<<      ラモーンズFCの企画、まず1本目 ! | main |      自分を売ってみたい >>

     ヒプノシスに「失敗作」はあるのかな?

2018.04.17 Tuesday

 

 

 


最近、2冊のART関連本に癒されている。

 

 

 


その1冊が『ヒプノシス全作品集』今更説明もいらないと思うけど、と書きつつも10代のロック・ファンも読んでくれたりしているので、やっぱり説明しとこうかな。70年代や80年代にロックのLPのジャケットを作っていたデザイナー集団の名前。ヒプノシス。

 

 

彼らが作ったLPは、聴いたことなくても印象に残るものや見たことがあるものがたくさんあるはず。昔グラフィック・デザイナーをやっていたので、彼の仕事には魅了されまくっていた。とはいったってどうあがいても写真、バランス、色、インパクト、その完成度の高さは追いつけるはずもなく毎日眺めてその世界にのめり込んでいただけだけど。

 

 

例えばモントローズ。ヒプノシスじゃなかったらきっと微妙。でもこのバランス凄いよね。

 

 

 

で。作品集を眺めすぎて無性に「失敗作」を見てみたくなってしまっている。

 

 

ヒプノシスの仕事に「あれは失敗」みたいなことってあるんだろうか? って。もし仮に失敗があったとしたって、こっちから見れば「それ失敗じゃないじゃん」だよね〜。割れたお煎餅のお買い得品袋みたいに失敗を集めた『裏ヒプノシス』本なんて出ないかな。

 

 

 

 

 

もう1冊はこれ。総合失調症の前衛芸術家、アールブリュットの(すずき)まりえさんが作ったてん・てん・アート(と勝手に命名)。サインペンでてん、てん、てん、てん、てん・・・・・・と打ち続けて完成させる絵はエロとはさみがメインの素材。「根気さえあれば誰でもできる?」と思われそうだが、作品を見るとひれ伏す想像力の世界が存在する。

 

 

 

 

この2冊、どのページをめくってもぜんぜん隙がない。彼女の作品にもしも失敗があってもそれを修正して表現しそう。とアーティストに失敗を求めるなんて失礼だけど、そんな発想すらしちゃうほど、完成されすぎているってこと。

 

 

 


PS. 失敗といえば…”me too”。残念なカメラマン、アラーキーの写真集は彼の古くて残念な概念と一緒に捨てました。被写体との関係って一方通行じゃない。その努力をしないで高圧的でいられたカメラマンの時代は終わってる。ま、まだいるけどね〜(笑) 

 

 

さて、写真処理を再開。

 

不健康な生活に逆戻り中。。。はぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 



            

スポンサーサイト

2018.11.15 Thursday

  • Author : スポンサードリンク
  • -
  • 03:33
  • -
  • -
  • -
  • -

            
コメント
コメントする









calendar
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
selected entries
categories
archives
recent comment
links
profile
search this site.
sponsored links
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM
2008JUGEMキャラコングランプリ
キャラクターデザイン:磯崎洋助/「おしゃれひつじ」