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     ソウルに行ってきた話 (CJネタ含む)

2017.07.26 Wednesday

 

 

 

 


久しぶりのブログ。

 


ひたすら毎日書いている。まだ(笑) 秋になれば何を書いていたのかわかるんですが、だから「書きたい欲」が満たされていて、ブログから遠ざかった。本当は原稿とブログは質が違うと思うけど。なんて書けるほどプロではないんだが、、、書くエネルギーを温存しておきたいというか、やっぱり撮影で使うエネルギーとぜんぜん違うので、このバランスは面白くて自分には合っていると思う。

 


でもソウルのことは書きたいね〜。もの凄い勢いで発展しているお隣の国のこと。東京は完全に抜かされてる。今回のソウルは雑誌『韓流旋風』のコラムと特集のための取材。今ソウルは空前の本屋ブームで街中に個性的な本屋が増えている。30代40代が次々と起業し店をオープンさせているのだ。サスペンス専門の本屋さんやアートばかりの本屋。地域性を考えて大学の側にあったり、カフェ街のど真ん中だったり、考えて店は誕生している。この本屋を紹介した本が朝日出版から出ていてそれを読んで各地を回ってきた。とかなんとか書いてるが、ソウルの下北、ホンデには素敵なカフェがあちこちにある。そこでまったりしたり、友だちに会ったりな時間も過ごした。

 

 


そしてもうひとつのソウルの目的。息子みたいな付き合いのGUMXっていうバンドのドラマーだったがんちゃんのお好み焼き屋に行きたかった。10年以上前に日本ツアーをし、お好み焼きに魅せられ、去年大阪で修行し、ついにソウルに開店させた。店内は自分で書いたという漢字のメニューだらけでまるで日本。ま、正直ソウルでお好み焼き食べたくないけど、ここは別。小さいお店だけど繁盛してた。日本の母としては食べに行けて本当に嬉しかったし良かった。なにしろパンクのないソウルから脱出して来日し、日本ツアーを経験した時の大阪であの味にやられちゃったわけだから。私もソウルの屋台フードや海鮮ちゃんぽんにハマった似た者同士だけど、そうやってお互いの国の文化(よりも)食い倒れで、今があるのがいいなと思う。もう最初の出会いから15年以上たった。それにしてもがんちゃんという名前、頭に巻いた手ぬぐい、お好み焼き屋、すべてがマッチしすぎの韓国人(笑)

 

 

 

 

それにしても。

KARAが日本で盛り上がっていた頃、「ソウルは日本の20年前みたいな国」と言われてた。あの頃のソウルは町の風景も昭和な感じで、道もまだガタガタ。あちこち発展途上だった。バンドも。でも今のソウルは東京の5年先を行っている。もう、追い越されている。日本は大陸続きの国じゃないから、ぽつんと取り残されて気がつく機会がない。でも日常でストレスフルと感じていることや状況は当たり前ではなく、我慢をしているんだなと思った。他の国ではしていない我慢を。もちろん他国には他国の問題もある。でも例えば空港を出て、空港鉄道に乗って韓国の下北、ホンデに向かう間も車内にwifiはとんでいる。カフェに入ればレシートに、1年前はパスワードが書いてあったけど、今はダンキンドーナツのレシート↓ですら「Free Wifi」に変わってた。スマホの料金やタクシーの代金。高くて我慢しなきゃいけない部分が安い。wifiの接続料金が安いとか、日常の生活しやすい環境がどんどん良くなっている。

 

 

 

 


東京はまだそれすら整備されていない。そして街のカフェのメニューも、インスタ用に作られるからデザインや見た目が新しく次々とリニューアルされていく。それだけではすぐに客が離れれるから味も向上していく。スイーツだけみても写真を撮りたくなるような、店にはいりたくなるようなそんな工夫がされている。新しいアイデアをどんどん取り入れ次に向かう。

 

 

 

 

 

コスメも同じ。使いたい欲、買いたい欲は見た目だけじゃなく質も上がっていく。私は15年前は東京からチョコレートを持参していた。ソウルのスイーツは美味しくなかったから。でも今はその必要は無い。「何もかも急激に発達している、それが良くない」と韓国の友だちは言ってたけれど、日本はのんびりしすぎてて、普通の生活でも我慢していること多くないか? とカフェで人間ウォッチングをしながらちょっと考えた。

今は安倍が弱ってるからバッシングネタは出てこない。でも「韓国、反日なんでしょ?」なんて言ってたらもうかっこ悪いくらい遅い。なぜなら韓国はもう日本じゃなくて次の手本や可能性を東南アジアに向いているから。日本に目は向いていない。突出した分野以外。でもその突出したアニメですら進化している。

昔はホテルの番組の中にNHKがあって外国でも日本語が聞けたけど、今は海外のテレビに日本のチャンネルはない。来日公演アーティストも似たように日本を飛ばすバンドが増えた。日本に需要(マーケット)はないってことになっていくのだろうか? 

 

 

アイス型ティント♡かわいい

 

 

 

今回、10月に来日するCJラモーンのソウル公演を作ることも目的ではあった。結論から伝えるとそれはできなかった。いやもう少し粘ればできたかもしれない。韓国の興行のプロセスは日本とは全く異なるので、スポンサーやクラブのオーナーと会ったりしたけど、やはりラモーンズのCDが一枚しかリリースされたことのない状況は弱かった。レジェンドの認識はある。しかし20年前に終わってるバンド。日本のようにラモーンズの土台ができていないことが難しいと言われる大きな理由。本人はすごく行きたがっていたし、行った事のない国に行く「ラスト・チャンス」(?)だったけど仕方ない。

 


日本公演のあとに南米ツアーが入っていなければ、もう少し粘れた気もする。でも11月7日には南米に到着していなければならないのはタイトすぎる。それでも書いておきたいのは、韓国の友だちは粘ってた。私が「やっぱり無理かな」と言うと「ゆきさん、諦める方じゃなくて、次どうするか考えましょう。明日はライヴハウスのオーナーに会いに行きましょう」その次はああしよう、こしようと作戦を練ってくれた。日本人が無理だと思うことでもどんどん突撃して次の手を出してくる。実際、韓国のVANSやビール会社はそうした頑張るインディーズ・バンドに手を差し伸べてビールを供給したり、サポートをしていた。この見たことない銘柄は外国のビールだけど、韓国に入っていてライヴハウスをサポートしていた。

 


と話が脱線したけれど、CJのソウル公演を実現させるために、フェス前で多忙のソウルのプロモーターさん、ライヴ・ハウスのオーナー、ビール会社やアパレルのスポンサーなどもあれこれ提案してくれ、友だちも次々とアイデアと私へのケツ叩きで奮闘てくれたけど、基盤作りができてなくて今回は作れなかった。次があるのかわからない。でもそうゆうことです。力及ばず・・・

 

 


という駆け足の韓国でした。その時に会ってホルモン焼き食べた友だちが明日、なんと、突然、初めての東京に来ることになった。

その理由が ! ! !  アメリカに先に帰国した旦那に会いに行った先で入国拒否。トランプ・バリアに阻まれていくところがなくなったから。彼女に犯罪暦はなく、昨年は普通に入国できてたけど、でも、いったい何が起きたのかは明日聞こうと思う。

 

 

パッキングしたままのカバンで行くと言っている。休暇をとっちゃったから時間だけはあるってことか。家でひとりで落ち込むよりは良いセレクトだ。先週のソウルで私が「高円寺は楽しいんだ〜」と話していた影響に間違いない「高円寺の女性専用のドミトリーを予約した」とメールが来た。うわわ。初めての東京。でも入国拒否の帰りの飛行機って予約しなくても乗れるのか? 誰がチケット代支払ってくれるのか?  とか興味もあったりして。高円寺のドミトリーってのも気になる。こんな時はやきとりでも食べながらぱーっとやらないと。続く。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

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2017.08.23 Wednesday

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