20年後の自分

2017.05.12 Friday


 

 

 

 


GWを通過したので、ひとつ歳をとりました。SNSなどにメッセージたくさんありがとうございました。私はみんなにメッセージ送れていないので、毎年言うけど申し訳ないです。ごめんね〜。(> <)

 

 

年齢なんて関係ないっていう考えだけど、FACEBOOKで自分の歳が55歳だってバラしたのは、5月5日生まれだから「5555」でゾロ目。だってラスベガスのMEGA BUCKSだったら大当たり。それになんだかラッキーだし、GO GOで、ジョニー・ラモーン的にいうと「KEEP GOING」な感じでこりゃいいやと思って。w  大昔、友達につきあって行った占いの館で占い師さんから「あなたは占うことがない」と言われ、友だちは「この人にくっついてれば運ついてくるわよ」って言われてたので、私の友だちにもこのラッキーがうつりますように〜とパワー送ってみます。w このブログを読んだ人にも天の恵みが舞い降りますように〜。w

 

 

 

 

 

 

 

でも実は今日のこのタイトルは、GW中にやっと見た『トレインスポッティング2』がすごくおもしろかった!!!  から思いついたタイトルなのだ。映画って『2』はイマイチが多いけど、私にはこの続きの20年後はすごく面白かった。すごく。『1』の時みたいなヒリヒリする若さの象徴はないけど、スコットランドのジャンキーも変わらないねぇというか、なんとも可愛い(って表現は変かな)大人(正確にはチンピラ・笑)のままの4人がそこにいた。

 

 

 

 


退屈な人生をどうセレクトしていくのか!?  この4人は20年後の今も模索していた。マイホームを持って悠々自適な年金くらしなんてクソ食らえと言いながら、ドラッグを断ちたいと思う瞬間もあるのに…という内容。友だちは、一回のドラッグで死んだのに、自分たちは生きている。

 

 

生きることの方がよっぽど人生大変だもんねぇ。『2』を見終わって、この映画、見た時の年齢で映画の感想は変わるねと話していた。自分の場合、20年で大きく環境が変わったのは、15歳から35歳の20年。1人暮らしのスタートから始まってNYで生活。帰国し結婚した新居での生活。この20年なんて15歳の自分にはとうてい予想できていない。その後は、20年はフジロックの歴史と同じ20年で何かルーティーン? いわゆる安定? (あらつまんない・・・笑) にも思える。いやもちろん親の問題とかあれこれ順風満帆じゃなかったが、それに耐えうるメンタルが年とともに出来上がったのかもしれないなぁとか。いろいろ考えられて面白かったです。映画って感動やスリルや残酷な気持ちの代替えだけじゃなく、いろいろと考えるヒントをくれるから好き♡

 


で。

 


そのことをもっと書こうと思ってたし、映画のキーワード、トイレ、ドラッグ、走る、『1』へのオマージュ、そして音楽がカッコいい!!!  ってことなどを書こうと思ったけど、3日前までインスタとかアップしていたミュージシャンの野球友だちが病気で逝ってしまって気持ちがぽわんとしていた。そしてこのタイトルは、ゾロ目で浮かれる未来を楽しみにする自分の誕生日と、映画と、年下の友だちの死が全部重なってしまい、問題提起とまではいわないけれど、なんか考えちゃった。20年後はどうなってるのかな?  って映画館を出た時はおもしろおかしく残りのポップコーン食べながら旦那と話してたのに、無いのかもしれないって思ったり。ああ、でも正直に書くと54歳を超えることは、自分の中でちょっと分岐点だった。ジョニーは55歳を経験しないまま終わったから。

 


でも。

 


生きてくことの方が大変なのだ。

 


でも。

 

 

生きてるからこそ、楽しいし、美味しいし、嬉しいこともある。なんか、真面目なこと書いてるかもしれないが 『トレインスポッティング 2』みたいに私は走りたい。走ってる方が楽しい。

 

 

 

いやまじで走らなきゃ!  GWが終わったら、毎年自分の体力を戻す時期なのです。体重はケーキの食べ過ぎで肥えたので落とさねば...運動スタート。頑張ろう自分。頑張ろうみんな。みんな体を鍛えて健康管理しましょう。それでダメならしょうがないさ。

 

 

 

さて『トレインスポッティング 1&2』みたいに、走れるうちは走りますわ。それにしても『T2』気に入りすぎて1000円の日にもう一回映画館で見たいかも。俳優たちが20年後も素晴らしい俳優だったのもこの映画の素晴らしいところだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

     自分もちゃんと伝えよう「石田さんの写真」

2017.03.31 Friday

 

 

 

 


自分のFACEBOOKのフレンズには、写真家の方もたくさんいます。普段、私はあんまりカメラマンとつるまないので (=大勢限定。個人別)、その分、写真家の作品を見るようにしている。引きこもりなタイプではないけれど、「写真家は孤独な作業。みんなでファインダーを覗くわけじゃない」というボスの言葉に影響を受けていて作品が訴えてくれればコミュニケーションはとれると思っている。

 


この親子の写真はふらっとFACEBOOKを覗いていた時に出会った一枚。撮影したのは写真家の石田昌隆さんで、海外で撮影した写真をアーカイブのようにFBに載せていた中の(石田さんにとっては、もしかしたらただの)ワン・カットだ。でも、私はこの写真を見た瞬間、釘付けになった。私は韓国のバンドと友だちになって以来、顔はアジア人なのに日本人とは真逆の韓国人に興味を持って15年経った。これをきっかけにご飯やコスメにどっぷりはまり、今も面白さは尽きず楽しんでいる。日本では嫌韓という言葉もあるが、政治と文化(とご飯)は別なので私にはピンと来ていない。それには理由がある。

 

 

 


カメラはフィルムだしとても高価な時代。母娘は写真を撮ってもらって嬉しそうな笑顔。それが全てを表現している。「宿に泊まった日本人のお客さんが撮ってくれる」ことになって、こんな嬉しそうな笑顔になるなんてなんて素敵なんだろうと思えた。おしゃれに興味がありそうな娘のまるっこい爪につけているマニキュアも可愛いい。石田さんが撮りたい気持ちになったのもわかる。写真からは素朴そうな親子の愛情も感じとれたし、日本人のカメラを持った男性客への警戒心は微塵も感じさせず石田さんと母娘の間の空気も見える。写真は正直だ。捉えた石田さんはやはり凄い。できればこの前後の2、3枚を見せてもらいたいくらい。

 

 

今は、写真は簡単に加工できる。カラオケルームの写真ならそれでもいい。でも人の本質、ホンモノはどこなのかを見極めるために、肌でコミュニケーションをとらなければわからないと思う。石田さんは70年代の韓国のあちこちで韓国人と話したそうだが、「戦争のことを問われるわけでもなく、母娘が経営するオンドル宿で歓迎された」そう。このコメントはFacebookを見てください。まだ日本との間にぴりぴりした感情が今よりあると思っていた私ですらそのコメントは新鮮だった。

 

 

石田さんにとっては、多分ただの一枚で、私のブログ・ネタにされたら迷惑かもしれないけれど、昨日の私はこの写真を見て思うことがあったのだ。それは韓国の友だちのこと。彼女は30歳くらいで韓国のライブ・ハウスでよく会うので、自然と友だちになった。日本には行ったことがないと言ってたけど、いつも音楽のことばかり話してたので理由は知らなかった。彼女は先週大阪で開催されたパンク・スプリングを見るために韓国から1泊2日で大阪に来た。

 


FACEBOOKの写真を見ていたら、飛行機に乗って初来日。初来日だからドキドキすると書いてあった。そしてパンク・スプリングでずっと見たかったMXPXを見ることが出来て嬉しすぎて興奮していた。夜は念願のつけ麺を食べて「すごく美味しい」とコメントしてあり、どっかのホテルの窓からの静かな朝の景色と「もう空港に向かわなきゃならないのが残念」と書いてあった。そして「日本は本当に本当に楽しくて、美味しくてまた絶対に来たい!!!」とあり、そのあとにこう書いてあった。「ずっと怖くて、緊張して、勇気がなかったけど、来て良かった」と。

 


韓国で会う時に「日本に遊びに来なよ」と誘っても「うん」とあっさりした返事の裏には嫌韓日本というイメージに対する恐怖があったのかなと勘ぐった。ちょっと悲しくなった。ロック・ファンなんてどこも同じだし、彼女がMXPXを見たいという気持ちがその恐怖と緊張に勝ってくれて本当に良かった。次に来日した時や韓国に行った時にはもっと音楽意外のことや、日本のバンドのことも伝えたいと思った。そして「ご飯は好きだけど韓国嫌い」と、メディアの情報をそのままインプットしている人にいちいち説明なんてしたくないと思っていたけど、書かなければダメだと思った。結局彼女もメディアのイメージでそう思ってただとしたら残念なことだから。

 


そろそろライブも見たいしコスメも買いたいし、安くて美味しいご飯を食べるために来月か再来月ふらっとソウルに行ってこよう。最初に出会ったGUMXのドラムのがんちゃんが、ついにソウルで「お好み焼き屋」を開店した。2003年に初来日して大阪の屋台でたこ焼きを「食ってみ?」と、口に放り込んだ時の目を丸く見開いたままのあの顔が今でも忘れられない。あれから10年たって、大阪のおたふくに修行にいっちゃって今がある。私も彼らに出会ってソウルに行って今がある。人間同士は揺るがない。ま、でも……本音はソウルで日本のお好み焼き、食べたくないんだけど(笑)

 

 

 

 

当たり前のことや写真を時々載せて書こうと、石田さんの写真を見て思った。私が映画や記事で想像していた70年代の人間とは違った。韓国で日本の味が食べたくなったら(…ならないと思うが・笑) ぜひ、お好み焼き屋POBIに足を運んでやってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

      今年の1文字は「進」 ワードは「ミラクル」

2016.12.18 Sunday


 

 

 

 

 

 

よーやくいろいろ終わって(正確には明日までだけど)、2016年も終了。

 

 


まだラモーンズに関する執筆は続いているけど、年内には書き終える予定です。私がリスペクトしていて、この人じゃなきゃ任せたくないという編集者、『I Love Ramones』を編集してくれたex-リトルモアの浅原さんはもう半分の原稿に目を通してくれている。順調。執筆は本は、間違いなく編集者で決まる。呼吸が合う人とタッグを組めると間違った方向にはいかない。浅原さんは凄くニュートラルな立場で、渡した原稿を読み意見をくれる編集者だから120%安心。それに好きなバンドがThe GERMSだもの。さらに安心(笑)。そして浅原さんが手がける書籍やカメラマン(写真集)は、一筋縄ではいかないアツい人ばかり。私はその末端にしがみついていたいとも思っている。

 

 

執筆はまだ残っているものの、エネルギーは途切れていないので、ちょっとブログを書く事にした。書くネタはあるんだけど、なんとな〜く頭を整理したいので、ありきりたなヤツね。今年の漢字っていう。今年はこれしかない。

 


「進」

 


今年の私は前半の夏前に全てを決めていた。決めるまでよーく考え決意したことが2つあり。そのうちのひとつはNY&LA聖地巡礼ツアーだったわけだけど、誰かと相談したわけでもなく、占いで決めたわけでもなく、自分で自分に (これだよね? 自分?! やるんだよね??)と問いた。そして決めた。

 


手帳に9月21日出発の印をつけたのが、今年の前半。誰かに文句を言われようと、非難されようと、決めるのは自分だから後悔なんてなかった。それが自分で決めることの良いところ。決意ってそれくらいのもんだ。でも(ダメでも失敗でもいいや)というメンタリティもあった。これは韓国の友だちから影響だと思う。みんな仕事もない、カースト制度みたいな国の常識の中で、ダメでもとにかく行動するから。日本人みたいにいつまでも悩んでやっと腰をあげるという人はまずほとんどいないので、そうゆう良い部分はいただいた。

 


今日は12月18日だけど、もう12月になっちゃって、手帳は過去のページに戻してめくり、(終わっちゃったな。やったんだなぁ…あのツアー)と思って見ている。そこまでのプロセスは簡単ではなかったけど、気持ちは満足しているし、物事は確実に進んでいくという意味で「進」にしてみました。もうひとつあるけれど、これはそのうち書きます。もうひとつも今年の前半から計画を立てていて実行してきた。そのことも晴れ晴れとした気分だ。

 


そしてワードは「ミラクル」 この言葉を今年あんなに使うなんて予想もしていなかったけど、不思議なエネルギーと誰ががうまくコントロールしてくれているかのような、時間の進み方、タイミング、9月21日から帰国するまでのNY&LAでずっとミラクルが起きていた。あんなことは、もうきっとないだろうね。でも確かにあの一週間は時間とタイミングが全部思う通りに動いたのだ。説明のしようがない。スピリチュアルな事に頼らない現実主義者だけど、でも信じるしかないってくらい運がついてきてくれた。不思議なことって、世の中にはあるんだね。それは意地はってないで信じることにした。偶然でもなんでもみんなでポストに投函したのに、1人だけ10月8日にハガキが届くなんて操作のしようがないから。

 


来年はどんな年になるんだろ? 予想不可能だけど、だから楽しみ。さて続きを書こう。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:ROCK



            

     ビー・タフ

2016.04.22 Friday





この間、犬ぞりに乗ってきたTHE MUSIC PLANTの野崎さんの体験話を聞かせてもらった。今月の話だけど、野崎さんジョニー・ラモーンばりに人生を「keep going」で止まらない人なので、今頃犬そりの話なんて書くなよと言われそうだけど、ここは自分のブログなので今頃でちょうどいいっす(笑)。自分の人生は犬ぞりに乗る機会はまず来ないだろう。だってハンドルをとられないで運転できる地面(=フリーウェイ)が好きだから。夢がないわね(笑)


(犬ぞりでもドライブの爽快さは味わえるんだろうか?) と運転する感覚で話を聞いてたら、犬は人がコントロールするから腕の力がないと犬に従うことになってしまうそう。感覚は乗馬に近いのかもね? 車は機械だから感情も必要なくて正確かつ冷静であればいいので真逆だった。グリーンランドは物価が驚くほど高くて「何を食べるのも高いお金を払うんだよ〜」という話を、都内のBIG BOYでランチ・ハンバーグをモグモグ食べながら聞き「日本のご飯は安くて美味しい」が妙に説得力を増してました。



好きなバンドの国を知りたいから行くのは当然と言ったって、90分かそこらで到着しちゃう韓国へ行くのとはわけが違うもんな〜。けど野崎さんはそこのプロセスはあまりこだわってなくて、経験すら次々と後ろに迷わして前に進んで行く人。自分も口より体を動かす方が好きだけど、襟を正すいい機会になった。ありがと〜。


ーーと、ちょっと書く気が失せていたブログをやっと書いてみた。


地震大国だから仕方ないけど、いろんなことに怒りを感じて攻撃的になってしまったのでクール・ダウン。一つだけいろんな記事の中から自分が疑問に思っていた “赤十字に集まるお金の行き先と種類” のことがここに書かれていた。(ああ、やっぱり)と思いながら、じゃあどうすればいいんだろ? と思ったってことだけブログにつけとこう。


そんなわけで心身ともにタフを目指している。タフって言ってもしなやかに乗り切るタフさを。東京もいつ地震がくるかわからないので近所のともだちや姪っ子と連絡リストを作ったり会う場所を決めたりしました。体は鍛えていざという時の避難所生活はどうせせっかちで同じとこにじっとしていられないので、じじばばのペットの散歩とか? 掃除の係とか動く方に回れるように体力つけときたい。ちょっとやそっとじゃ風邪とかひかない体作りが目標。今月は週2〜3はプールに通っている。どんなに忙しくてもプールと韓国語の勉強を20分でも30分でもやろうと思っている。




このbe・タフ・キャンペーンは、9月にラモーンズ・ファン・クラヴの会員を連れてアメリカに行くイベントともちょっと関係ある。何しろサブ・タイトルが 『会長と行く〜』だからね〜。もしも私が倒れた日には、会員はNYで路頭に迷うことになるからね〜。


震災時用に用意したリュックのお菓子は賞味期限が2011年。電池にはマジックで「2005年スタート」と書いてあって唖然。タフさに加えマメさも必要だってことは分かった。。。










 


            

      ハングル試験に合格できました

2015.07.13 Monday







ご無沙汰しております。…という感じ。(_ _) 

毎度、言い訳じみてますけど、書くネタも書く気も満々でした。しかしながら、前回の宮崎ブログを新幹線の中で書いて、その後は怒濤の1週間 (@ @)  夏フェス前なので、少しのんびりしたかったけど、いただいたお仕事は全部うけちゃうのが、フリーランスの性。5月にドライブin USAのニューメキシコで心に誓った「人間らしい生活を取り戻したい」は1ヶ月かそこらで "こっぱみじん" なのでした…泣


さて。まずはご報告を。そのニューメキシコに行く前に受けた【ハングル検定・初級】の結果が先週の土曜日に届き、なんと「合格」しました。




たいしたレベルじゃないんですよ…。それでもSNSにおめでとうコメントをくれた皆様ほんと、ありがとうございます。とは言えね、10代、20代のK-POPファンあたりからすれば「あんなの簡単じゃん」レベルなんです。何しろこっち(私)は中古車中の中古車。果たしてエンジンはかかるのだろうか? というポンコツを起動させるところからのスタートでまったく簡単じゃない。最初は大久保の語学学校に通ったけど、スピードについていけずにすぐ挫折した。


単語もぜんぜん頭に入らないし、外国語を喋るセンスもないんだ。でも前にもここに書いたけど、80歳のおばさんが戦争で学校へ行けなくて文字を読めず「死ぬまでに新聞を読んでみたい」という夢のために、55歳から勉強を始めた。そして今では書く事も読むこともできるようになった。という番組をテレビで見てから自分も頑張らなきゃなぁ、と思ってミレちゃんの誠意にしがみついていたのです。


近所の韓国娘のミレちゃんと二人三脚でD.I.Y 学習でやって来た。その結果が今回の「合格」。だからこれは私だけの力じゃなくて、「ゆきさん、頑張りましょう」と試行錯誤で自作の問題を作ってくれたり、ケツを叩いてくれた彼女のサポートありきの結果。だから今これ書いています。一人だったらとっくに挫折しているもん。


これ↓ミレちゃんの自作の教材の「ショッピング・モール」で「金額や状況を話しましょう」という問題。パンクスとギター・キッズもいます (笑)  私の気が散りやすいので、私向きの教材をこうやって毎回作ってくれた(ている)。私たちの日韓関係は超友好である。いやマジでこんな風に私の勉強に2年近くつき合ってくれたのです。今もね。





それでも中古車。エンジンのかかりは悪いが整備してたら、エンジンがかかり、のろのろと走りだした ! ! 前にもここに書いたけど、正直言って語学の勉強は好きではない。それでも常にコミュニケーションを取りたい相手が目の前にいたから、D.I.Y. でなんとかしただけだ。(アラフィフなんて、もう脳みそ固まってし無理だもん)という「年齢」という常套手段の言い訳で逃げてきた。でもソウルでライヴに行くたびに屋台に連れて行ってくれる友達と飲みながら音楽のことをもっといろいろ話したかった。


試験を受けたらいろいろ見えてきた。自分の欠点、勉強のプロセスや間違い。試験ひとつでこんなに明確になるとは思ってもいなかった。別に何語でもいいのだ。でも友達の多い国の順番で勉強してみたら、だんだん楽しくなってきた。それにこの間は千葉ロッテの韓国人投手イ・デウンのインタビューにも何とか使えたし(笑)
というわけで、本日のリハビリ復帰のブログは1つのサブジェクトで終わっちゃうな。でも今週は書きたいし書けるはずなので頑張ります。いつも読んでくれているみなさま、ありがとうございます。明日はここ1ヶ月の撮影・裏話でも書こうかな。


あ! アナウンス→『電撃ラジオ』vol.4絶賛オンエアー中。宮崎の激情のことから、パンク・スプリングで再会した商人ラモーンの話まで疲労でグダグタだけど喋ってるよーん。DJ katchinが技を習得し都内某所から私が運転している帰宅途中にもうアップしてました。


そして来日までの2ヵ月で書いてきたRAVENという付き合い30年の親戚みたいなメタル・バンドの連載10本勝負最終回をタイトルに相応しく『Write Until You Drop』で書きました。これでも書き足りないわ(笑) ラモーンズ・ファンは「この人(=私)、ラモーンズFanClubをスタートする前に、一体何をやっていたんだ??! 」と思うだろうね。でも実はまだ他にも1つ強烈にプッシュしていたバンドがある。この話はまた今度。


RAVENの記事はラモーンズ・ファンも読んでくれていたらしい。しかもライヴにまで参戦していた人もいて驚いたけど「鳥肌が立った」と、あのサッカー・スタジアムのようなというか、アルゼンチンの水牛(もとい…)ラモーンズ・ファンみたいな熱狂ぶりごと感動してもらえたなら良かった。明日からはコンスタントに書く予定。頑張ろう自分!




PS. 連載10本勝負で鍛えられて、この位なら20分でかけるようになった…











 


            

     새해 복 많이 받으세요 (あけましておめでとう)

2015.02.19 Thursday







韓国は今日からソラレル(旧正月)です。
せっかく韓国語をならっているので、FACEBOOKに友だちへのメッセージを書いてみたけど、スペルを間違ってたり、相変わらずで情けない。来月にはハングル検定の初級の申し込みが始まる。もうアラフィフの脳みそじゃ単語がぜんぜん入っていかないし、入ってもすぐに蒸発するわでへこむ。韓国のお正月にはこのトックを食べるそうだけど、お餅が入ってて体に優しい味が関東のお雑煮にも似てるなあと思ったり。春から韓国の食に関するコラムを書くことになったのでますます勉強中。


そんな自分のFACEBOOKには、沢山の韓国のお祝い絵や言葉と、先日亡くなられたシーナさんへの弔意が対照的に並んでいる。Rest in Peaceや献花は伝えたけれど、今は何かを書く気持ちにならない。書くべきかとパソコンの前に座っても活字にする気になれず。今後も書かないかもしれない。でもご夫婦の撮影からライヴ写真、コンサート(自分の初・日比谷野音体験は彼らのコンサート)、ラモーンズ・ファンとして、ロック・ファンとして、いろんな場所でご夫婦とバンドを眺めてきたひとり。活字だと簡単すぎてこれすら使いたくない気分だけれど「ご冥福をお祈りします」ひとつだけラモーンズ・ファンというサブジェクトだけで書かせてもらうとしたら、お二人に当てはまる言葉はGENUINE(真、純粋、正真正銘)、楽屋の2人はいつも笑顔でした。




先週末もソウルからはバンドの子が来日していた。話す「機会」は常にある。今週は韓流スター、ロイさんの司会までやらせてもらったしね。なのに、結局コミュニケーションや内容を伝える欲求の方が先に出てしまい途中で壊れる。前にも書いたけどソウルでは友だちから知りあいにまで「2年も勉強しているのに、まだ喋れないのはおかしい」と、焼き肉屋であれこれ言われる始末。
でもこれは、みんな早くいろんな(深い)話を、私とちゃんとコミュニケーション取って話たいんだろうな…といつも思うから申し訳けないなぁと思っている。通訳や他人を介して話すような話ではなく、腹を割った内容の話しているからだ。
今夜も「月見ル君想フ」で韓国の女性デュオのライブ。相変わらず、密かに(?)いろんなバンドが来日してはいるが、状況は変わらない。でもまた静かに動いています(笑)


と、書いてたら、最近うちの近所に引っ越ししてきた、ノッている和田静香(?!)が、約束していたプリンを今からゴチしてくれるというので今日はここまで。プリンを食べながら密かに進めているプロジエクとの話になるだろう。『I Love RAMONES』はこの和田静香の家の六畳の畳部屋で言われた「全部、活字に残すべき」と言う言葉から生まれた本なので。










 


            

     韓国(その後)からロシアまで     

2014.05.23 Friday
 







ブログを書いてる場合じゃない。。。


けど原稿に煮詰まったのでここに来てみました。「集中力養成ブログ」なので、20分で書くことを目標にしてきたし変な話だけど、ブログならすらすら書けて、オートマティックに構成も出来る。それで書くリズムを取り戻そうという作戦なんだけど、いざ原稿になると、なんてザマなの…という状態中。こんな時の為に書いてたわけじゃなかったのか自分?って感じ。


書く仕事が増えている。韓流雑誌で連載コラムを頂いた。
見たり体験したことを伝えらる場所をいただいたのだ。チャンスが出来たって事だから本気で感謝。気合い入れて書かなきゃだ。自分は文才は無い。音楽ライターさん達みたいな知識もてきとう。それでも人がやっていない事や知らないことを少しは知っているから(多分…)ルポルタージュの物書きさんみたいに書いてみてと言ってもらえた(んだと思う)。とにかく酷い文章だけど、求められているのはそこでも知識でもないってことだから(←開き直る)、やる。でも煮詰まっているんだ。書きたいことが多すぎて。連載はスタートしたらまたお知らせします。まだ書き終えてないし。焦。


5月はまだ終わっていないけど、先月の韓国の沈没船の事件から約1か月。誕生日が吹っ飛ぶことがたくさんあった。



昨日ポーランドのビヘーモスとロシアをツアー中の日本のバンドSURVIVEのネモからメール。「ビヘーモスが宗教を冒涜しているという理由で、楽屋に警察が来て彼らを連行し、ライヴは中止。宗教団体ともぶつかって発砲も…」というぶっそうなメール。ビヘーモスはデス・ゴス・メタルでサタンうんぬんというタイトルの曲やアルバムも出しているバンドだから、やり玉に上がったらしい。だけど彼らこれが初のロシア・ツアーでもないし、サタンではなく普通の人間。ブラックサバスの時代からそうだけど、マリリン・マンソン、そしてこのビヘーモスも。悪魔なんて無宗教の私には映画のキャラにしか見えないけど、宗教と重なると国によってはパフォーマンスであれなんであり、事件に発展してしまうセンシティブな部分。


とばっちりでSURVIVEのツアーも何カ所が中止。それでも最後のフェスには出演できるので良かった。ネット上ではヨーロッパのファンが「ロシアなんて行くな」と言いがかりをつければ、「悪いのはロシアのファンじゃなくて政治だ」とやりあってるし、ロシアのファンは「自分の国でこんなことがおきて申し訳ない」と謝っちゃってるしでぐちゃぐちゃ。考えればわかることだけど、ファンに罪はない。Kids are Same everywehere だ by ジョニー・ラモーン。 
結局ビヘーモスは罰金を支払って国外退去って何かおかしくないですか? だったら税関で入国させず追い返せばよかったんじゃ?


もうひとつ韓国のこと。セウォル号の事件は日本で私達が衝撃を受け意識改革(目が覚めた)原発問題と同じくらい、友達たちの生き方にまで影響を与えている。何を身につければいいのかという教育論から、半端ない規模での政治不信、そして経済も。レーベルも少なからずだけど、ここは状況と共にいこうと思う。GW中に来日していた知りあいのフェスのプロモーターが「今年はやむなく中止だよ」といってため息をついていた。


<去年のポスター↑>


「まだ先の夏フェスまで自粛なの?」と聞くと、そのフェス(アンサン・バレー・ロック・フェス)の開催場所のアンサン市にある「アンサンの高校の生徒」があの船に乗っていたということだった。アンサン市は一気に子供のいない街になってしまったし、静まり返っているし…という重すぎるセリフ。CDショップに「19歳以下・試聴禁止コーナー」がある儒教の国で、エンタメがしゃしゃり出るわけにはいかないんだろうけど、エンタメが勇気と癒しをくれることもある。


というわけには行かないのかな。これも平和な頭の日本人のセリフかな。それぞれの国にはそれぞれの事情がある。かと言って「日本で生まれて良かった」なんてぜんぜん思いたくない。まだまだ人生知らない事だらけだな。


……リズム取り戻したか!?  BACK TO 執筆 ! (笑)

















 


            

     やっぱダメでしょ? しんじゃっちゃ。

2014.05.19 Monday
 





…と、思った週末。


ふざけて書いてるわけじゃないけれど、ウェットを活字にはしたくない派です。しかしファンやいろんな人達が残していたコメントや記事に心を揺さぶられた週末でもありました。
自分はこの週末受付係をやっていて、そこで受け取る住所から、遠くからファンや関係者が、R.I.Pを言いに飛行機や新幹線でかけつけていたのを知っている。そんなファンや関係者の涙を見てそう思った。短命は「ロックでカッコいい」?? かもしれないが、それは表ずらだけでいい。深夜にこっそりランニングやウェイト・トレーニングとかして極秘で体調管理してください。誰に向かって書いているのかわからないけど、今生きている人みんなに。こうして書きながら、人のことを言ってる場合じゃないとも思っている。


夏にフェスの仕事が入り始めている。有り難いと思いつつ、東南アジアみたいな日本の猛暑にさらされる毎週末のフェス4本(+韓国のフェス)で、自分の体は大丈夫なんだろうか? 体力回復できるんだろうかと。もう若くない。若くたってあの猛暑は体を鍛えないと辛いよね?  鍛えればOKという話なのかとか。フリーランスはなかなかいただいたお仕事は断れないし、昨今の音楽業界の状況を考えればありがたすぎるお話だ。でも、しんじゃっちゃ意味がない。やりたいこともやれない。友達も少しは悲しむ。それを痛感したよ。
今月は友達にいろんな事が起こっていて、そのことで自分の人生を考えさせられる場面が何度も来た。しょっちゅう「マグロ」と言われてるけど(体型ではなく、止まったら死ぬって意味…)笑っている場合じゃないなと。10年後なんて本当にぜんぜんわからない。


今日はジョーイ・ラモーンとピート・タウンシェンドの誕生日☆素敵な日だなぁ。
本日はこの2バンドの曲を交互に聴いていています♫




















 


            

      冗談じゃないの?

2014.05.15 Thursday





本の原稿を書いているので、書くエネルギーをそっちにもっていっているところ。ネタはいろいろあるので、久し振りにブログを書こうと思っていたら、今朝早く「冗談のような訃報」が届いてしまった。日本のスラッシュ・メタル・バンドUNITEDのリーダーでベーシストで、歌舞伎町でロック・バーをやっていた横ちゃんが亡くなったというおしらせ。今日はこのニュースから1日が始まった。仕事はしていたけど、気持ちが集中できず、ずっとぼぉっとしていた。ぜんぜんピンとこないまま。


UNITEDはメンバー・チェンジも多かったけど、彼だけはずっとUNITEDのベーシスト。80年代にはもうUNITEDでベースを弾いていたから、横ちゃんは、生涯現役プレイヤーだなと思っていた。「重鎮」と称える言葉で表現するのは簡単だけど、音楽業界、特にヘヴィ・メタルという特殊なジャンルの中で生きて行くのは大変。でもUNITEDはシーンの真ん中にいてずしんと構えて、踏ん張っていた。おかしな表現だけど安心できた。


20代の時から、何十年も知っているし、お互い現役のままだからそんな感じ。最後に会ったのはこの間のスラドミ。「メタリカの映画見てからさ、俺こうやってベース弾く事にしたんだ。だから写真撮ってよー!」と言われ「嫌だよ。若い子しか撮りたくないの(笑)」などと冗談を言っていた。これが最後のくだらない会話。実際、こんな形で撮れなくなる日がくるとは思ってもいなかったけど、書いている今もリアリティがなく、「冗談だよ。何で俺が死んじゃうわけ? 」とツイートしそうな気さえする。あっけない。本当にあっけない。なんて人生は予定通りに行かないんだろう? だからこそ、生きている間(人間)はちゃんと生きとかなきゃなんだ。凄く大変なんだけど。でも本当に、人生ってなんてあっけないんだろう。


こうゆう時は気持ちがさくさく動かなくて、写真を選べないので、今はオフィシャルので許してください。あのベースがもう聴けないなんて。それすらピンと来ないんだけど、今も。カッコいい重低音をありがとう!!  日本に居ながらにしてあんな完成したスラッシュを聴けたことは本当に幸せでラッキーだったよ。R.I.P.横ちゃん。ご冥福をお祈りします。











 


            

      みんな変わって行く

2014.03.24 Monday





もうあと1日でソウルだってのに、風邪をひきかけた。
ビビって週末は行きたいライヴを全部キャンセルした。



とはいえ、甥っ子の一人暮らしの引っ越しで土曜日は繰り出したり、NELLのファンの集いにゲストで(?)顔を出したり、和田静香の壮大で無駄な悩みを聞いてあげたりして、あいかわらずちょこちょこ動いていたんだけど。
和田は「長野の山奥に移住する」と言い出した。何でもタダで一軒家をもらえて、給料も出るらしい。冬はずっと雪。友達もいないし、免許も持っていない。どうしようと言う。どうもこうもない。和田のことだから、行ったところで「アレも無い、これもイヤだ」と文句ばかり言うはずだし、孤独だの冥界だの、悪い方にばかり目を向けて、大自然の素晴らしさなんてまったく見えない状況が続くというのもわかっている。それなのに、この和田の無駄な計画(悩み)に時間をさいて聞いた。なぜかって? このダメっぷりにおもしろみと、ダメなのにやっちゃうかも的行動力に魅力を感じているから(なのかもしれない?! )。ま、それにどう失敗して私の事ではない(意地悪! 笑)  でも動かないでじっと座っている奴らよりは100倍マシだしおもしろい。
人生、計算されたように完璧で計画的にどうせはいかないし、実はそれじゃおもろしくない。悩んでもがいてくから、あとから味が出るもんだと思う。でもその無駄を始めからやろうとしているのが無田もとい和田(笑)。どうなることやら…。和田の今後はこちらでどうぞ



一方の甥っ子は一人暮らしの夜にお風呂にお湯を溜めて入ったら「凄い熱湯でびっくりした」とメールがしてきた(両親にはメールをしなくてもおじさんのとこにはする・笑)。
信じられないだろうけど、平成生まれの子供は、お風呂もシャワーのお湯も、常に41度に設定されていると思っていた。だから、お湯と水でいい湯加減を作ってお風呂に入ることを知らなかったのだ。銭湯にも行ったことがなく『お風呂のお湯が沸きました♪』とアナウンスしてくれる自宅のお風呂で育った子はこうなる。ちなみに姪っ子は銭湯好きなので知っていた。人生、何事も経験だねぇ。


少し前に、私に不動産のアドバイスをしてくれていた人のことを書いたけど、その「落合DMみたいな」アドバイザーも会社の指令で関東を離れることになっちゃって寂しくなった。私も家族も転勤族ではないので、その状況の大変さをあまりわかっていない上に、自分は彼氏(現・旦那)と離れて、ニューヨークに住んじゃったりしたもんだから、遠距離も「言葉が通じて陸地が繋がってる場所」なら実はそう大した問題じゃないと思ったりしている。そしたら姪っ子から「ユキ姉みたいな経験してる人、たくさんいないんだから、そう言ったらおしまいだ」と怒られた。ごめんなさい(笑)。



自分の経験と目線でものを見がちだけど、人の「想い」はみな違う。でも、私は自分の友達や私の知っている人、お世話になった人にみんな、うまく行って欲しいし、何とか頑張って欲しいと思っている。自分、あまのじゃくでひねくれっぷりはハンパない性格なのに、ここだけは本当に不思議なくらい素直。誰一人不幸になってほしくない。4月は、人生の岐路に立つ人が多い季節だね。




明日は池田高校のことを書こうかな。おっかけやってた高校時代。修学旅行に行かないで、その積み立て金で徳島の池田のグラウンドで練習見学しにいっちゃった18歳の話…(笑)











 


            
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