「聖地巡礼ツアー・東京編」をやってみます

2018.06.06 Wednesday

 

 

 

 

 

 

今度の日曜日にファン・クラブ会員限定企画『聖地巡礼ツアー・東京編』をやってきます。10人の老若男女が集合してくれました。

盛岡、仙台、群馬など地方からも参加してくれます。

 

 

正直、ファンが行きたい場所はずっとNYだろうと思ってました。だから、2016年に『聖地巡礼ツアー・NY&LA編』を企画し、本当に行った。あれは奇跡ばかり起こった凄いツアーになり、高いお金を払って会社を休んで、意を決して飛行機に乗ったメンバーには良い思い出になったと思う。だからファンから「東京もやって」と言われた時、(東京はどうなのよ?)  と思っていた。私にとっては東京は生活している場所だし日常で、行きたいところなのか?  をよく理解はできていなかった。でも、みんながみんなアメリカに行ける訳じゃないから、それなら一度くらい...と、10人くらいで企画してみたらあっという間に定員が集まり決まった。

 


計画はファンの要望を入れて組んでみた。まだまだ行った場所はあるけれど、全部は1日では無理。最初はこれでいいと思うと書きつつトータル7時間。先週の東京みたいにぴーかんで晴れてたら、暑さで参加者はヘトヘトになってしまうだろう。でもNY&LA編の失敗や歩きすぎて、足負者が出たことを踏まえて(苦笑)、休憩を入れながら歩いてみるつもり。

 


一番多かったリクエストは「ジョニーと缶コーヒーを飲みながらガードレールに座って待ったコインランドリーのある西新宿」だった。(著書『I LOVE RAMONES』より) ここのコインランドリーは実はもう潰れてしまっている。でもこれがどこにあったのかは覚えている。そして何を話したのかも鮮明に覚えている。帰りはジョニーはコインランドリーの洗濯物を抱えながら「おまえ、遠い道教えたな? こっちの方が近いじゃん」と近道を見つけてクレームみたいなことを言いながら戻った。

 

 

その時の話も、ミニ拡声器でしながらw 伝えたいと思う。当時、スマホがあったらよかった。写真はたくさんはないけど、少しはある。それを見せながら歩きます。少しでも写真やyou tubeのラモーンズが東京のここにいたのかと身近に、リアルに伝わってくれればいいと思う。

 

 

梅雨に入り、参加者は天気も心配しているけれど、私はポジティブすぎると批判を受けるかもしれないし、無理はしませんが( ! ! )、ラモーンズだって、雨の日の東京を歩いた。雨どころじゃない。雪の日もあったし成田で足止め食らってる。

 

 

1980年の来日の話を当時フォノグラムの担当者だった諸星さんが話してくれたが、京都のスタジオあひるの公演後、豪雨でタクシーもいなくてどうしたらいいか立ち尽くす4人のための、諸星さんが走っていた工事用のハイエースを止めて「4人を乗せてください」と頼んだという凄い話も残っている。ラモーンズの初来日は6月だった。バンドも、そうやってツアーをしてきたのだ。

 


私にとって雨の中を歩くことはFUJI ROCKで何度も経験していて、しかも今回は機材ももったり背負わなくていいのなら、全然楽勝。と、書いてはいるけど、無理はしませんから〜(笑)  しかも豪雨になったらどこかに入って「立ち尽くせば」いい。と、いう基準ではなくゆっくり、しっかり思い出して(今メモに書き込んでます)話して伝えたいと思います。宜しくお願いします。で、レポートしなければいけないことがどっさり溜まっていますが・・・お待ちくださいとしか言えませんが(笑)

 

 

立ち寄るフラッシュ・ディスクランチの店長・椿さんも、ジョニーのシグネチャー・ギターをリリースしCJのベース盗難の時にサポートしてくれたフィルモア楽器の社長も快く出向くことを許諾してくれました。それからジョニーの肩チェーンのホルダーを作っている革工房JACKの安藤さん、差し入れをくれたファン、皆様、サポートありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

     『ラモーンズの激情』を語ろう会をやってみた

2018.05.01 Tuesday

 

 

 

 

 


ラモーンズのファースト『ラモーンズの激情』について語ろう! という企画をやってみた。

 

 


実際に知らない同士が「こんにちわ」から始まり『激情』について語るのは盛り上がるんだろうか?  と正直思っていた部分もあった。んだけど、やってみたら斬新な意見やへええな意見もたくさん飛び交って濃い時間でした。ファーストへの印象とか、だから凄いと思う理由を20代から50代までで語ってるんだから盛り上がる。みんな初めましてどころか前のめり(笑) 「アメトークみたい」と参加者が言ってたけど、好きなお題で語り合うのは好きな人には面白い。

 

 

 

「ベスト3をあげて」と質問すると2曲目に好きなのだけ重なったり。でもあとはバラバラだったり。6問のアンケートもそうなんだけど私が最近不思議だったのは書いたかもしれないけれど、JUDY IS A PUNKの人気が上がっていること。2018年に合う曲っていうのでもあるんだろうか? 歌詞のジュディに共鳴したり、私なんかよりちゃーんとラモーンズを聴いている。そして必ずひとりひとりのその時の状況やバック・グラウンドが曲の思い出と当然重なるから、人の意見を聞いてるとそれだけ曲に味が出る。ラモーンズって映画『ロックンロール・ハイスクール』もだけどそうだ、そうだってシェアできるバンドかもしれないと今頃思ったり...勉強にもなる語ろう会(笑)

 

 


「このジャケどう思う?」の感想は年齢でまっぷたつ。オンタイムの世代は「ダサい」という意見が多い(笑) でも若い子にはアイコンだからスーパーかっこいいことになっているのを、おばさん(私)が意地悪く崩していく。いじめではなくどうゆう状況でこの写真が撮られたかという話をしながら70年代のモノクロの意味を話すとまた違ってみえるという流れです。多分私の意見もラモーンズ未体験のファンには「そうなんだぁ」ってことになってるみたい。

 


ところで自分がベスト3に選んだ曲の1曲は『Today your love Tomorrow the world』この曲、タイトルから未来や希望を感じてるファンも多いんだけど、私は逆で絶望(笑) 理由はライヴのクライマックス・ソングだったから、ラスト・ショウの大阪の最後の最後にこの曲が流れた時(次のピンベッドで終わるんだけど)、「これで本当に終わり」を突きつけられた気がしてその印象のまま。しばらくそう思ってた。今はそうでもないけれど。でもそんな絶望の曲になった。という時代背景と思い出が、この曲をのんきにイエーイと聴いていた20代の頃のようには行かなくなったと話すと「へぇぇ」となる。

 

 

こんな感じで曲にひとそれぞれの想いも加わり見え方も変わる。ああ、濃い座談会。ファン・クラブだからいいんだけど。よく昔この曲嫌いだったのに今聴くと「なかなかいい」みたいな曲もあるでしょう? そんな風に曲が変化して聴こえてる。参加者の20代はこのアルバムのシンプルさとスリーコードにも着目していて2018年にこれを聴いた時の衝撃は凄かったとも。

 

 

アルバムカバー、録音について、どの盤で(LP、CD)聞いたのか、いろんな切り口から話ができるからとにかく終わらない。質問も答えも簡潔に進行しないと終わらないということはわかりました。それと「私が中2の時に…」の西暦はいつなんだ? っていう問題にぶち当たったので、次の語ろう会の時は年表を作っていかなきゃダメだ。次はあのアルバムでやろうかなっていうのはもうあるけど、一番評価していないアルバムで「語ろう会」をやると、終わった頃には聴こえ方ががらっと変わっていそうです。世の中にファンクラブがいくつあるのか知らないが、これどのファンクラブもやったら面白いと思うよ〜!  って…自己満足かも?「語った内容」は長ーいので、そのうちレポートします。夏までにはやらなきゃな。参加してくれた会員のみなさまお疲れ様でした。

 


GWはちょっと飛行機に乗っちゃいます。皆様も休む時はのんびり休んでください。
Have a nice holiday〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

      ラモーンズの歌詞は奥が深い?

2018.04.23 Monday


 

 

 

 


今更なタイトルですが。w

 


ラモーンズってなんでこんなにネタに困らないのかってことが最近たっぷりあった。コンバースだのロゴ入りTシャツだのって話ではなくもっとマニアックな話がころがりまくっている。私の周りだから?  でもラモーンズ・ファンは今日のブログは楽しめると思う。w

 


先日ラモーンズ・ファンのお母さんから小学校低学年のラモーンズ・ファンの娘が読書の最中に困惑しているというメールが届いた。本の中に「KKK団」という名前が出てきたからなのだ。娘さんはCJラモーンのコンサートにも一緒に行った筋金入り。「KKK」も歌えちゃうくらい好きな曲。だからここに出てくる「KKK団って何?」って質問したきたそう。小学生だから歌詞の内容は知らないし「KKK(クー・クラックス・クラン」なんつう物騒なカルト集団のことも、この曲の裏の歌詞の意味のことももっと知らない。

 

 

本の中で「KKK団」は「悪い奴ら」でラモーンズのポップな歌と結びつかずに「困惑している」というわけだ。

 

このシルエットの帽子が三角じゃなくてよかったなとふと思ったりして...

 

 


ラモーンズの歌詞について、これまで雑誌が取り上げたことはほぼない。取り上げる意味があるとも思われていないと思うし。ポリティカルなことはあえてアピールしないバンドだったし。でも歌詞はもの凄くウィットに富んでいて、キャラとマッチしていて、実は毒も吐いていて、追求したら面白いし奥が深いのだ。だいたい曲のタイトルにカルト集団名つける?  Deathなバンドならともかくバブルガム・ポップなバンドだぞ。

 

 

どうなの? w「ナチ(ス)ベイビー」をそのままにしたジョニーの仕事じゃなくてジョーイの仕事。でもこれがラモーンズの歌詞のセンスだ。今さら?  バンドの価値同様あとからじわじわと来るのがラモーンズ!? お母さんにいただいたメールから、歌詞やタイトルのことを思い浮かべたけど、結局「KKK」の意味はまだ説明していなくて、かわりに『I LOVE RAMONES』の本を本棚に置いてみたそうです(笑・ありがとう) 

 


今朝は今朝で、古本屋まんだらけさんのツイートにこんなのがあった。ラモーンズの本に辞表が挟んであったというツイート。しかも内容は「DEE DEEみたいに生きていきたい」と書いてあったというから出来すぎていて、会社なんか行きたくない月曜日の朝からリツイートして爆笑してた。

 

 

なんでこんなに楽しいのラモーンズ? って思わない? キャラが確立されすぎている。やっぱり漫画なのだ。いい意味で。

 

©まんだらけ渋谷店さんお借りしました

 


だから歌詞についてもっと探ってもいいと思ってる。アメリカンな毒吐いてるからね〜以外と。アルバムのリリースされた年代  x アメリカの情勢、書いたメンバーのキャラと状況(ドラッグでぶっ飛んでる時期等)と照らし合わせると面白いはず。で。この間から書いてるけど、ファンとあれこれ語りたいので、4月29日(日)に『ラモーンズの激情』を「語りろう会」というのをやる。

 

 

午後から都内某所で1〜2時間くらいお茶でも飲みながらロックンロールハイスクールの帰り道的な感覚でさ。参加はファン・クラブの会員なら誰でもOKでまだ募集してるのでどうぞ〜。この企画をアナウンスした時にお願いした私からの「6つの質問」の答えが集まっているんだけど、これがとてもいいのでランダムに少し紹介しちゃう。

 

 

 

一人目は40代の男性<Kid Might RZA of Midnight Resurrector >
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Q1、『ラモーンズの激情』を最初に聞いた年とLPかCDかDLかも。
A1、確か87年にウチの近所の中古盤屋「フォーエヴァー・レコード」で、輸入盤の中古LPを買いました。ちゃんとインナースリーヴも付いてたので、歌詞を読んだり、一緒に歌ったりできました。購入のキッカケは当時、夢中だったガンズが駆け出しの頃のインタヴューで「ライヴではエアロやヴァン・ヘイレンの曲をやった」みたいな発言があって、他にもいくつかバンド名が挙げられてたんですが、その中にラモーンズとダムドもあって、知らない名前だったし、聴いたことなかったので。
Q2、『ラモーンズの激情』を最初に聞いた時の感想は?

A2、サビだけで曲が成り立ってる!歌詞が最少2行しかない曲がある!「ジュディ・イズ・パンク」の2番に入る直前にわざわざ「歌詞は1番と同じ」て歌ってる!(笑)
CJが歌うようになったからなのか、2000年代になって「JUDY IS A PUNK」の人気がすこぶる高い。本当に高い! !  昔は「KKK」が高かったのに最近は「JUDY」そしてこの歌詞のことはみんな知っていた? w  知らなかった人はもう一度よ〜く聴いてみよう。ライナーノーツに米印で書いてある「一番を繰り返す」っていう注意書きじゃないのよ。そこも歌うの。やっぱり歌詞が普通じゃないね。

 

 

 


次は50代の男性<伸市RAMONE>
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Q4、『ラモーンズの激情』で2番目に好きな曲と理由をひとことで !
ーー「Havana Affair」疾走感たまりません!

Q5、『ラモーンズの激情』のカバーを最初に見た時の感想を。
ーーやっぱ革ジャンだなぁ…と思いました。バイトで貯めたお金でアメ横でDeeDeeタイプを買いました。高校の校外教室のアイススケートに着て行ったら、革ジャン禁止で取り上げられ…DVDの白いTシャツ一枚で滑った…寒かった事思い出します。

2番目に「Havana〜」っていう人も多くて。どうしてなんだろう? 時代で変わるのかな? 革ジャンの思い出やこだわりもラモーンズ・ファンは多いだろうな。

 

 

 

 

次は40代の女性、中山さん♬
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Q4、『ラモーンズの激情』で2番目に好きな曲と理由をひとことで !
ーー「Now I wanna sniff some glue」です。「イッツ・アライブ」に収録されているこの曲の映像がほんとーに好きで最初期のすっごく下手くその4人の雰囲気がとても とても愛おしい。

Q5、『ラモーンズの激情』のカバーを最初に見た時の感想は?
ーーカバーを初めて見たのは 86年頃だったと思いますが当時は「ふーん」を思っただけで4人の個性や4人の格好よさを全く認識してませんでした。とにかく ramonesのビジュアルに興味が薄かった。
女性らしい繊細な感性の感想がいいね。ジョーイの中性的な魅力にやられてる男性も実はたくさんいると思うけど、ジョーイが好きな女性ファンはみんなこんな風に思う部分あると思う。

 

 

 

 

次は20代の女性田村さん🎶
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Q1、『ラモーンズの激情』を最初に聞いた年とLPかCDかDLかも。
ーー12歳、おじさんに借りたCDでした。

Q2、『ラモーンズの激情』を最初に聞いた時の感想は?
ーー「こんなのってありなのか!」と思いました。
削りに削り落としたシンプルさと勢いが最高にかっこいい!!!

12歳でおじさんから借りたっていうくだりがしびれます。私が姪っ子に聴かせたみたいな感覚だな。でもこれで話が通じるっていうのが凄く素敵じゃない?  最高です。

 

 

 

 

10代のカイトくん⭐
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Q2、『ラモーンズの激情』を最初に聞いた時の感想は?
ーーカッコいいっていうのももちろんあったけど、かわいい感じがあってポップだなって思った。

Q3、『ラモーンズの激情』で1番好きな曲と理由をひとことで 。
ーーToday Your Love, Tomorrow The World 生きろ!!って言ってもらえてるみたいだから。
2018年の10代は、ラモーンズって「かわいい」っていう感想、凄く多い。音の種類が増えてファーストからスピードや衝撃を最初に感じることはないのかもね。スタートが違うからここから聴き込んでいく感想が変わってくる。そしてデジタルかLPかでも違ってくる。

 

 

 

 

ラモーンズ・ファンなら「へええ」と頷けたんじゃない?   つまらない感想なんてひとつもないところがいい。みんな違うんだもん。聴いた年代、その時の自分の環境で。ファーストについて「語りたい」人は6つの質問を送ってきてね。締め切りはない。質問に関しては非会員もOKです。(29日の語ろう会は会員限定です) 6個の質問と29日の詳細はここを見てね

 

 

 

さてGW後にはオンラインストアも少しリニューアルします。それでNYのジョニーとDEE DEEがUSバッヂを買ったアーミー・ショップにメールしたけど、ぜんぜん返事をくれないので今度は切手を貼って手紙で攻めたら返事が来た。「ごめん。寝てたんだよ」だと。エスプレッソの写真をはって「good morning」と返事。w

 

 

いろいろとお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

     ラモーンズFCの企画、まず1本目 !

2018.04.08 Sunday

 

 

 

 

 


大谷翔平から千葉ロッテまでメジャー好きにはたまらないというネタも書きたいし、いろいろ書きたいことはあるんですが順番に。変な企画考えてみました〜! www ラモーンズ・ファンのみなさま、どう?  

 


世代を超えて『ラモーンズの激情』を語る会というの。やってる自分も55歳なんだけど、このFC、会員が10代から60代までいるんです。凄くない? 自己満足だと言われたらそうかもだけど、なんかカッコイイなと思ってるんですよ。あんなにシンプルな音楽なのに(だから)、世代はスルーで関係なく同じものを聴いているってところがいいなあと。孫からおじいちゃんまで夢中になっているものが同じ。それでこの状況はもったいないので、じゃあみんなで語ろうよという発想で企画してみました。同じテーマで語るの。今回はファーストを。

 

 


野球場でもおじさんから小学生まで同じチームの応援でひとつになれるので、ロックの話でもできるんじゃないかなと。人が集まらなくて企画倒れでもとりあえずアナウンスはする。

 

 

NYとLAの聖地巡礼ツアーの時も「こんなのどうかな?」と最初は思って企画したんで、考えるのはタダだから。これが第一弾。第二弾はこの前も書いた聖地巡礼ツアーの<東京編> をやる。どっちも日程は決めました。これそうな人は応募してみてください。NEWSページに書いた質問6つは、東京まで行けないよという人は、メールで送ってきて。私が読みたい。返事はもちろん全部書きます。ちなみに人にお願いするんだから私も書いてみました。

 


Q1、『ラモーンズの激情』を最初に聞いた年とLPかCDかDLかも。
ーー1980年頃。輸入盤のLPで。だから歌詞も大して理解していなかった
Q2、『ラモーンズの激情』を最初に聞いた時の感想
ーーすぐ終わっちゃったので2回聴いた。30分しか入ってないLPで正直(お金)損した気がした
Q3、『ラモーンズの激情』で1番好きな曲と理由をひとことで
ーー難しい。「Blitzkrieg bop」1曲目の勢いがある。ライヴでもやる。
Q4、『ラモーンズの激情』で2番目に好きな曲と理由をひとことで
ーー2番目は気が楽だ。「I wanna be your boyfriend」ファーストのラインナップの中で優しい曲
Q5、『ラモーンズの激情』のカバーを最初に見た時の感想
ーーかっこいいと思ってジーンズをハサミで切って穴をあけた。
Q6、あなたの年齢とラモーンズを見たことがあるか?
ーー省略〜w

 

 


あああ、難しい。こんなんでてこずるんだから語ろう会なんてもしかしてどっと疲れるのか? もっと気楽に「どの曲が好きなのー?」みたいな感じでやりたいんだけど。

 

でも先日、10代と話したら私が聴きまくってきたLPの曲の並びと最近のボーナストラックが入ったお得なCDの並びが違ってたりして( ? )「流れが違う」になったりもしたので、この企画もしも成立したら相当「へええ」だらけだと思う。LPで聞きまくった世代は次の曲に行くまでの針のぶちぶちの音ですら「?」で、ダウンロード世代とは感想もこだわりも違うよね。この企画成立するかな?    

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

      ペンで記録する

2018.01.28 Sunday

 

 

 

 

ラモーンズ・ファン・クラブのHPをリニューアルしていて、スタッフが頑張ってくれているんだけど、90年代の会報Vol.3を紹介するページに着手してます。2018年に。これがですね…もう、思い出せません。ぜんぜん(笑)。脳みそかたまっちゃって。一人じゃ無理、この作業。

 


私があの頃を回想するページなんだけど、「引退すると言われた時、どんな気持ちになったか?」という質問に「どうだっけかな?」ってや〜〜っと思い出した。あんなに大変な事件だったのにあの時の気持ちを忘れていることに愕然とする。会報にはもちろん書いていないけど、あの頃は2つの気持ちがあって葛藤していた。1つは好きなバンドがもう終わるから、がっかりしちゃって落ち込みそうな気持ち。それから、もうひとつは、会長やってるから泣くわけにはいかない、っていう落ちそうなメンタルを盛り上げて「最後までラモーンズを応援して行くぜ」とひとり起死回生!? で盛り上げていた意気込み。この2つの心境のはざまにいたなと。ようやく思い出した。

 


会報VOL.3を見ていたら「最後の日本公演は全公演でミーグリをやってやろう」とか「南米のラスト・ショーを見に行く計画を立ててやろう」とか、少しやけっぱちになりながら、いきがっていろいろ頭で考えていたことを思い出した。そうでもしないとがっくりきちゃうからなんだけど、そんな感じだったと思う。自分の気持ちを俯瞰してみるのって難しい。あの頃のブログがあったらよかったのに。日記になるのか?  ブログに正直に気持ちを書いてたら「ジョニーのばかやろう」くらい書いてそう(笑) そして裏会報っていうのを1冊作ってみたいおもしろかったかもと今さらアイデアが出る。

 

 

 


と、新年早々脳みそを叩きおこす作業中。でもこれをきっかけに「10年日記」という1日4行書く日記でもつけてみようかと思っている。友だちに万年筆をプレゼントしてもらったし、気持ちをパソコンじゃなくてペンで書き残そうかなと。FCの会員への返事も、新入会の会員へのメモも今年から私の汚い直筆の文字で書いていまーす。でも手書き・イズ・アチチュード。ほんと。気持ちは書いて残しておこう。

 

 

 

 

新しい会員の入会が多くて、無くなっちゃったので「新会員の入会バッジ」も新しく作りました。欲しい会員には販売しようかとも思っているのでちょっと待ってて〜。

 

 

 

 

PS.ビレバン下北沢店の店員さんがPOP書いてくれてたそう。嬉。ありがとうございます〜♡

 

 

 

 

では、写真のセレクト作業にはいりまーす。良い週末を〜。

 

 

 

 

 

 

 

 



            

     2018年のファン・クラブ活動予定

2018.01.15 Monday

JUGEMテーマ:ROCK

 

 

 

 

 

 

まずは、アメリカ旅行の間に思いついたオンライン・ストア・グッズの紹介から〜。こんなもん作ってみました↓↓

 

 

さきほど、ブログにスーパー・マーケットのネタを書いたけど、アメリカのスーパーのお菓子売り場に行くと”FUN PACK”っていうチョコレートやキャンディーのごちゃまぜに詰め込んだでっかいチョコレート・アソートの袋が売っている。それを見て思いついた!!?

 

「ラモーンズ・ファン・パック」を作ろって!? w  私が今回LAのAMOEBA RECORDSでゲットしたラモーンズに関するものあれこれを、今回の旅で3回も行ったUS POST OFFICE(郵便局)でゲットした箱に入れて販売します。

 


中身はTシャツ〜YOOHOO缶(※賞味期限が怪しいので飲むべからずw)〜マーキーサイン入りのパスタソースの瓶w 非売品含むあれこれと一緒に詰め込んだ箱=☆FUN PACK☆ 中身の詳細は明日アップした時にオンライン・ストアで詳しく載せます。販売は明日の夜。

 


そして現在ホーム・ページをパーツごとにリニューアル中。少しづつネタをアップデートしていくので、これはしばしお待ちください。年末から今年に入り新会員の入会が増えました。で、その時に好きな1曲を書いてもらっているんだけど、そこからよく長いメールをくれるファンが増え、これは『Thankyou RAMONES』の感想であったり(ありがとう!! )、「学校で話す人がいないから」だったり。そしてよく見るセリフが「ついつい長くなってしまってすみません」の文字。

 


それで話したいことがあるならば!!  会員は私とチャットしない? w という思いつき。で、会員番号を持っている人に限りダイレクトメールを受けつけます⇆必ず返事を書くコーナーを。どこに?  HPのJoin&Contactのここです。ここをクリックするとメールできます。質問でもなんでもたわいない話でも会話したい人はどうぞ。仕事が忙しい時はすぐに返信できないけど、まあ1週間以内には返事します。来るのか? まあページは作ったよ。

 

 

最近、手紙で感想をくれる人がいてこれはすごく嬉しい。私がジョニー(ラモーン)と長いこと文通していたので、真似して手紙で送ってくれたりしてるんだけど、これも返事は手紙で書きます。手紙はいいね。私は好きです。相手としっかり向き合える。

 

 

 

それから。昨年11月に日本公演を終えたCJ RAMONEのツアーのレポートと、その時にCJと話した話や今後の未来のこと。いつまで活動するのかまで、話したこともきっちり書きます。正直、昨今、亡くなってしまうミュージシャンが多くて悲しいけど、ラモーンズの流儀で「最後宣言」して終わるのは、それはそれで心して向き合えるからいいと思う。この話も報告します。ライヴ・レポートはなぜ大阪公演からSEに「続・夕日のガンマン」が流れるようになったのかの理由も。

 


さらに、90年代に作っていた会報vol.2もスタッフSHINくんが仕事の合間に復活させるのでそれもお楽しみに。イベントも考えています。順番にアナウンスするのでお待ちください。少ないスタッフで頑張ってますんで〜。お手伝い係はいつでも募集中。デザイナーのヤーボくんも新しいデザインのバッジを私とあれこれ考案中です。

 


年末のアメリカ旅行で、アメリカの音楽シーンに触れたりレコード屋に行ったりラジオを聴いていると、もう肌で感じるわけ。ラモーンズはクラッシック音楽なんだって。でも日本ではそれがまだ新鮮な形で若い子たちにも受け継がれているし、それはいいことだと思う。サポートをできる限りはがんばろうと。昨年は、本をリリースしたりファーストのレンガの壁を池袋のジュンク堂に再現させてもらったりできた。作っている私も楽しかったから、またおもしろいこと考えます。今年も宜しくお願いします。とにかく仕事の合間にちゃんとやってるので待っててぇーーーー。w

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

   『Thank you RAMONES』のトークショーは内容が貴重すぎ

2017.11.24 Friday

JUGEMテーマ:ROCK

 

 

 

 

 

 

韓流原稿を無事に書き終え、堂々とブログを書けますなう(笑・仕事の原稿書いてからブログを書きましょうってことね)

 

 

さて『メタル現場主義』の楽しい3時間トークショーの翌日は、レンガの壁を延長して12月10日まで飾ってくれる池袋ジュンク堂の9階フロアーで『Thankyou RAMONES』のトークショーでした。

 

 


ラモーンズに関しては、ルードギャラリーでのトークショーの諸星さんもそうでしたが、基本、今私自身が話をうかがいたいと思っている人たちにお願いしている。自分の記憶も曖昧になってきている55歳の現実(ボケんのか? )

 

 

聞きたいことはまだまだどっさりある。自分の知って居る記録(記憶)を、トークの相手と話をしているうちに蘇らせたり時間を共有したいのです。簡単に言えば「ああ、あの時ね」って言いたい。そうしなければ、私の気持ちはまたアウトプットしていくばかりで、空っぽになってしまうんじゃないかと思って。だからフジロックでおなじみのプロモーター、SMASHの小川さんにお願いしてみることにしたのです。そしたら案の定、まわりから言われましたよ(笑)「遂に小川さんまで引っ張り出した」って。

 

 


そう。「あの小川さん」なのだ。えらい人なのだ。1988年からバンドが終わるまでラモーンズを担当していたのがSMASHの小川さん。どうしても聞いておきたかったんです。聞きたい気持ちが勝っちゃって「NO」と言われたら諦めればいいと思っていた。それで図々しく(毎回、図々しいんだが…)お願いしてみたら、ラモーンズ・ファンに親切な小川さんは「思い出せるかなぁ」と言いながらOKをくれて実現したのです。

 

 

ここから書く話はおもしろいよ〜!? 私も知らなかった実話が出る出る、あるある。後半に行くにつれて加速する感じで、3時間はやりたかったが、さすがに小川さん相手にそれは頼めません。改めて前日の増田くんありがとう。さっそく...

 

 

※質問するの嬉しそうだし左のめり(笑)  photos by Tsugio-kun. 

 

 


実話1 : ラモーンズは、「車の渋滞が嫌だからって、川崎のクラブチッタまで東海道線(電車)で行ってた」そうです。しかもジョニーは「快適だ」と言ってたらしい。びっくり。私も帰りだけはCJと電車で帰ったことはある。サラリーマンと一緒にホームに並んで電車に乗った。終演後の汗だくのファンは、ホームで自分の前に並んでるのは本物のCJラモーンなのか!? と呆然としていた様子が面白すぎて今も忘れられません。「なんで電車? いや、違うよな? やっぱ本物?」とか言いながら(笑)

 


小川さんにしてみれば、思い出したことをたださらりと言っただけだと思うけど、セリフのひとつひとつがファンからすれば黄金の語りなのである。私の頭の中は、川崎駅から革ジャンでチッタまで歩く「私らと同じじゃん」な行動をするラモーンズの面々が浮かび想像しただけで面白かった。きっとチッタの前で当日券待ちのファンにつかまっただろうけど、せっせとサインしてそうだなとか。川崎のあの商店街の中のあそこの道を歩いたのだ。NYの街を歩くラモーンズの写真は何度も見たことあるけれど、川崎駅から改札通って歩いていく4人のラモーン・・・・シュール。唸る。

 

 

 

※ジョーイ、切符入れ忘れたりしてそう...

 

 

 

さらに小川さんの黄金トークは続く。実話2 : 90年頃、楽屋はジョーイと他の3人の部屋と2つに分かれていたんだけど、「ご飯は確かリハーサルのすぐあとに食べてたよね?」「そうです(by 私)」で、小川さん曰く「ジョーイの部屋に出前を運ぶとジョーイから「ジョニーって何頼んだの?」と聞かれ、ジョニーからは「ジョーイは何頼んだの?」って聞かれてさ。もうおまえら何なんだよ!?  そんなに気になるなら自分で聞けばいいのにって思ったよ」にファン大爆笑。みんな目をきらきらさせて聞き入ってました。と、書いてる自分が「前のめりですっげー楽しそうに小川さんに質問投げてましたね」と言われたが(笑)  だっておもしろいんだもん !  

 

 

※写真はイメージです。でもだいたいこんな出前をお箸で食べてたよ。

 

 


実話3 : マーキーの懺悔部屋?  アル中で一度首になっているマーキーは88年に急遽バンドに戻り、そこからはラモーンズのメンバーとしてツアーを続けたが、一度だけ「教会へ行きたい」と言われ港区の教会につれていったことがあるそう。「少し待ってて」と言われた小川さんは車で待っているとしばらくしてマーキーはリラックスした表情で戻ってきたそう。そのことに関して小川さんは「きっと気持ちを落ち着かせたかったんじゃないかな?」に対して私「いや、違うと思う。ホテルの部屋にあったミニバーのお酒のんじゃったんだと思う。それでこのままでいくとまたヤバイと思ってリセットしに行ったんだと思う」と憶測を返したりの妄想キャッチボール・トーク。結局「そうかもね〜」でまとまったけど、こんな私よりも至近距離でしかも立場はファンじゃなくビジネスの相手として信頼しているからこそのやりとりの一部を語っていただき、集まった人たち+立ち見(でごめんね)の皆さん、大満足でした。

 

 

※写真はイメージです。w 

 

 

 

話は続き、2000回記念のくす玉のことや、ジョーイが釘踏んでそのままにしといて悪化した事件 ( ! ! )とか、引退が決まり今後の仕事を心配するスタッフやメンバーの話も聞けて私が保管していたリアリティはアップデートされた感じ。22年も経ってるからこそ話せる話もある。いろんな角度から話を聞くと面白いな〜と実感できたトークショーでした。小川さんも「ああ、そうだ、そうだ」と後半に行くにつれ思い出してくれてもっと聞けたらもっと思い出してくれそうでした。前列でラモーンズファンの両親と話を聞きに来てくれた、ちびっこラモーンたちの小川さんの話をかきとめていたノートにびっくり。すご〜い。

 

 


休日に池袋まで出向いてくれたSMASHの小川さんには本当に感謝です。ありがとうございました。小川さんは昔エルビス・コステロを担当されていて、ファンを大事にする姿勢をコステロに教えられ、以来、「ミュージシャンが望むことをやろう」と思ったそうだ。これが1995年、12公演もあったラモーンズの公演後にファン・クラブが毎日( ! ! )当時そうポピュラーでもないミーグリをやらせてもらえることができた理由でした。担当が小川さんでなかったら、ラモーンズとファンがあそこまで密になる機会が作れたかどうかわからない。それは本当にそう思いました。

 


実話を知った瞬間、止まっていた絵が動き出すように、現実的になっていく面白さ。諸星さんが語ってくれた京都のライヴ・ハウスの前でタクシーが来なくて豪雨の中にたたずむ4人を、工事用のハイエースを止めて乗せてもらった話もしかり。映画『ナイトミュージアム』みたいに、止まっていた絵や時間が動きだすようでした。それは革ジャンとジーンズのユニフォームで、イメージを崩さないラモーンズだから、想像する作業を安易に出来たとも思う。そのことすら計算されてたのかもと思ってしまうくらい。

 


とにかくラモーンズは他の解散したり終わってしまったバンドと少し違って、ALIVEだ。もちろん音ありきなんだけど。なんかすごいなと思ったトークショーでした。2本のトークショーは、趣向はぜんぜん違ったけど、私的には2本共とても楽しくお客さんと時間を共有できた気がしました。喋りっぱなしだけは嫌なので。足を運んでくれたみなさま、本当に楽しい時間をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 



            

     『Thank you RAMONES』トークショーの詳細 #2

2017.11.10 Friday

 

 

 

 

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しゃべり倒す週末 ! !

 

 

明日、11月11日(土)は、池袋ジュンク堂で15時からトークショーを開催します。

こちらは無料。NYで撮影したファーストのレンガの壁の前に、80年代からRAMONES の来日を担当してきたプロモーター、SMASHの小川大八さんをお迎えして1時間のトークします。私は先週のCJと話したあれこれなどを話す予定。引退はいつなのか、今CJが考えていること、バンドのメンバーのこと、次のリリースがあるのか、ないのか、日本のファンのこと、向き合って話してきたので、時間の許す限り話します。

 

 

そしてゲストも登場です。このトークショーね、正直言って、私が聞きたい(笑)。2000階記念ライヴのくす玉を考えたのは誰?  とか大雪の日に成田へ行く車から形成電車に乗せた小川さんの心境は?  そしてどうして靴を脱いで座ってみるおざしき、浅草の常盤座でラモーンズのライヴを決行したのか?  などなど。ここぞどばかりにあれもこれも聞こうと思っています。スーパー貴重な1時間、ラモーンズ・ファンもロックが好きのあなたも、無料だからお聞き逃しなく。この際だから聞きたいことは質問しちゃいましょう。

席は予約して抑えられるそうなので、今すぐ03-5956-6111ジュンク堂池袋に電話して予約しましょう。

 

 

そして翌日12(日)はWOWOWで先日のCJラモーン東京公演でのライヴ映像を含む、ラモーンズ・ヒストリーという特集が放送されます。そちらもお見逃しなく。インタビューでは私も少しだけ答えました。またCJへのインタビューアを任されたので、ちょっとだけ深いことも質問できたと思います。カットされていなければ、新しいエピソードが観れるはず。お楽しみにー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

      池袋に『ラモーンズの激情』の壁再現

2017.10.21 Saturday

JUGEMテーマ:ROCK

 

 

 

 

『メタル現場主義』と『Thank you RAMONES』の宣伝に時間を費やす日々。2冊同時で大変だけど、自分の本だから宣伝してあげなきゃ。本のために。

 


『Thank you RAMONES』の発刊記念 ”展覧会” をジュンク堂池袋店の9階で開催してもらえることになり、今日(っていうか昨日)、本にまつわる写真を展示してきました。写真展ではなく展示です。出版社、そしてジュンク堂書店さんに感謝です。

 

 

10年以上前に、NYへ行った時『ラモーンズの激情』のレンガの壁を撮った。そのレンガの壁をジュンク堂・9階に再現しました。ついに会長自らレンガをつみあげた!?  という話ではなく…撮影した写真を引き伸ばして壁を再現したという意味。これは特殊な印刷で、出版社リトルモアの藤田君(『I Love RAMONES』の時も頑張ってくれた営業マン)の、「この展示にレンガの壁を作りませんか」という斬新なアイデアに乗っかった。本物の壁だから遠くから見たり、近くから見たり、ニューヨークを感じてください。ジョニーにもらったサイン入りポスターも少しだけ展示。写真は自由に撮ってください。SNSで世界中に発信しよう。日本に激情の壁があることを ! !

 


以前、書店でこの話をさせていただいた時、お店のエプロンをお借りして、とても楽しかったので、今回も「エプロンつけて作業したい」とリクエストしたら、なんと、エプロンに名札までついていた。しかも! このバーコードの数字を見よ! ! 

 

 

1974  1996   ラモーンズの活動年月(泣)

 

 

ラモーンズのことなど知らない店員さんのはずなのに、「何故この数字?」と聞くと「ウィキで調べました」って。粋な計らいに鳥肌たちました。「ゆきさんだから、部署の担当は写真にしようかなと思ったけど、やっぱり音楽だなと思って音楽担当にしておきました」って(笑)  おかげさまで良いスタートを切れました。小林さんほんとうにありがとう。

 

 

で。胸に名札をつけて脚立にのり、出版社の人とはりきって設営。いくつかはアナザー・テイクもあり、壁を作ったからには、ここをニューヨークのバワリー通りを肌で感じられる場所にした。NYに行ったことがない人でもそう感じてもらえるといいんだけど。だからジョーイのフレーバー。

 

 


それにしても...レンガの壁。飾った時の圧はすごかった。ファンもシビれると思う。普通のレンガの壁紙ではなく、『ラモーンズの激情』感がちゃんと生きている。1ヶ月展示させてもらえるので、ニューヨークが好きな人、なんとなくラモーンズが気になる人もふらっと時々、寄り道してみてね。9階は誰でも普通に入れる本屋さんのスペースだから、23時までやっているしね。私もふらっと行ってみようと思う。まずは日曜日の午後にでも行こうかな。この間、渋谷のRUDE GALLERYで飾っていたモズライトの写真も「これも一緒に飾ったらファンの人たち喜ぶでしょ」と提供してくれた。坂爪さんありがとうございます。

 

 

 


ジュンク堂池袋店はJR池袋駅(東口)の西武デパートがある方を出たら右にまっすぐ歩いて5分弱のところにあります。池袋がわからない人でも地上にでたらまずドンキホーテがあるから➡︎それを見たら右にまっすぐ➡︎SEIBUデパートの前をずーっと歩いて行くとでかい無印良品のビルがある。その先の交差点があるところにどーんと立ってます。

 

 


エレベーターもあるけど、エスカレーターで9階に行くと背中にニューヨークのバワリーのレンガの壁が登場するよ。ぜひ足を運んでください。そして本も買ってね〜。『I LOVE RAMONES』も置いてあります。10年経ってもまだ置いてもらえるありがたさ。。。

 

 


Thank you RAMONES』も10年後を見据えてというか、ずっと先を考えて今を書いた。前作と違うのは…私の姿が写真で登場してしまうところ。SNSならともかく自分が書籍に掲載されるのはあまり良いとは思ってなかった。だから前作はまったく登場しない。私が載るくらいならラモーンズの写真はどっさりあるのだからそっちを載せるべきと思ってた。だけど、今回は信頼する編集者、浅原さんの意見で「この本でユキさんが存在しないのはおかしい」となった。あれこれ考えてなんとなく折れた。頑固なので「嫌なもんは嫌だ」というタイプだけどちょっと考えた。ジョニーが『END OF THE CENTURY』でヒールに描かれていても「俺がヒールでもラモーンズが評価されるならいい」と言ったのを思い出し、自分が載ることで10年後に(あるのかわからないけど) この本を読む人が、聖地巡礼ツアーをした、ニューヨークの街で拡声器を手にする女の写真を確認するのは意味があるのかな…とは思った。正直よくわからないけど、そろそろ他人の意見に少しは耳をかたむけないと、ばちが当たりそうな気もして(笑)

 

 

それと、最近だけど...

 

 

自分が書籍に出ることを少し肯定させるヒントが、もう1冊の『メタル現場主義』で伊藤政則さんと対談させてもらった時にあった。会話の中に「70年代の終わりに日本にはまだ届いてないヘヴィ・メタルっていう音楽を知らせようと思った時、俺がガンベルトして街を歩かなきゃ、メタルがどうゆうものかわからないだろ?」だから手本になったんだっていう言葉がある。それを聞いた時に「かっこいい」って言葉が口から出た。メタルというジャンルを広めるために身をもって宣伝に徹したということ。あれを聞いてから、出たがりって言われるのもシャクだけど、やれることはやろうとは思えた。

 


2冊書いたことで、学ぶことがいろいろあった。ロック好きならどっちも楽しめる気はするので、ジュンク堂池袋店で手にとってぺらぺらと見てみてください。そして『メタル現場主義』も『Thank you RAMONES』もトークショーもあるのでまたお知らせします。これもかなりおもしろいトークショーになるはず!?  まずは池袋で本を手にして壁を見てきてくださいね。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            

      本2冊執筆終了『Thank you RAMONES』

2017.10.17 Tuesday

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完結 ! !

 

 

 

I Love RAMONES そして Thank you RAMONES。ニコイチの本で完結です ! !

 

 

 

10年前に書いた『I Love RAMONES』は、「(僕も私も)ラモーンズが好き」と、思っている人に読んでもらいたくてつけたタイトルでした。今回も同じ思いでつけました。ラモーンズにサンキューって言いたい人に読んでもらえればいいなと。『Thank you RAMONES』は記録の本。とにかく今、もうオリジナル・メンバーはみんな天国にいる。それでも、明日ラモーンズを好きになっても、ラモーンズがいつまでもずっと身近な存在であればいいなという気持ちで書いた本。

 


『Thank you RAMONES』は、1996年に終わったバンドを好きになるこれからのファン。今のファン。過去にライヴで汗まみれになって楽しんだ思い出を持っているファンを頭に置きながら書いていった。RAMONESは多分10年後も誰かがCDを手に入れてきっと聴き継がれていくと思うから、その時に『Thank you RAMONES』を手に入れた誰かが読んでも、その時も楽しめる本にしたかった。日本でその後、何が起きたのか。1人で頑張るCJのことも書いたし、途中で路頭に迷うファンクラブの会長の気持ちも書いた。
もちろんファンの数だけいろんな思いや見え方があるのは間違いないけれど、ファンクラブの会長が見たり聞いたり、手にした事実を生前ジョニーに言われてきたとおり「正しくラモーンズを伝える」ための本になっている(はず・笑)

 


だから。。。

 


2016年に会員を連れて決行したNYとLAの聖地巡礼ツアーで行った場所の記録は全部残した。メンバーのお墓や思い出が残っているカリフォルニアも。メンバーはもういないけど、ジョーイのお墓や、白く塗られてしまったファーストのレンガの壁や『ROCKET TO RUSSIA』のジャケの場所、『TOO TOUGH TO DIE』のトンネルやジョーイ・ラモーン・プレイスに、あなたがひとりでも行くことができるように記録したのでもう大丈夫 ! ?

 


だって、みんなレンガの壁の前に立ってみたいでしょ?  それにジョーイのお墓に手を合わせに行きたいよね?  それは今すぐじゃなくても、いつか簡単にできるってことだと思う。ジョーイのお墓はマンハッタンのバス乗り場から15分。なーんにもない代々木公園みたいなとこだけど、イーグル・ロゴのTシャツを着て行けば、道に迷っても誰かがきっと声をかけてくれる「ジョーイのお墓に行きたいの?」って。天気の良い日に朝から行って欲しい。それでお墓の前で体育座りをしてサンドイッチでも持ち込んで耳にヘッドフォンしてジョーイの歌を聴きながらぼ〜っとしてみて。1時間じゃ足りないよ。暖かい空間でジョーイと向き合える場所だから。お墓なのにリラックスできていつまでも居たいと思ってしまうすごいポジティブなエネルギーが優しく渦巻く場所。近所だったら、嫌なことがあった日は帰りに寄り道したいくらい(笑) 少なくともラモーンズのファン、ジョーイの歌や曲、人柄に魅了された人にとっては。お墓だけど。

 

 


そんな頼れる( ? )本になってくれという思いも込めて書いた。でも書いたけど、CBGBだって無くなっちゃったわけだからもしかしたらレンガの壁が叩き壊される日が来るかもしれない。でもジョーイのお墓はきっとある。セントラル・パークの中のトンネルもたぶんある。残るものも絶対あるから、10年後に読んでも楽しめる本。そう思ってます。そしてその”いつか”が、まだまだ先でもこの本でラモーンズを身近に感じてもらえたらお墓参りに行けずとも、頑張れるっていうか、夢は本の中にはあると思うので。

 

 


そして ! !  本にはおまけがついてます。まずFCの会員にはカバーをめくってもらうと裏側に印刷がしてあるから、それを楽しんでください。どうして”それ”なのかはまた本が発売されたら書きます。(会員はHPから購入できます) そして1995年のリアリティを味わってもらうためにラスト・ツアーでファンが思いのままライヴの感想を書いてくれた会報LOCOPRESSを一部抜粋して一番後ろのページにくっつけました。会報っぽく。まあ当時の会員は持っているかもしれないけれど、こんな形で本にくっついちゃうなんてってことも楽しんで。袋とじじゃないから誰でも見られるよ(笑) 

 

 


『I Love RAMONES』を作ってくれた編集者、デザイナーさんとのタッグは最高でした。デザイン、色へのこだわりはもちろん、ページの構成や写真の意味や並びまでこだわってくれた。ポイントは私が死んだあとでも伝わるか!?  みたいなこだわりで(笑) アマゾンで立ち読みも見れます。

 

 


そして最後に報告 ! ! !   NYにすぐに行けないファンの為に池袋のジュンク堂書店の9階に、私が昔撮影したNYのバワリーの本当のレンガの壁の「写真で壁」を作ります。同じ大きさでね。だからみんなそこに立ってみてください。21日から池袋のジュンク堂で1ヶ月間、ラモーンズのレンガの壁と聖地巡礼写真を飾るので、みんなそこでRAMONESのバワリーとブリーカー・ストリートをちょっとだけ味わってみて。またお知らせします。壁つくり職人(私)、頑張りまーす ! !

 

 

 

 

 

 

 

 

 



            
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