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     遅ればせながらFUJIROCKの話

2018.08.11 Saturday

JUGEMテーマ:ROCK

 

 

 

初日は晴天〜

 

 

今年で22回目のフジロックに行ってきました。もう22回…と思うと人間なら成人式も終わってると驚く。でも、いざ 7月に入るとただ慌ただしいだけ。去年のメモを見なおして「カメラのストラップにも防水スプレーをかける」と書いてあるのでベランダでマスクしてスプレーかけまくったりカメラマンは準備も仕事だから忙しい。でも、もうぶっちゃけ雨にも慣れた。

 


カメラマンを目指し、いつかフジロックで撮りたいという人は、一度カッパ着てカメラを持ってお風呂場で頭からシャワー浴びながらピント合わせる練習するのもありかもね(笑) まるで軍隊だけど、下手すりゃ3日間12時間くらいそんな状況で撮影です。22年前からそれを経験してると頭に当たる雨の強弱で、体の疲労もわかるようになるよ。

 


と、サクサク準備してたのに、出発2日前にタイヤに太い釘が刺さっていた(泣)。16年ぶりの新車だから安心してたのに運転している時に何か変だなと。車も体みたいに何かおかしいと微妙な違和感がわかる。あたふたしながらSNSに「タイヤに釘がぁああ」と投稿したら(先に修理に行けって話だが…) いろんな人がアドバイスをくれて勉強になりました。結局オートバックスは1080円支払ってメンバーになるとタダでパンクを直してくれました。

 

 

 

今年の苗場はロック・バンドが少なくて、私が何が何でも見たい「初バンド」はTHE FEVER333とSTARCRAWLER。グリーンステージとレッドマーキーの2つの現場張り付きなので、他のステージに見に行くと戻ってこれず泣く泣く諦めた。

しかし ! ! 今年からFUJI ROCKはyou tubeで配信がスタートした。だからyou tubeで豪雨の中、THE FEVER333が靴下もTシャツも脱いで歌う姿を見れた。この画面↓はだんだんシャワーの向こう側を見ているような映像になっていき「こりゃやばい! 知らせなきゃ!」と思い「ホワイト・ステージのFEVERの配信を見て〜」とSNSしたら、韓国の友だちや東京のラモーンズ・ファンが反応、苗場の友だちはホワイトに向かったりして一斉にアクションが起こったから面白かったな〜。

 

配信エリアの画面で見たTHE FEVER333。雨の降り出しはまだ服を着てました。この後、豪雨がステージに向かって降り出す

 


私がSNSにアップするご飯や天気の写真と連動してアメリカや韓国の友だちが「雨降ってきた?」とメッセージを送ってくるやりとりは2018年だ。 テントの中でご飯を食べながらドイツのラモーンズ・ミュージアムの店長とラインしたりして苗場に居ても世界と繋がれて楽しかった。そしてこれは映像の方が伝わると思った。映像は「今」を伝えて、写真は「残すもの=記録」なんだなと。メディアの役割がどんどん変化していく。

 

 

カメラマンのテントで雨を見守るカメラマン

 

 

今年のフジロックはケンドリックラマーやボブ・ディランが話題だったので、ここぞとばかり見た。っていうか撮影許可が下りず撮れなかったから見れたんだけど。。。ケンドリックラマーは、始まる前まで土砂降りだったのに、ステージに彼が登場した途端に雨がぴたりと止んだのにはシビレた。こうゆうことってある。山の神様いるよね〜。

ない脳みそで(英語の)メッセージを必死になって聴きながら、初心者でもグイグイ惹きこむメッセージとパフォーマンスはさすがだ。でも…ストレートなリリック、フロウのかっこ良さ、このWの魅力が日本人に通じるのだろうか? と周りを見渡しながら冷静に見てた自分。築地の魚屋さんみたいなツナギは忍者のダンサーと関係あるの?  と、飽きさせないのはやっぱりヘッドライン。バンド以外では、YEARS & YEARSの派手なダンスと歌も楽しくて、今回一番シャッター切ったかも(笑)

 

 

ケンドリックラマーbyスマホ

 

 

話題のボブ・ディラン。苗場のスクリーンに姿を写さないとか、いろいろ言われていたけれど、結局、定点カメラでピアノを弾く姿はずっと映し出されていた。私は「こんなに広いんだから、後ろの人が見えるように映像くらい映してあげればいいのに」と思っていたけど、ボブ・ディラン先生には流儀があるらしい。彼のファンは「スクリーンに映っている」というだけで大喜びで感激してた。

先週、伊藤政則さんと仕事していて「フジロックのボブ・ディランどうだった?」と聞かれたので「ギターは1曲も弾かずピアノの前で歌っていて、一言も発せず終わった。苗場に来たから "フジロック〜" の一言くらい言うのかなぁと思ったけど淡々と歌ってた」などと感想を言ったら「ボブ・ディランらしくていい。それでいいんだよ」と言われ、なるほどなとは思った。ファンは満足しているのだ。私はベスト盤と最新作しか聴いてない一般ピープル・レベルなので、「相変わらずサービス精神ないな...」って思ってたけど、ファンにはあれでいいのだ。

 

 

 

そうそう。22年目にして初体験したFUJI ROCKが、強風とドラゴンドラ。ゴンドラに乗った。でもそのゴンドラ乗り場までの道が軍隊の特訓、苦行。もし機材を背中にかついで登ってたら、重さと傾斜で漫画みたいに転がり落ちてたかもねー(笑) しかし過酷な坂を越えると素晴らしい景色が見えて最高でした。初めてのドラゴンドラに感動♡

 

ここでやっと半分↑下は遥か彼方にある...

 

 

 

ドラゴンドラからの景色♡

 

 

最後にカメラマン・テントまでわざわざ会いに来てくれたラモーンズ・ファンや友だちのみんなありがとう。雨の苗場でグリーン・ステージ横のテントまで長靴で来るのは簡単なことじゃない。歩数はそれだけで1000〜2000歩は加算されるからね。だから本当にありがとう。

台風は2日目の夜がピークで、強風でテントからホテルのロビーに避難した友だちが言っていた。明け方、スマッシュの日高社長が「中止にはしない。今夜はここで休んで明日は会場で楽しんでください」と声をかけに来てくれたと。スタッフ、関係者のみな様、本当にお疲れ様でした。

 

 

撮影禁止はともかく、カメラマン・テントの中にいることも禁止にした大先生。流儀がわかりません(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

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