催中のラモーンズ聖地巡礼ツアーの写真などを飾った『Focuses on NYC -FEATURING YUKI KUROYANAGI'S...REAL EYE.』は3月5日まで。まだ行けてない人は、お早めに。窓のロゴは17日まで貼り付けてあるそうですよ。剥がされる前にぜひ。あんなクールなロゴが渋谷にあるだけでもシンボリックで最高。まだ見れます⬇︎

 

 

 


お知らせは以上ですが、平昌冬季オリンピック・ネタもあれこれ面白かったので、書きたいんだけど、「お仕事の原稿」の方を先に書かないと編集部に怒られるので、そっちをあと2本書いてから書きます。それにしても韓国へ(仕事)で行ったのに、山だったせいか、辛いものをほとんど食べない出張でストレスが溜まり、帰国して大久保でチゲ食べました(笑)

 

 

初のサービス・エリア体験は面白かったのでこれは自分のコラムに書きます。サービス・エリアは綺麗でご飯も美味しそうだったけど時間がなくて外でチキンの串しか食べられなかった。韓国のフライド・チキンぜんぜん違うからね〜。ファミマのプレミアムなんて目じゃない美味さ♡ 酢豚の豚もぜんぜん違うんだ。それでチキン屋のおじさんに日頃の成果をとばかり韓国語で「その串一本ください」と言うと、すかさず「日本人?」と言われたので「そう」と言うと「じゃあ辛いソースは薄めに塗っとくよ」と言うので、「あー。違う。違う。大丈夫。私辛いの好きだからたくさん塗って〜(お願い)じゅせよ〜 ! !  」と言ったのにこの薄さ。言葉伝わってなかったのかな? 

 


この写真をSNSにアップしたら韓国の友達が「パンチのなさそうななものばかり食べてる・笑」とコメントしてきやがりました。
 


今回のお仕事、私はウインター・スポーツとドラマのロケ地なども取材させてもらったけど、同行した人たちが冬季五輪に向けての誘致関係で旅行代理店の方々が多く、私からすれば異業種。だから知らないお話しを聞かせてもらおう &  願わくば ( ! ? ) 第2回 NY&LA聖地巡礼ツアーを組む時にサポートしてくれそうな方とお知り合いになりたいという思惑もあり(ふふふ)、滞在中のご飯は自由席だったので、毎回違う人の隣に座りました。「旅行会社のお仕事裏話」を聞かせてもらい名刺を交換したりとプチ勉強。思惑は別にしても異業種の方たちとの交流は、私の世界とは全く違っておもしろいです。日々勉強。日々経験。

 


というわけで原稿書かないねば...。写真は⬇︎冬季五輪の現場にあった「高梨沙羅の視線」これは夏の写真だけど本当のジャンプ台のスタート地点でも写真は撮ってきたのだ。ビビった。。。。着地点、普段はサッカー場なんだそうです。

 

 

 

 

そして韓国の友だちも「どこのイラストレーターに頼んだんだよ?」な五輪マスコット。とくに左がブサイクすぎて、みんな白い方をボロクソにけなしてました。ので何だかだんだんかわいそうになってきました。w

 

 

 

 

以上、くだらない長文に目を通していただきありがとうございました。仕事に戻りま〜す

 

 

 

 

 

 

 

 



            
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