ベトナム人の友だちができた

2020.01.26 Sunday

 

 


昨年末に初めてのベトナム旅行をして以来、興味が湧き友だちと会うたびに「ベトナム人の知り合いいる?」と聞いていたら「職場にベトナムの子がいる」という友だちが登場。「ぜひご飯したい」とお願いすると即「OK」の返事が来た。それで鴬谷のラブホ街の近くにある居酒屋で会うことになった(笑)

 


この居酒屋、むかしNHKの『72時間』という人間ドキュメント番組でもとりあげられていた超ティープで格安の下町の居酒屋。24時間営業で飲み過ぎのおじさんやラブホ帰りの方々などいろんな人種が行き交う居酒屋。彼はこの辺りで働いたこともあったので、懐かしい場所だからとここになった。安くておいしかったです。

 

 

yokoちゃん紹介してくれてありがとう。

 

 

ベトナム・ビギナーの私が質問したいことは薄っぺらいことばかりなんだけど、それでもベトナム人のホアン君(27)と話したことで、自分の価値観が知らず知らずのうちに上から目線で、視野が狭いということを知ることになり、自分的に残念な気持ちにもなったけど、ご飯会は楽しく、美味しく笑って終わったので良かった。ベトナム・マニアは知っているんだろうけど、ビギナーには新鮮なネタがどっさり。

 


ホアン君に聞きたかったことはシンプルで、例えばベトナムでは「なぜ路上で物を売っているオバちゃん達もちゃんとスマホを持っているの?」とか「車は税金が200%もかかるからお金持ちの乗り物でしょ? みんなバイクに乗っているけど、鉄道がなくて困らないの?」とか。失礼なことを聞いちゃうかもしれないけど、そう思ったら言ってと断ったけど、笑いながら「何でも聞いて」と言ってくれた。これらの答え、おそらく私と同じように思う日本人きっと多いと思う。

 

車道が渋滞だと歩道も走るバイクの群れ。。。。

 

 

大都市ホーチミンの交通手段は鉄道が少ないので、老若男女みなバイク。だから「例えば地方の都市に行く時はどうするの?」と聞いた。すると「高速バスがある」と言う。私はバスで何時間もかけて地方に行く=安い手段だけど疲れると考える。でもホアン君は「時間はかかるけれど、それがベトナムは当たり前。困らないしバスは最高」と言った。「大変だなあ」と勝手に思っていたけれど、彼がスマホで見せてくれたバスの写真を見て驚いた。私の頭で想像していたバスと彼がいうバスはまったく別のものだった。違い過ぎてびっくり。そのバスはもはや移動カプセルホテル。私の頭では想像もできなかったし大変だなあの意味もホアン君には通じなかったかも。ベトナムの高速バスは豪華でカッコよく素晴らしかった。乗ってみたいよ。

 

 

普通の3列シートもあるという。。。

 

 

 

こうやっていろんな質問をぶつけるたびに、自分の凝り固まった価値観は音をたてて崩れていきました(笑) 鉄道などの交通機関があることが便利で、時間がかかるし腰がいたくなるバスは安いけど窮屈…という概念で話をするからびっくりすることばかり。この概念を一旦取り払ってから話さないと、自分はちょっと井の中の蛙になっていて、日本は新幹線がある生活の方がまるで豊かだという立場で話していたと気がついた。政治のおかげで鉄道がどこにもある国だけど、それで豊かなんだろうか?と。

 

 

途中でそこに気がついただけでもまあ良かったが。こんな調子でベトナム人のホアン君との会話は何もかも違った視点ばかりで面白かった。トピックは戦争の話まで行ったけど「ぜんぜん平気」と話してくれた。お父さんや祖父は戦争経験者だったけど、机上の空論にはならず肌で感じる話が出来て自分の勉強になった。

 

 

話しているうちに更に驚いたのは、ホアン君の経験。日本に来て電車に乗った初日に車酔いをしてしまったそうだ。慣れるまで1週間くらいは頭がぐらぐらしていたそう。育ってきた環境で身体の適応力まで違っていて面白かった。

 


どっちが正解、何が豊かかの答えは無いし、何がベストとも言えないけど、価値観はいろいろでそれを知れるのは楽しい。義務教育を受けられない環境がある国でもFreeWi-Fiは飛び、家の農業を手伝えて長生きできる環境を素晴らしいという考えもあり。オリンピック開幕ぎりぎりで、ようやく弱々しいFreeWi-Fiの環境が出来上がり、あたふたしている東京で、やっぱり外に出ないと見えないことがたくさんあると今さら気がついたご飯会。楽しかったです。

 

 

 

 

 

 



            

  2020年もよろしくお願いします。新年早々いきなり長編 !?

2020.01.08 Wednesday

 

 

 

 

 

みなさま、遅ればせながら本年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

やっとエンジンが温まりだしてゆっくりと走り出しました(遅・笑)。今年も(は)安全運転で行きたいと思います。3年前から四行日記というのを書いていて、年々、同じ日の昔の日記を読めるんだけど、一年前も二年前も1月6日の日記には「だらだら」という言葉が書いてあり、人間そうは簡単に変われないんだなというのを実感しております…

 

 

 

でも。今年は変わるし、変えなければ…と思わせる年末の休暇でした。

 

 

 

環境をガラッと変えられて刺激をウケる旅が好きで一人だったり、女友だちとだったり旅をよくする。年末は夫婦で旅行に行ける唯一の時間だけど、お互いの親も高齢になり、ここ数年はお正月は実家に出向いて顔を見せる親孝行休暇にシフト・チェンジ。自分(達)の時間から→親とシェアする時間へ。当たり前のことだし普段から親孝行はしていればいいけれど、なかなか出来ないのが現実なので。

 

 

 

 

 

2019年、我が家はベトナムご飯ブームだったので、本場のベトナム料理を食べてみたいという夢と近さで3泊4日で満喫できるベトナム・ホーチミンへ行ってきました。昔見ていた大泉洋の『水曜どうでしょう・ベトナム編』の最終回の印象も強くて、行ってみたい国な憧れもあったかも。SNSには書いたけど、コンビニのペットボトルの水が30円、屋台のフォーが120円と、とにかく物価が安い国。それは良し悪しではあるけれど、私たちのような観光客にとっては、ホテルでも毎日フォーが食べれる豪華な朝ごはんビュッフェ付きのプールもある素敵なホテルに東横イン価格で宿泊できるから存分にオフを楽しませてもらいました。たぶんお土産を買って外でご飯も食べたけど、4日間で1万円ちょっとしか使っていないかも。

 

 

 

 

そんなバケーション的な旅でも、なるべくリアルな現地に突っ込んで行きたい性格なので、ベトナム人から「義務教育がない」ことを聞いて驚き「深夜に路上で働く子ども達」を見てその国の現実を少しだけ肌で感じてきました。

 

 

最終日は「ベトナム戦争ミュージアム」に出向き、残酷な写真や展示をたくさん見た。アメリカ軍が散布した枯れ葉剤の影響で生まれたベトちゃん・ドクちゃんのような双生児のホルマリン漬けなどの展示もあって、衝撃的だから「あれはベトナムのプロパガンダだ」とか「見せる必要があるのか」など賛否もあるそうだけど…私は行って本当に良かったと思っています。子供もたくさん見に来ていました。

 

 

 

 

戦争がどれだけ残酷な行為なのかを頭で分かってはいても「久しぶりに」ちゃんと考えるチャンスをもらい、残酷であればあるほど、今が平和であることに感謝も出来たから私はここは行くべき場所と誰にでもお勧めすると思う。トランプが戦争を仕掛けようとしている今、何も変わらないんだなという「現実」との対比に怒りも湧いている。

 

 

このミュージアムのおかげで、私が知っている映画『プラトーン』や『グッドモーニング・ベトナム』などの戦争映画で得たちっぽけな知識にリアリティを付け足すことが出来て続きを見ることが出来たのだ。それにしても本当に「残酷な展示」だらけのミュージアムだ。でも、だから平和を感じられたのに...。

 

 

路上で物を売る人もたくさん居たけど、その中で気に入ったのはこの立体カードです。毎晩、ホテルに戻る道のコーナーで親子で売っていた。一枚20円から40円。素敵な切り絵のカード。初日に買って二日目もそこで立ち止まって見たので、私が昨日も買った人だと認識されていて「やぁ」と笑顔で挨拶してくれた。5枚買ったらおまけしてくれて、それを断るのも悪い気がして「ありがとう」とまけてもらったことを軽く後悔…。でも「買ってあげる」という上から目線な立場も嫌だから、ビジネスはビジネスと思って「ありがとう」で受け入れたんだけど、なんで後悔しているんだろ?  難しい。

 

 

 

日本人は多分、路上で物を売って生活しているのは=貧しい人と決めつけると思う受けど、でもそこはちょっと違うかも。何故かというと、路上で商売している人もバイクの駐車場の受付の叔父さんも、屋台でバインミーや100円のフォーを売っている人も、み〜んなスマホを持っているからだ。物の価値が違うのかもしれないけど驚いた。「ベトナムはどこにでも電波は飛んでいる」とガイド本に書いてあったので、初めてwifiルーターをレンタルしなかったけど正解。とにかくどこでもスマホは繋がった。スマホ1台の値段がいくらなのか知る術もないけど、とにかくそこは困っていないように見える。

 

 

 

 

学校へ行きたい場合はお金を払わなきゃいけないので、お金の無い家の子は未だに読み書きが出来ないそうだ。大都会ホーチミンでもまだそんな現実があることに、ハングルの勉強を怠けている自分は反省した。怠けていられることは、まだまだ生きていくことに必死な領域からは遠いんだと思う。そんな風にいろんなことを考えたり感じられた旅でした。価値観が違う国や人と会って話す時間は自分にとっては宝だ。

 

 

 

 

ベトナムではチョコレートをあまり食べなかったしコンビニにはあまり売っていなかった。それはフルーツが甘くて美味しいからだと思う。どこの国にでもあるようなゴージャスなショッピング・モールもあり、その中のアイスクリーム屋さんのトッピングもライチやマンゴーと南国のフルーツばかりで美味しかった。

 

 

観光客の収入源だけが頼りな感じもしなかったけど、自国の資源で生産できている国には見えず発展途上には見えた。でも20年前の韓国(ソウル)もこんな感じだったのに、今はもう東京は追い抜かれているからいつかベトナムも凄い国になっていくのかも。メコン川のジャングルの中を叔母さんの船でクルーズしてここでも平和を感じられた。あれこれ考えたり刺激を受けたベトナムの旅。ベトナムの皆さんありがとう。

 

 

 

お腹を満たし心を揺さぶられた旅から帰国し、年賀状を書いたり大掃除をしていた夜、さらなる「揺さぶられる」出来事が起きた。それはロッテの応援席でいつも一緒に応援している友だちが「交通事故で意識不明の重体。車は大破。今ICUにいる」というロッテ・ファンの友だちからのメッセージだった。12月30日の夜にこのメッセージを受け取り、頭が真っ白になって落ち込んだまま新年を迎えることになってしまった。戦争ミュージアムで平和とベトナム人から生きることの力を感じて帰ってきたのに、友だちはICUにいる。人生はシンプルなようでシンプルではない。悶々としたまま年を越すことになってしまった。。。続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

     「1987」年に自分は何をしていたか?

2019.02.06 Wednesday


 

 

 

 

先週末はソウルに行ってました。留学中の姪っ子が誕生日だったので卒業する前に逢いに。中国も韓国も今日から旧正月なので私がソウルにいた先週末は日本でいうところの12月30日頃という慌ただしい時期。平昌の時にマイナスで凍えたので、びびってたけどあまり寒くなくて助かった。

 

 

姪っ子は5年前、朝の8時から深夜1時まで六本木にそびえ立つホテル内の黒企業で働いていた。でもその生活を疑問に思い「20代のうちに違う国に住む体験をしてみたい」と雑貨屋さんと居酒屋のバイトで貯めたお金で好きな東方神起の国に留学した。でも、もう卒業する。早いなぁ。 

 


たった72時間の滞在なんて、渡韓30回以上の私には短かいけど美味しいものにもつられてフラフラと(笑) それにソウル旅行の目的はもう一つあった。それは姪っ子の語学力(解説係)を頼りにある記念館に行きたかったから。その記念館というのが、映画『1987、ある闘いの真実』という実話の主人公の大学生イ・ハニョル記念館。

 


 


この予告編で少し伝わると思うけど内容はこんな感じ。実話。

 


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1987年1月軍事政権下の韓国。軍はアカ(北的分子)を徹底的に排除するべく取り調べを日ごとに激化させていた。拷問などの行き過ぎた取り調べによってソウル大の学生が死亡してしまう。警察はこれを隠蔽するため遺体を火葬。新聞記者や刑務所看守らは真実を公表するべく奔走し拷問致死だったことが判明する。殺された大学生の仲間たちも立ち上がり、事態は韓国全土を巻き込む民主化闘争へと展開していく。
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真実は小説よりも奇なり。2017年は韓国民主化30年だったので『タクシー運転手』や『1987、ある闘いの真実』のような秀作が生まれ、翌2018年に日本で公開されたからこの作品に出会えた。私は韓流女子には敬遠されそうな社会派ドラマが好きです(笑)。

 

 

 

記念館に連絡すると「お正月と週末で明日から休みです」とやっぱり言われてしまった。「そこをなんとかしてもらえませんか?  日本から来るんです」と姪っ子がしぶとく交渉してくれた結果「土曜日の昼に来て」と記念館を開けてくれることになった。ああ、師走の忙しい時に館長には本当に本当に感謝。姪っ子ありがとう!

 


土曜日のお昼に向かうと、私と同じ年齢くらいの上品そうな小柄な女性が笑顔で待っててくれた。挨拶をしたあと彼女は「私はイ・ハニョルの一つ上の先輩で、同じ延世大(ヨンセ大)に通っていました。私もあの正門前で軍と戦いました」と言った。この彼女の一言で、私にとってただの映画がスクリーンのストーリーではなくなった。このポスターの下のシーンね。これが国全域に広がっていく。

 

 

 


記念館には、当時の正門前の様子の写真がパネルになっていた。撮影したのは外国人記者で、俯瞰で撮った写真には軍が上に向かって打たなければいけない催涙弾を直接学生たちに向かって打っている瞬間も写っていたり、映画では見えなかった細部をいろんな角度から見ることが出来てリアリティがグイグイ増した。

 


「この写真(正門前)の中に館長はいますか?」と聞くと「私は体が小さいので後ろにいるように言われ、男たちの後ろの方で(軍になげる)石を集めていた」。親には「出る杭は打たれる。止めろ ! ! 」と言われていたそうだが「お父さんが正しいことをしろと言ったでしょ?」と言うとお父さんは黙っていたそうだ。

 

 

 

映画の中でカン・ドンウォンが着ていたYONSEI大の青いトレーナーもそのまま飾られていたり、とにかく映画を見た人にはこの記念館は制作裏話しよりずっとリアル。記念館は決して大きくないけれど、何が起きたのか、対立の様子が外国人記者たちの写真から見えてくる。そして国が報道した内容との違いも知ることができた。

 

 

記念館では写真の横にQRコードついていて、スマホをかざすと日本語、英語、韓国語でスマホが解説してくれます。これはいいね〜。しかも家に帰ってきてもまだスマホで見ることができた。しかし当時現場にいた館長さんご本人の生の言葉で説明を聞けたのはやっぱり響いた。良かったです。

 

 

「1987年のあなたは、軍事政権下の韓国の未来は変わると思いましたか?」と質問すると首を横に振りこう言った。「簡単には変わらないだろうと思っていた。でも行動しないのは恥ずべきことだと思った」と。この言葉を聞いて、何て浄らかなんだろうと思ったし、映画がより立体的になった。

 

 

1987年の自分と言えば「早くラモーンズ来日しないかなあ」とか「ニューヨークに住んでみたいなあ」と音楽雑誌の編集部で働きながら毎日楽しかったけど、同じ時、韓国では翌年(1988年)のソウル・オリンピックを控え、一般市民が軍事政権に抑圧されていた。この半年後に北朝鮮の工作員による大韓航空爆破事件が起こったことは、日本のテレビでも報道されたので知っている。

 


72時間の滞在中に、1本の映画をきっかけに1987年の文字通り事実と貴重な話も聞かせてもらえて大満足でした。押し掛けた私たちに、丁寧に説明してくれたイ・ハニョル記念館の館長さんには本当に感謝しかないです。

 

 

 

 

 

 

......食べてばかりではないのよ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

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      高知で知る東京の「あたりまえ」

2019.01.09 Wednesday

 

 

 

 

 


タイトルに一貫性を持たせようと思ったけど、あまりにつまらないタイトルつけちゃったので変更。高知の旅ブログの最終回。

 

 

 


山と海に囲まれた高知はネイチャー好き、国立公園好き、それと坂本龍馬のファンは大満足の県です。あ、あとカツオのたたきが好きな人も! 私は魚よりお肉が好きだけど、身体と脳のために魚も頑張って食べている感じで…正直、食べなくてもいいなら高級なマグロのお刺身も特に食べたくない。でもね〜カツオのたたき(塩)がこんなに美味しいなんて ! ! あれはお魚のステーキ。柔らかくて臭みも全くなくて、何切れでも食べれちゃう。柚子をかけたらさらに美味しくて。ポン酢よりお塩。死ぬ前に美味しいカツオを知ることができて良かった〜(笑)

 

 

 

そして坂本龍馬のいる桂浜は冬なのに爽やかで素敵でした。坂本龍馬のファンの人はここで読書なんてしたらいいのでは?

 

 

 

 

 

前回のブログに書いた、ガソリン・スタンドの価格の不思議を書こうと思う。東京の感覚だとセルフのスタンドは自分でやらなきゃいけないから価格が安い。ぞうきんが置いてあるから窓も「自分で拭け」ってことになる。店員さんがいるスタンドはガソリンを入れてくれて待っている間に「ゴミありますか?」と聞きに来る店もあるし、窓も拭いてくれたりする。このサービスの差が価格の差でもあると思っていた。その行為によって次もまたここでガソリン入れよ〜になるわけで。ちなみに高速のSAの価格の差はガソリンを高速で運ぶ代金も加算されているので高いという理屈。ここにソースあり→ガソリンスタンドの価格競争

 

 

 

 

 


高知は東から西に300キロくらい走ったけど、セルフも店員がいる店も価格は同じ。県内にガソリンを運んでから、市内は価格競争をすればいいのに何故しないのかすごく気になった。レギュラーはどこも155円。だからなのか? 店員のいる店もサービスはしない。これすごく不思議だった。何か県のルールがあるの?

 


同様にコンビニもサービスはなかった。お箸もお手拭きも「ください」と言わないとつかない。10km走ると登場するコンビには黙ってても人が来るからだろう。東京では外国人の店員に「オハシ ”何枚” ?」と聞かれて(ああ…私がソウルでバイトしたらこうなるなぁ・汗) と思って最近のコンビニはダメだと思ってた。でも日本語が流暢ではないことを除けば、対応はされていたということになる。そんなことを高知で知ったけど、ガソリン・スタンドのルールはわからない。誰か教えて。

 

 

書きたいポイントは、東京では気がつかなかったことに気がついたと言うこと。高知から帰ってきて商店街を歩きながら八百屋のおばちゃんに「今日はトマトが安いよ〜」と大声で呼び止められることも当たり前だと思っていたけど、あの声もサービスだよなとおもう。

 


たった48時間の滞在、300km車を走らせただけだったけど、いろんな景色や環境が見えた旅。中野にはない津波から逃げる防波堤は市内が終わる頃の場所にあったのは全部、錆びついていた。でも市内を過ぎると新しい防波堤が短い間隔で建てられていた。

 

 

 

それを見て、地図の途中で途切れた(緑色の)高速道路に納得。高速道路を作るための予算は新しい防波堤の方に使っちゃったんだな、と。ここだけ高速が途切れている。次に行った時は街のあちこちで見た「高速道路のある街に!」と書かれたスローガンの旗の存在が消えているといい。できれば下の空港にも高速が伸びていると最高です。

 

 

 


高知は、美味しすぎるかつおの塩たたきと、秘密の大自然と、東京の”あたりまえ”をお知えてくれた旅でした。

サンキュー高知♡ 次は四万十と四国カルストを走ってみたい↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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     初めての高知ドライブ・中

2019.01.08 Tuesday

 


↑中(なかではなく中編という意味…)

 

 

 

 

 

 

南国高知は本当に暖かくてコートやマフラーは不要でした。阪神がキャンプ地にしている安芸(あき)を通過すると立派な球場が見えた。スカイラインを走る途中で見つけた(普通の)球場も↑プロが使うのか、高校野球で使うのか、観客席も沢山ある立派な球場に遭遇。手動のスコアボードがいい味出している。浦和の球場より全然立派...泣。

 

 

 

 

お遍路さんのホテルだからと期待していなかったら、朝ごはんが健康的な和食でめっちゃ美味しかった。朝の室戸岬へ出発。宿泊したホテルからは車で15分ほどで到着。海の波で打ち付けられてできた巨大な岩が集まっているエリアへ。遊歩道があるので歩きやすかったけど、台風か強風かで途中で道が壊されていた。海水と風に削られた自然の芸術(岩)はアメリカのブライスキャニオン(ユタ州)やアンテロープ・キャニオン(アリゾナ)と同じ構造で出来上がる自然の芸術。そろそろアメリカを走りたい。メジャーの球場も行きたいなぁ。。。

 

 

強風と波でこんなになっちゃうのね。。。

 

 

 

そしてガイド本に載っていた洞窟にも行った。潜ったりよじ登ったりするのが好きな我ら。昨年の今頃はレッドロック・キャニオン(ネバダ)にいた。

 

 

ガイド本に載っていた洞窟はまあまあ。テキサスのカールズバッドや秩父の鍾乳洞を見ている私たちには「普通」。これは高知のがダメというのわけではなく、観光ポイントのセレクトが今いちなのですよ。ガイド本て。いつも思うけど地方の観光地には、もっといい場所が沢山ある。でもいつもありきたりの方が載っているんだよね。観光課との癒着でもあるのか...? 

 

 

今回それで見つけたのはここ「伊尾木洞」どうしてここをもっとアピールしないのかなぁ。本当に神秘的な洞窟でした。写真には大きさがわかるように人物も入れて。沢は奥へ奥へと続くけど、17時に高知城で韓国語の先生だったミレちゃんと待ち合わせをしたので、切り上げて北上しました。

 

 

 

 

そして高知城はチームラボが高知城をデジタルアートで包むイベントをやっていることを知って一年ぶりの待ち合わせは高知城で。お城の外堀に投影したプロジェクション・マッピングがとても幻想的で美しくかっこよかった。ミレちゃんはお母さんになってて可愛い赤ちゃんと一緒に久しぶりの対面。飛行機に乗れば高知は遠くない。でも近くもない。気軽にファミレスでお茶しながら勉強できていた頃のありがたみを今さら知る。でも慣れない土地で一人頑張るミレちゃんと一年ぶりに会えて嬉しかった。そしてまた韓国語を頑張らねばと心に誓うのでした。。。(汗)

 

 

可愛いレイちゃん

 

 

ところで高知のガソリン・スタンドの値段はハイオク165円・レギュラー155円とめちゃ高い。これは山に挟まれた高知には陸路でガソリンが来るのに経費がかかるからだけど、ガソリン・スタンドは人が対応してくれるスタンドもセルフも全部均一価格。固定価格だった。なんで? 続く。。。

 

 

 

お遍路さん、お疲れ様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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     初めての高知ドライヴ・前

2019.01.07 Monday


 

 

 


2019年もどうぞ宜しくお願いします。

ブログを書く習慣を復活させるべく、なかなかエンジンがかからない1月7日に頑張ってスタートしてみました。  

 


お正月は毎年インターネットをオフにする。これをやるとめちゃくちゃ開放感を味わう。ってことは多分SNSは義務なのかとも思う。結構楽しく、くだらない食べ物の写真とかを投稿しているくせに(笑)。ネットをオフにして現実を楽しむリア充だと、何のためにご飯を食べる前にいちいち写真を撮ってるんだろう自分...と思うようになる。大事なコミュニケーション・ツールだけど、今年は整理したいと新幹線の中で考えた。

 


今年は旦那の実家・愛知県に帰省後、初めての高知を満喫してきました。四国は仕事と高校野球で有名だった池田高校を見に何度か行ったことはあるけど高知は初めて。私に韓国語を教えてくれていた先生ミレちゃん夫婦と夏に生まれた赤ちゃんに会いたかったし、アメリカの国立公園が好きなので、友だちにも会えて大自然を満喫しながらドライブもできる暖かい高知はとても良かったです。

 

 

 

高知へは新幹線を使って名古屋から岡山へ向かい、岡山から瀬戸内を走る南風号という「汽車」で向かった。アンパンマンだらけのアンパンマン号。子供にはいいね。「ガタン、ゴトン」という音で走ります。のどか〜。瀬戸内海は美しかった。岡山出身の高円寺VAMPのなおちゃんに教えてもらったお弁当「タコ飯」をゲットして車内へ。東京では出会えないタコの味かも。甘く煮てあって柔らかくて美味しかった。高知まで旦那の実家、名古屋から4時間半で高知到着ならそう遠くない気がする。

 

 

 

 

 

レンタカーはTOYOTAのヴィッツを借りて向かったのはまず室戸岬。昼過ぎに到着し17:10予定のサンセットを見にドライブ。市内を15分も走ると中野には絶対にない建物を発見。「駐車場? じゃないよねぇ」と運転しているうちに気がついた。道路標識に「ここは海抜んメートル」の文字が繰り返しででくるようになったから。津波の時の避難台?だ。高知は暖かくてコートは不要なのがいいね。海岸沿いを気持ちよくドライブ。

 

 

 

 

 

走ること30分もするともう一つビックリする景色に遭遇。道沿いに並ぶお墓、お墓、お墓。南無〜〜。「なんちゃらお花街道」みたいな道があるそこと並行してお墓街道がちょいちょい出でくるのである。東京から来た自分には不思議でシュールな絵に見えました。なんというかお墓がポピュラーで見せるためのものになっている?  高知の人に言わせるとこれは日常の風景らしい。お遍路さんの街だからなのだろうか。そんな景色を観察しながら無事に室戸岬のサンセットを見て宿へ。

 

 

こんな風景がバンバン登場する。お墓がオブジェ的に見えてくる...

 

車社会だからなのか風景がアメリカの郊外風。TACO BELLの看板があったらネバダ州。w

 

 

 

アメリカの国立公園や大リーグの球場めぐりが好きなので、ドライブ旅は大自然の見どころを調べていくんだけど、日本の観光ガイド本に載っている場所って、今いちなとこも多い。むしろ運転中に道路に登場する見落としそうな看板の場所の方がよっぽどダイナミックに素晴らしかったりする。山口県を運転した時もそうだった。ネットにもガイド本にも引っかからない公園は雲海が出ていて天国のようだった。だから「ここはなんだろう?」という場所を(旦那が)調べて、そこに行ってみることにした。続く。。。(今年から短編で行く。笑)

 

 

電話中のお遍路さん。お疲れ様です。

 

 

 

 

 

 

 

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     釜山のいろんな裏と表

2018.09.02 Sunday

 

 

 


旅行をする時、アメリカを走る時はモーテル、ソウルの宿はもっぱら民泊(AIR B&B)を利用しているけど、釜山はホテルが安いのでビーチの前のホテルにした。1部屋1万円で、まあまあのところに泊まれるので。昔はトリップアドバイザーやホテルズドットコムを使ってたけど、手数料を取られるから最近はAGODAを使ってる。ホテルを予約したら支配人とやりとりして部屋の様子を聞き出してリクエスト。今回もその作戦で「前に泊まった広い部屋希望」とメッセージしてみた。

 

 

へウンデに到着したらフロントの人に「前はいつ泊まったの?」と聞かれた。支配人とのやりとりがフロントにも通ってたみたいで「部屋を見せて」と見に行ったら1万円の部屋にはリビングがあってジャグジーまでついていた。「支配人が用意してくれたの?」 と聞いたら「そこ、あなたが予約した普通のツイン・ルームよ。どう?そこでいい?」と言われたので即決。釜山はご飯とタクシーも安いけど宿も安くて旅しやすい〜

 

 

 


そして人もいい。せっかちだけど人懐っこくて、ちょっと昭和の人付き合いを思い出す感じなんだよねぇ。旅行の目的の1つだった韓国で1番ゴージャスなチムジルバン(サウナ)に行った帰り、タクシー乗り場にいったらめっちゃおじいちゃんドライバーだった。で「この住所のとこに言って」とハングルの文字を見せても困った顔をしていてまごついてて。姪っ子がスマホの地図を見せて「近くだよ」と言っても、もっとまごついちゃって。

 


そしたら見かねた後ろのタクシーの運転手が降りて来て「ナビゲーションに住所をいれればいいんだよ」とおじいちゃん運転手に教え出した。「この住所ならすぐ近くじゃないか、ほらほら、住所をいれてみて」といってもおじいちゃんなので「あ、い、う、え、、、」と探すのもおそくて手こずっていた。そしたらもう運転席に顔突っ込んじゃって「違うよ、違う、か、き、くの方だよ。あああ、もぉぉぉ。いいや、俺の車に乗れ」とせっかちだから(釜山の人はせっかち・笑)私たちを自分の車に乗せてってくれた。というような場面にしょっちゅう出くわすのが釜山(笑)

 


お店で貝を焼いてくれたおばちゃんも普通に会話してくる。「今日は店でトラブルがあってね。今、そのことを近所のみんな呼んで話しているのよ。だから私たち今日うるさくて悪いけど、食べたいものとか(小皿の)おかずとかキムチとか(お代わり自由) 欲しかったら呼んでね」という感じ。へウンデはリゾート地だけど、釜山だから下町でご飯食べてるみたい。それが肩ひじ張らず心地いい。

 

 

 

今回、センタムシティという近代的な街のチムジルバン(なんとかの湯みたいな施設)へ行ってみたかったのでみんなで初体験。韓国で1番広くてゴージャスなチムジルバンだけあって、初体験の旦那が「韓国のサウナってこんなに広いの?」とびっくりするほどの作りで奇麗でした。お薦めです。サウナは遠赤外線から汗蒸幕、大理石の岩盤浴からアイス室までいろいろ。お風呂も広くて良かった。でも私はソウルで泡風呂と高麗人参風呂にも入った事があるのでその辺もあったら良かったけど。旦那はジャグジーが強くて気持ちよかったらしくみんな満足。お値段は平日は1500円です。

 

 

甘川文化村やソンドという海岸のスカイウォークを歩いたり観光もした。甘川文化村は古い集落をアーティストがアートで埋め尽くした住居。まだ人は住んでいて時々、廃墟にも出くわす。住人の迷惑にならないように歩いてもいいので、歩くと決してそこが裕福な街ではないことがわかる。大好きで2回も見た釜山の市場で生きて行く家族の映画『国際市場で会いましょう』で「俺の店は売らない」と開発業者を追い払い、必死に店を守る主人公の顔と重なる。この映画ほっこりしたい気分の時に是非見てください。秀作です!

 

 

迷路のような甘川文化村の住居の街を歩いてみる

 

 

スカイウォークは気持ちいけど、下が見える窓が時々登場するのよ〜怖

 

 

 

 

 

と、ソウル並みに発展していく釜山。でも、その裏でチキン屋は閉店、市場で働くアジュンマたち(食堂も市場も働いているのはおばちゃんが多い)、甘川文化村でヒモに洗濯を干しているおばあちゃんもいる。私は観光客だし、楽しく美味しい旅だったけど、釜山の表と裏を見た旅でもありました。この続きはまだまだ見つづけていきたいし、次回はもっと裏路地に入って歩いてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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     釜山で海鮮づくし

2018.09.01 Saturday

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釜山3泊4日食倒れの夏休み。
一向に上達しないというか、単語が頭にはいらない(涙)韓国語を勉強している。しかし遂に私に向いてる勉強法を発見したのだ ! ! それは「韓国の食いしん坊のブログをチェックする」こと。美味しそうなご飯の呼び名は一瞬で覚える...(苦笑)

 

 


例えば、、、韓国語なんかわからない人もこのかき氷のな前は覚えるはずです。
「パッピンス(かき氷)」そしてこのパッピンスの一番美味しい店の名前が「ソルビン」
「ソルビンに行こう」は「かき氷を食べに行こう」ってくらい美味しい。友だちと3人くらいで食べるサイズ。暑い時期に韓国へ行く人は絶対食べてね〜!  写真は季節限定のメロンとブルーベリー・チーズケーキ、アップルマンゴー・チーズケーキ。中には牛乳かき氷と練乳、バニラアイスとサイコロみたいなアップル・チーズケーキがちりばめられてます。

 

 

 

デザートから書いちゃったけど、今回は海の街釜山でいろんな海鮮を食べてみたくて毎日海鮮三昧。あれもこれも食べたけど、ベスト3はこれ。私が一番食べたかったのは全部のせ海鮮鍋。あわび、ムール貝、エビ、たこ、蟹、ハマグリなどが入った海鮮鍋。これは辛くないバージョン。締めは手打ちのうどん。うどん投入の頃にはだし汁が出ていて最高に美味しい状態になってて満足度120% (笑) 飲んで食べて海鮮追加しても一人2000円くらいで食べられます。

 

 

 

 

次は姪っ子が食べたかった貝焼。この店はアジュンマ(おばちゃん)がどんどん焼いてくれたけど、焼いた貝がぱかっと口を開けたらそのスープを野菜の皿の方にどんどん入れていく。だから野菜のお皿は海鮮だしになっていくというシステム。ハマグリにはチーズをのせたり、醤油やポン酢で食べたり自由にいただきます。貝のスープを投入し続けた野菜もめちゃ美味しい。そしてこの貝スープの残りで最後の締めのご飯と刻み海苔を入れて海鮮スープ・ベースの焼き飯を作ってくれます。これも最高。お腹いっぱいなはずなのに締めまで完食してしまう恐ろしい釜山飯。これは3人で4000円くらい。

 

 

 

 

 

そしてSNSに写真を載せた途端、ソウル在住釜山出身の友達から「ああ、羨ましい…」とコメントが入った釜山の子たちの地元ご飯。タコ、エビ、ホルモン炒めのビビンバ。海鮮ビビンバ にスープが付いている感じ。辛さは調節できます。これは炒まったら海苔とニラを混ぜてご飯にかけて食べます。きっとこれ釜山の漁師飯じゃないかな〜と思った。海鮮ビビンバだもの。と思ってたら食べれるなら締めにインスタントラーメンを投入して海鮮ちゃんぽんを作ってもいいというので、もちろん作りました。もう炭水化物攻め最高ってやつ(笑) だし汁も追加してくれるので、こちらも完食。欲をいえば生卵落としたかったな〜。

 

 

 

 

という感じで毎日海鮮食べてました。そして海雲台に宿泊する人には定番のタクシー運転手の朝ごはん「名物クッパ」(500円に値上がってた・泣)も毎日食べた。これ全く辛くないの。だいこんがトロトロで飲みすぎと疲労の翌朝には最高です。風邪引いた時とかこれ食べたいなぁ。毎日食べたいお腹にもお財布には優しいクッパ♡ 1962年からクッパ一筋の店だけある味です。

 

 

 

 

で。夜は昨日のブログに書いたニューマイルドチキンでプライドチキンを食べました。これが夏休み(笑) 食ってばかり? はい。

 

 

でも韓国1のスケールのチムジルバン(ゴージャス・サウナ)も初体験。サウナ10種類とお風呂に入った話はまた明日書きます。釜山までのフライトは往復24000円。今回はビーチ沿いのホテルにして一泊1万円。これがまた凄い部屋だった!!? 

 

 

お手軽夏休みには最高。釜山の人はソウルの人に比べるとちょっとなまっていて人懐っこい。そんな人柄の話しはまた明日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

     最後のプライドチキン

2018.08.30 Thursday

JUGEMテーマ:釜山!プサン!BUSAN

 

 

 

 

 

 

 

 

 

働いたらスイッチをオフにして旅に行くのが自分のライフ・スタイル。

 

 

夏フェス仕事も終わったし、本当はアメリカで大リーグ観戦に行きたいところだったけど今回は釜山で夏休みを過ごしてきました。短い期間に時差もなく2万円で飛べるリゾート地、へウンデ・ビーチはリラックスとご飯のW満足を得られる食いしん坊にはもってこいの街だし、少しなまっているけれど、韓国語を話すチャンスにもなるので私には一石二鳥だから。

 


それに私たちが釜山のへウンデを選んだのにはもうひとつ大事な理由があって...それはへウンデには世界で1番美味しいプライドチキン屋さんがあるからなのです。(韓国はフライドチキンをプライドチキンとハングルで書くので今日はあえてそう書く)

 


その世界一美味しいチキン屋は最初に釜山に来た時に泊まったホテルの目の前にあった。小さくてぼろくて屋台のとなりにこじんまりと。でも店内はいつもお客さんで賑わっていた。この店を見つけたのはソウルに留学中の姪っ子で、中にはいるとおばちゃんが「15分かかるからそこに座って待て」と言って揚げはじめる。いつもあつあつのプライドチキンを持ち帰れて、箸休めの大根キムチとオレンジの缶ジュースもサービスでつけてくれた。

 

 

 

 


テイクアウトにして部屋でかじった瞬間、サクサクっと音がして思わず顔を見合わせた。まるであげたての天ぷらの衣みたいなサクサク感。ぜんぜん油っぽくないのに「からあげ」なのだ。KFCやファミチキが身近なプライドチキンだったから、プライドチキンが油っぽくないんだというのを人生、半分生きた今知った(笑) アメリカでも日本でも食べたことのないサクサクのクリスピーなプライドチキンは美味しくて手が止まらず3人でぺろりと平らげてしまった。夕食も食べたのに(笑)それ以来、この店のファンなのだ。

 

 

 

 

「ミシュランが3回来たけど、ぼろい店だからノミネートされないみたい」とおばちゃんが言っていた。今回も到着した日の夜の夜食にプライドチキン屋に行った。おばちゃんに「2年前からここのチキンのファン」と伝えると、忙しくしていた顔がほころんで「まあ、そうなの?」と嬉しそうだったけど続けてこう言った。「でもね、明後日で店を閉めることにしたよ」と。

 

 

 

 

 

予想外のセリフに「嘘…」と固まっているとおばちゃんは「みんなは、ソウルに店を出したらやっていけると言ってくれるけど、年中無休で22年も働き続けてもう身体がしんどくてね」と...。

 

 

店も人もいつまでもあるわけじゃないってことは、CBGBが無くなった時からわかってたけど、プライドチキン屋はずっとあると思ってた。だって私たちが食べたいんだから。そんな勝手な理由で。経済状態も良さげに見える韓国、釜山。来る毎に進化し巨大なビルが立ち並ぶ風景の片隅に、日本の旅行者をうならせる美味しいチキン屋ニューマイルドチキンはあった。でも「もう体が限界」と店を閉めるチキン屋の現実をも間のあたりにしてショックだった。

 

 

 

 

チキン屋はこの建設中の青いビルの右下にある

 

 

実在する釜山の市場が舞台の映画『国際市場』で自分の店を守り続ける主人公とも少し重なった。私たちは夜ご飯を食べたあとに、毎日通い、プライドチキンを買った。夕方4時から深夜2時までやっている店は夜でもいつも混んでいた。

 


昨日の夜、最後のプライドチキンを買いに行き、「美味しいチキンをありがとう。ニューマイルドチキンがあったからへウンデのホテルに泊まってた」のメモをつけたクッキーをおばちゃんに渡したら「コマスミダ〜(ありがとう)」と仕事じゃない表情になった。後ろに居たおじさんも手を止めてにっこりと笑ってた。

 

 

今夜の営業で22年が止まる。今日はどんな気持ちで準備しているんだろう?あの味が消えるなんて本当に本当に残念だけど、間に合って食べられただけでも良かったと思うことにした。夏休みの特別な思い出が出来た。本当に美味しくて手が止まらないプライドチキン。ごちそうさまでした。

 

 

「韓国一の味 チキン 1996年」看板に偽りなしだった

 

 

 

 

 

 

 

 



            

     アメリカのスーパー・マーケット

2018.01.15 Monday


 

 

 

アメリカ旅行の楽しみというか、海外旅行の楽しみに、現地のスーパー・マーケット巡りがある。これ、間違いなく #女子あるあるだと思ってたんだけど、以外とグルメな男の人も楽しんでるみたい。

 


私のお馴染みはアメリカと韓国のスーパーマーケット。どっちもとにかくでかくて日本にはないものがある。今回のアメリカ旅行でよく利用したのはオーガニックを扱っているTRADER JOE’Sとデリが充実しているWHOLE FOODS。もう店内入るだけで気分があがるね⇧⇧⇧その理由は日本では我慢しなければいけないもの、あれこれが簡単にしかも安く手に入るから。それからあればいいのにと思うものがあるからかな。韓国のスーパーの場合、お米に入れるビタミンや玄米、五穀米を好きなようにミックスして作ることができるコーナーがある。体調で「今の身体は玄米を多めにしときたいな」という時は玄米を多めに入れて自分にあったお米の袋を作れる。あれ、いつもいいなぁと思う。あとごま油のゴマを選んで絞って瓶に入れて売ってくれるあれも極上。

 

 

それと似ているのが、今回、姪っ子たちがリサーチしてて「絶対に作る」とはりきってた、WHOLE FOODSのナッツ・コーナーでナッツを選んで作るDIYのピーナツ・バターの量り売り。実際にやってみたけど、お砂糖を入れなくてもナッツだけのピーナッツ・バターって香ばしさがしっかり残っていてとても美味しかった。ナッツだけでこんなにたくさん! ↓

 


アメリカのスーパーの嬉しいところはデリが充実しているところ。ドライブ旅の時にもよくお世話になってるけど、野菜サラダが何種類もあって、前回のドライヴ中は毎日知らないサラダを食べてみるのも楽しみでした。スイーツも、カット・フルーツも種類が豊富で旅の運転の最中に手軽にフルーツを食べながら移動できていいんだ♡

 

 

もっとも私はジャンクフードも大好きなので、ガソリンスタンド(アメリカにはSAがないので、ドライブの途中はガソリンスタンドに併設されてるコンビニみたいなスタンドでスナックやドリンクをゲットする)のお菓子やスムージーも楽しいけれど。そのガソリンスタンドのスナック棚の写真をSNSに乗せたら「綺麗」と言われたけど、確かにどこのガソリンスタンドに入ってもワクワクする色がたくさんある。シェークやスムージーもアメリカのはピンクとかカラフルだから。ひとつ思ったのはアメリカのガソリンスタンドにもイートイン・コーナー作ればいいのに。どうせ土地は余るほどあるんだし。これは日本のコンビニのいいポイントかも

 

 

とはいえ、スーパーマーケーット、いくら日本で手に入らないものがあっても、値段が高かったらちっとも楽しめない。ホール・ケーキも20ドル前後で手に入るから、ちょうどこの旅で誕生日だった姪っ子たちにair B&Bのホストさんがホール・ケーキを買ってくれる♡なんていう洒落たサプライズもさらっとスーパーでしてくきれちゃう。Big Thank you♡ アメリカはやっぱり裕福だし余裕がある。チーズ、オリーブ、ターキーなどのハム(サンドイッチ用)を、ここぞとばかり買っていた10日前が既に懐かしい。さっき日本のスーパーでちょびっとしか入っていない冷凍のブルーベリーの袋500円を「やっぱりやめとこう」と手を戻す我慢...衣食住の食のストレスくらいなくなって欲しいなぁ(泣)  1/4カットの白菜300円に唸った。丸ごと1個買ったら1000円。鍋は外で食べた方がいいじゃん!?  

 


という日頃のステレス? を発散できるのも夢があるアメリカのスーパー・マーケット♡まるでマジック! w  今回Trader Joe’sでゲットしたトマト・ペースト。ホストおすすめで使い切らなくてもチューブのふたをしておけるので便利。1人ご飯にも使い勝手よいね。しかも美味しくて$2。束の間のストレス・フリー! スーパーは天国。アメリカ・ネタもう少し続く…

 

 

 

その前に ! !  ラモーンズFC今年の活動予告を書く→続く…本日2本立→→

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            
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