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     アスレチック・トリオの近況報告 その2

2019.02.23 Saturday

 

 

 

 

昨日はRefugeというHMトリオ・バンドの撮影でした。広角レンズで( 正面から3人はいるかな? )と探りながら。渋谷のO-EASTという小屋はステージは広行けど、2人の距離がきっちり収まる。同じトリオ・バンドのDESTRUCTIONだとシュミーヤとマイクの距離が遠すぎて、真正面から3人を狙うのが不可能だったりするから、ここが決まると気持ち良い。昨日は3月に来日するアスレチック・トリオ、RAVENの画角を考える機会にもなった。

 

 

 

そのRefugeの前にギター雑誌の取材をし、その時に編集者さん達とRAVENの話になった。H野君がこんなことを言った。RAVENみたいにイギリスからアメリカのメジャー・レーベルに行ったHMバンドっていますか?と。インカムをつけたスラッシュ・トリオもいる?  このバンド、人がやらないことばかりやってるよね? と。業界でもハード・コアなファンとでも、RAVENの話をする時はみんなやたらとアツイ。もっとも私の周りに集まる人たちだけかもしれないけど、バンドを絶対的に支持してやるという気合いの入った人だらけで、めっちゃ楽しい。これでもかの不遇を全部引き受けても、それとライヴは別にタフなバンド。こんな部分もRAVENのファンは支持している。

 

 

 

 

 

さて今日書かねばならないのは、70000 tonクルーズから戻った兄から「楽しかった」と写真が届いたのでその報告を。彼らはもうこのクルーズは4回目。「いつも狂ったメタルヘッズだらけで楽しい」そうです。でも今回ばかりはプールのあるデッキ・ステージに風速30マイルの風が吹いていたらしくかなりヘヴィだった様子。

 

 

 

 

ライヴは2回あって、ステージBのクルーズの中のステージは音響も最高だったとのこと。新しいライヴ・アルバムのセットリストで演奏したので、この様子だと3月15日も新作、ライヴ・アルバムからの選曲になる?  という話は後半に書くとして…あれこれ話してくれるのでそれブログに書きたいから「写真ある?」と聞いたらこの写真が添付されてました。

 

 

All Photos : Carl Frederick of Metal Storm

 

 

オンスロートとセッションした時の様子。インカムじゃなくてマイクを持ちというレア・ショット。これは面白い〜。日本公演でもFoo Fightersがやっていたみたいに、ファンにベースを弾かせてジョンが歌うことに専念するっていうのを1曲やってみるのはどうでしょうか?  私もレア・ショット撮りたい。前の来日公演で飛び入りしたマーティも、RAVENを弾きたいミュージシャン。でもベーシストじゃないからなぁ。

 

 

 

 

ところで、新しいドラマー、MIKE HELLERのこと書かねば ! RAVENを後ろで30年近く支えたジョー・ハッセルバンダーが心臓発作で病院に運ばれたのは、アメリカで4本のライヴ、スウェーデンのフェス、そしてヨーロッパの12本のライヴが控えてた直前だった。急遽ビジネスパートナーに紹介されたJimmy Messというドラマーとリハーサルをし、アメリカの4本のショーのうちの1本目を彼とプレイ。(多分、これは急だったためサポートのみ)、次の3本のアメリカでのショーのために登場したドラマーが、FEAR FACTORYのマイクだったそう。

 


最初にジョンとマークとマイクで30分話しをしてから、セット・リストを渡すとマイクは全ての曲を譜面にしたらしい。それに兄弟は「釘付けになった」そう。しかし、そのまま2本目のライヴを一緒にやった後、マークが「なぜ、そんな風に演奏しているのか?」と聞いたらしい。この質問は、MIKEが初期のアルバムの音と同じように叩いていたから。兄弟は彼にこう言った。「もっと即興で。そしてもう少し早く叩いてほしい」と。するとマイクは「本当に? それはいい。やるよ」と。このライヴ後の3本目の公演からは「彼はどんどんエモーショナルになりRAVENの新しい音は完成されていった」んだそう。さらにジョンからこの話↓を聞いたら、もう3月が待ちきれなくなった。

 


「マイクみたいなテクの持ち主とはプレイしたことが無かったよ。彼のスピードは本当に恐ろしいんだ。特に彼のキットとダブル・キックの仕事は本当にクレイジーでね。RAVENで重要なのは、彼のプレイと俺の演奏が ”クリック”することなんだ。そうなれば、お互いの演奏を楽に追いかけていくことが出来るんだよ。これがスリー・ピース・バンドの鍵なんだ。この瞬間にマークのギターが合体すると最高にエキサイトするのさ!!! これってロブ(ワッコ・ハンター)を加入させた時くらい、いやあの時以上に激しいサウンドだと思うよ」

 


ジョンの話は正にRAVENの魅力、スリーピース・バンドの爆音インプロ? エモーショナルが音になって即興演奏するバンドの醍醐味のことを話してくれてめちゃ面白かった。なので、少しでもこれがRAVENのファンに伝わるといいと思って書いているけど、私のデタラメ英訳だと不安なので、最後に兄とのチャットの文面貼り付けときます。

 

 

だからプレイするのが好きなんだなというのがいつももの物凄く伝わってくる。好きだけで演っている ! そんなことは知っていたけど、言葉にされるとシビレる。80年代からRAVENはそのことをずーーーーっと言っている。

まだ書くことはあるので、来日までにまた書きます。大事な言葉は貼り付けとくので誰か英訳お願いします。RAVENネタはここにも書いてます

 


I have never heard or played with a drummer with such intense technique... his speed is frightening... both around the kit and his double kick work is just crazy...but he is inventive and has great feel. Most importantly his playing and my playing just “ click” .. we can improvise and follow each other’s playing effortlessly.. and that’s key for a 3 piece band... and at the same time he & Mark lock in together... so it’s very exciting...it’s reminiscent of when we had Rob in the band but more intense! <J.Gallgher>

 

 

 

 

 

 

 

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