今夜はラジオで喋ります

2012.01.28 Saturday
 



お仕事の話。
今週はイレギュラー仕事のオンパレードでした。
雑誌の取材を「受けたり」「したり」、
夏のイベントの企画のミーティングに参加したり、
ライヴ撮影はSIMPLE PLANからMERRYまで「したり」「みたり」。
韓国お仕事の打ち合わせをしたり。
その合間に趣味のファン・クラブの大リニューアルを遂行中。
動けば、ものごとも動くのでとにかく今年は動いてます。



昨夜はキマグレンの事務所の15thイベント。
集まったファンはキマグレンのファンが多かったけど、トップ・バッターに出演した5月に解散しちゃうFC FIVEは見なきゃと開演と同時に入場。見る。
ファンがステージ・ダイブしてキマグレン・ファンの女子のおでこにキックして脳しんとう。あーあ。
それで20分足らずのライヴが終わったら隣の清楚な身なりの方が
「今のはなんていうジャンルなんですか?」と聞くので、「ハード・コアです」と答えると思いっきり眉間にしわを寄せて「……はぁ」。まあ、その気持ちは分かるが、このバンドのカッコ良さもわかる。でも、それ以上の質問を避けるためその場からは逃げました(笑)。


ああ、そうだ。ラジオにも出演しました。
今夜オンエアー。FM YOKOHAMAで25時から「RADIO HITS  RADIO」です。
2度も登場してべらべら漫才調で喋らせていただきました。
アイドル・ネタとTHE WHOの魅力を思う存分(嬉)。
こんな簡単に電波を私物化していいのかってくらい『TOMMY』で来日するロジャー・ダルトリー・ネタ!! DVDは今みても強烈! ロック・ファンは必見。
これと『KIDS ARE ALRIGHT』は見とかなきゃダメだぞ!!!


ラジオはおきてたら聴いてください。ちなみにかけてもらった曲は『ピンボールの魔術師』と、なぜかここからミーハーで、今気になる男性No1のジャステイン・ティンバーレイク。女子はミーハーでもOKなのだ(笑)。


さて、HPリニューアルの原稿を書くか。
ラモーンズ来日アーカイブ。長い……(疲)。

みなさま、よい週末を。











            

     恐ろしい…けどやるしかない。

2012.01.27 Friday
 



今さらですが、ラモーンズのファン・クラブを運営している。細々と。


細々の理由は、自分のモチベーションの問題もあるが、ここ数年は、
アメリカでエンタメを商売にする人種「ビジネス・ラモーン」に叩かれて
身動きが取れなかったという理由もあったり、いろいろだ。
バンドが存在すれば、ファン・クラブの存在もプロモーションのアイテムとして作用するが、存在しないとなると、ビジネス・ラモーンには、ファン・クラブも、同じ「金儲け」の手段としての存在としか見ていない。だから「ロゴの権利はうちにある。お前らは何の商売をするつもりだ?」と叩きにかかる。1992年からちまちまやってるのに。そんなキャリア、彼らには関係ない。


愚痴と前置きはともかく、今年は動くことにした。
本気で。


プライベートや仕事でもやらなきゃいけないことはあるけれど、ここからスタートすることにした。ひとつひとつ身辺整理していかなきゃ次にすすめない。
他人にFaceBookやれだの何だの言う前に、自分がやらなきゃ話にならない。
311以降、生かしてもらっている身としては、放射能への怒りに使う時間をきちんと体力(免疫力)をつけて生きる日々にした。と、なんか活字にすると偉そうだなぁ。書いて自分を追い込むといういつもの作戦ですが…(汗)


まだ完成していないので、このプロセスは書けないが、日々動いてます。
そして、この為にこれまで遮断していたインターネットの中のラモーンズ・ファンとの交流もすることにした。そしたら今朝から予定通り大変なことになっている。南米やアメリカから私個人のFB宛にメールがぞくぞく届く。


日本のファン・クラブのことはメンバーが何度もインタビューやテレビで口にしていて知っていると言う。中には私の書いた『I Love RAMONES』をようやくゲットし、ブラジルの寿司屋の日本人に読んでもらっているというファンもいた。
皆、このファン・クラブが90年代からラモーンズやファンのために動いていることも詳しく知っていて「君は再び動こうとしているの? 歓迎だ!」 「日本でラモーンズがどうな風にすごしていたのかを知りたい」といったリクエストも頂き(ふぅ…英語でか)これは大変なことになるという予感。


とにかくネット上でなりを潜めていたのが、ひとつアクションを起した途端、待ってましたとばかりにメールが来た。ファンはいつも言いたい放題。ああしてこうしてのリクエストばかり。それでも今回ばかりは、そうするか、ああするか、という気持ちにはなっている。
今もまた『I Love RAMONES』を買いたいけれど、アルゼンチンからいくら送れば届けてくれる? 待つから教えて」というメール。南米に売って儲かるかって? ぜんぜん。仕事が増えるだけ。もう最初の契約で執筆のギャラはいただいてるから、今後どれだけ売れても今ある在庫がなくなるだけで私には関係ない。でもね、寿司屋のおやじに朗読してもらっているファンの存在はありがたい。伝えたかったんだから。死ぬまでに翻訳しよう。少しづつ。


私がアルゼンチンでのあの騒ぎをおどろいたように、南米のラモーンズ・ファンたちもメンバーがいつも言っていた「アメリカの次に日本が好き」という地球の反対側の日本が一体どんな国だろうと思っているんだろうな。もぐらたたきの写真や東京ドームの写真、楽屋でファンとミーグリでなごんでいる表情の写真なんて、日本人にとっては普通だが、南米のファンには、スタジアムでライブをやっていて手の届かないビッグ・スターだったラモーンズの普通の姿が垣間みれ、そしてまぶしくうつっているんだろう。


転ぶだろうし、つまづくだろうが、前向いて歩いていきたいと思います。
転んだら、誰か起してください。















            

      B級映画の帝王『R・コーマン帝国』を見た

2012.01.25 Wednesday
 

 

“早い。安い。儲ける”という牛丼屋みたいな理念の映画監督、
ロジャー・コーマン自身を描いたドキュメンタリーを見た。
爆笑と感動の映画でした、予想と違って。

 




ロック・ファンには言わずと知れた(?)『ロックンロール・ハイスクール』の監督。一般的にはなんだろう? 2日間で撮った『リトル・ショップ・ホラーズ』の監督として有名かな、やっぱり。植木が人の血を飲んで成長していくというストーリーのアレね。
インディペンデント映画の世界で、金銭的利益のために社会問題や、
ヒットしたメジャー映画のわいせつな面に乗じたりする映画=「エクスプロイテーション(搾取)映画」で生きてきた監督だ。「搾取映画」っていうジャンルを初めて知ったよ…。マーチン・スコセッシやジャック・ニコルソンのコメントも多いが、現場のスタッフからはその手法に批判も多々。こう、書いてるとぜんぜんリスペクトするところがないじゃん、という(笑)





でも、映画は面白かった。
私の隣にいたおじさんは終わったあとに泣いていた。
最初(え…?)と思って見ないようにしつつ、見ちゃったんだけど、めがねを外して鼻を鳴らして泣いていた。驚いた。でも、きっとこの人にとって、この低予算ホラーは宝なんだろう。
大ファンで思い入れもあるんだろう。
だけど「どうせB級じゃん?」という昔のどっかのパンク・バンドみたいに、世間に全く評価されず、今日まで来たが、遂にこんな風にB級映画界の帝王として、ロジャー・コーマン共々も作品も評価してもらえて感無量なんだろう、きっと。

と、勝手に思った。


でも私もなんだか感動した。
ストーリー展開がまるで『End Of The Century』みたいに最後にはアカデミー賞の名誉賞を受け取るシーンで終わる。2日間で製作する現場のチープ感は笑えるし、「そんなバカな!!!」と思うことを
真顔で指揮して撮っている風景は呆れを通り越して拍手したいくらい。
最後は何でも爆発だし(笑)。


美化するつもりはないけれど、この映画で感動したのは、初期作品に沢山出演していたジャック・ニコルソンがずっと笑いながらコメントを語っているところ。
「主役だっていうから頑張ったけど、公開されても取材も何もこなかった」
「もう二度と出ないと毎回思った」と、コメントも散々なんだけど、アカデミー授与式で嬉しそうに拍手していた顔が印象的。
だめコメントにも愛がある。




春に公開されます。ラモーンズの演奏シーンも抜粋で少し出るよ。
東京では、カップリング公開(もちろんあの映画と!!)を計画中らしいので、決定したらまたおしらせします。 

もう1度見てもいいなぁ、何だか…(笑)




















            

     友だちが東京から離れて行くけれど

2012.01.22 Sunday
 


定期的にご飯を食べる年下の夫婦も、
フリーランスのアラフォーの友達も、
前にココに書いたアメリカから戻った美人の同級生も、
みーんなこの春に東京を去る。
きっかけは「311」には違いないが、
時間をかけて考えて決めたこと。
前向きだ。


こっちは少し寂しいけど、みんな顔が清々しくて、
一歩を踏み出す姿に何かいい刺激もらった。
がんばってみんな上手く行ってほしいと本気で願う。
今夜はそんな去る友だちと深夜まで飲んじゃってただいま集中力なし…なう。
だけど、みんなが決意表明したから、わたしも頑張ってブログくらい書く。


明日は午前10:30からファン・クラブのミーティング。
これは今年、足元を固め直すと決意したことのひとつ。
ファン・クラブはしょせん趣味の延長で金にならんし出来ないし。
でも去年のカッチンの展示会やイベントへの応援を受け、
「基地」を立て直すことにした。
有限実行にするために書く。
それともういっこのビジネスも。


いろんな人から刺激をいただく2012年1月。
そうそう。また「取材されました」今年2本目。
まったく自分に似合わない女性誌に載ります。驚くわコレ(笑)。
イレギュラーな1月。


あ、鏡開きしました。↓チロルの鏡もち。
お餅はホワイト・チョコレートで中にお餅風のグミ入り。
みかんはみかん味のチョコレートで中になぜかお餅風のみかん味グミ。

 




最近、チョコレート・ショップからの214用のメル・マガが毎日届く。
我慢してるのに…。
このロシア・シリーズめちゃ可愛い。
誰かくれー! !




本日グダグダですみませんー。















            

      平和でも平和じゃなくても苦しいんだよ

2012.01.21 Saturday



リアリティない言葉にはなびかない。
コピーライターの作った言葉も、
評論家の評論も、
小説の活字まで(読むけれど)。


というわけで、今日は友川カズキさんの叫びをタイトルにしてみました。
頭脳明晰で、ユーモアに溢れてて真実だけ。
何もかもいつも強烈。
言葉に無駄がなくて毎回シビレる。


最近はずっと怒りがとまらなく原発の話しだらけ。
『こんな話を聞きに来たんじゃねえ』と帰ったお客さんもいるらしいけど、
「どうぞ帰って下さい。原発の話の合間に歌、歌ってんだ」と言ってた。
今日は原発話は少しだけ。





そんな風に言いいながら、春にはロンドンとグラスゴー公演が決まり、
「オレ英語ぜんぜんわかんないから、あっちではもくもくと演るしかないの。
だから向こうじゃ寡黙な歌手になっちゃうよ。しゃべれないから仕方なく」と笑わせてくれる。


前打上げで飲み、演奏中に飲み、終わって飲む。
今日は私に焼き鳥を薦めてくれながら
「吠える時は上に向かって吠えるんだぞ。こっちは下々だから下はないけど、
えらい奴らに向かって吠えてかなきゃダメだ」と笑顔で説法。


毎日勉強になります。だいぶパンクだけど(笑)





昨日の伊藤文學さんの言葉にもたくさん反応をいただきびっくり。
文學さんに教えてあげよ、きっと喜ぶ。


活字は嫌いだけど、本当に強い言葉には気持ちが自然に反応するもんだ。
少しは、積極的に耳を傾けようかなと言う気にはなってきた。

















            

     『薔薇族』元編集長のお話し

2012.01.20 Friday
 



ゲイ雑誌のパイオニア、伊藤文學さんとお会いした。
男同士のからみには興味ないけれど、ゲイの友だちはたくさんいる。1番近いところだと、ラモーンズのイーグル・ロゴを作ったヒトがゲイなんだけど、実は本人カミングアウトはしていない。しょっちゅう書いちゃってるんだけど(笑)。


ご本人からもまず最初に質問されたけど、私が、「なぜ僕のブログを読むようになったの?」の答えは、前にも書いたけど、私がイラストレーター内藤ルネのファンで「他の作品をもっと見たくてネット・サーフィンしていたら、彼が『薔薇族』の表紙を描いてたことを知り、伊藤文學さんのブログに行き着いた」と説明するとすぐに納得されていた。


文學さんとの話はおもしろかった。
「何故ゲイじゃないのに『薔薇族』を立ち上げ、30年以上もエネルギーを注ぐことができたのか?」の質問にはこんな答えがかえってきた。
「ボク流の言い方で言うと、結局マスターベーションなんだよね。社会からはじかれるマイノリティを救い出したいという事への。それは実は昔自分の父親が娼婦を解放する運動をやっていて、そのことも影響している。自分にもそんな血にも流れているんだと思う」だった。



一旦、廃刊した『薔薇族』は、2004年に再スタートを切ったそうだが、その1号目の前おきにはこう綴っている。
「2006年7月。74歳の伊藤文學にとって、これがラスト・チャンスだということは間違いない。1971年にスタートした『薔薇族』は2号目で警視庁から呼び出され始末書を書かされて以降、発禁4回、始末書20数回。警視庁からは「定期券作ったら?」と冗談もでるほどお世話になった…2004年に廃刊に追い込まれたが救う神が居た。やるからには改革ジジイになってやる」


再スタートを切り、2号目用の原稿と内藤ルネ作の表紙のイラストも出版社に渡したが「原稿ごと、どこかに雲隠れされちゃった」そうで、再出発はたった1号で一瞬のうちに終わったそうだ。内藤ルネさんはゲイ雑誌でイラストを描くチャンスをもらったのに、その柔らかいタッチは読者からは指示されず、あまり受け入れられないまま翌年なくなった、という話も教えていただいた。



と、取材でもなんでもないのに(笑)、「時間はあるからいいよ」と私の好奇心に快くつき合ってお茶してくれた。文學さんは現在80歳。ブログを読んでいる読者と会うのは始めで「インターネットはよくわからないから原稿用紙で書いて知り合いに渡しているんだ。書き続けてみるもんだね。こうして読者が来てくれて楽しみもふえたよ」と次に渡す原稿と写真を見せてくれた。他にも仰天ネタ、笑えるネタもあるけど諸事情により書けませーん(笑)。



それにしても、74歳で雑誌をもう一度作りたいと言うパワー。
今は想像もつかないけど、心身共に衰える年齢で「自己満足」で「ラスト・チャンスが来た」と言いきるエネルギー。理屈ぬきで凄いとしか言えない。


私にプレゼントと持って来てくれた書籍にサインをお願いすると、書いてくれた言葉は「前を向いて進め」だった。英語で「キープ・ゴーイング」。貫く人はいつもこの言葉だな。
年齢なんて関係ないとみんな口では言うけれど、言えるだろうか?
80歳になった時。



「ユき」……可愛い。

明日は友川カズキさんの魂の叫びを撮る !

毎日刺激的でクラクラするわーー!

















            

      今日はスペシャル

2012.01.19 Thursday
 









テキサスとの交渉はどうなる?


あと数時間で、ダルビッシュのメジャー行きが決まる。
なんとなーく、決裂もあるんじゃないかという気がしてたりして。
映画『マネーボール』(実話) やボビー時代にMLBのネゴシエーション番組を見て「交渉」を眺めるおもしろさを知っちゃった。フリーランスには勉強にもなるね。しかしダルが決裂したら困るのよ、ロッテ的には。
楽しみ。


そして今日もうひとつ楽しみができた。
おとといのブログに書いた『薔薇族』の元編集長、伊藤文学さんとお茶できることになった。私の知人は行動が早くて素晴らしい ! ! ブログに書いたらすぐにセッティングしてくれたのだ。


お聞きしたいポイントは、マイノリティーのゲイ社会で雑誌を立ち上げ、サポートしてきたその活力は何だったのか? (ご本人はノンケ=ゲイではない)。そして立ち上げた後、それを継続していけたモチベーションは何だったのか?
ネット通販もなく、日の当たらない場所にしか置いてもらえない雑誌を継続していったエネルギーを知りたい。さらっと答えられちゃいそうな気もするけど。
私の場合は自分も好きなバンドだし、熱心な会員に囲まれてなんとか維持できてるが。自分が80歳になってもファン・クラヴなんて運営していくエネルギーが残っているんだろうかみたいな興味も。楽しみ。


調べたら渋谷に行くより下北沢へ行く方が近かったby自転車。そんなもんかぁ。
昨夜は誕生日の2人とご飯をたべた後、ぎりぎりだったけどプールへ行った。
深夜のプールは7コースに2人だけで、すっごく壮快。
帰国後の集中力は今のところまだ継続中。
頑張ろう自分!!














            

     AC/DCはチェロでもカッコイイ!

2012.01.18 Wednesday
 



ネタバレ嫌な人が要るなら読まないでねの2cellosライブ・レポ・ネタ。


普段、ライヴ・レポなんぞブログ・ネタにしないんだけど、
やっぱり彼らはちょっと別。
「イケメンのチェロ奏者」っていう部分ばかりがフューチャーされてるけど、
GREENDAYやRHCやAC/DCがどう料理されるのか、
とにかく私は最初から興味津々。
なぜって、彼らがセレクトした曲のほとんどが自分がじっくり聴き込んできた曲ばかりだからだ。どんなプレイをするのか。どんな観客がどんな反応をするのか。
原曲はぶっ壊さないよね? とか。何もかも楽しみでした。



で。そのすべてがおもしろかった!
人の事は言えないが、おばちゃんだらけの会場は、NIRVANAで手拍子がでる状況(笑)。クラシックのコンサート会場とも微妙に雰囲気は違う。氷川きよしファン?
その度に(私は)腹抱えて笑ってたんだけど、ま、いいかっていうほのぼのした空気。それは彼らの演奏がその失笑を気にならなくさせるくらい良かったしロック・ファンらしさが感じられたから。素材(原曲)の良さを引き出し、美味しく料理してくれた。GREENDAYの『21 guns』なんてじわっと感動。


もう少しロック好きもいると「普通のクラシック・コンサートじゃないから、ステージ・ダイヴも一緒に歌うのもありだぞ」という彼らのMCを実行するファンもいておもしろくなったと思うけど、何しろチケット即完だったからしかたないな。



この写真は他誌のだけど、自分の写真だから無断転載(笑)。
そうそう、なんていうか、チェロってウェットな曲が似合うね。自分は最近クラシックの仕事もしてるから興味もあるんだと思うけど、チェロで出せる激しい音の限界とか、あれだけ激しい演奏でチューニングがどうして狂わなかのか、とか知りたい事はたくさんある。ギター誌があえてギタリストみたいにインタビューしてもおもしろかったと思う。たぶんノリノリで答えるだろう。ギターとの違いも。
手拍子のおばちゃん達は口々に「楽しかったわ」と言ってたが「あの曲よかったわね、誰かしら?」と原曲に興味もったりするんだろうか?



昨年取材した時もそうだったけど、ロックが本当に好きだと思う。
チェロという弦楽器で生きる曲をちゃんとセレクトしてるのは聴き込んでるんじゃないかな。
本編最後のAC/DCの『HIWAY TO HELL』では、アンガスの角をやりながら、立ってチェロを惹いていた。ちゃんとアンガスの足踏みしてね。



私はもちろん今日もアンガスTee。
おばちゃんファンはそんな時も手拍子なんだけど、今日はロックファンもいたらしく、観客席から「アンガス!」のかけ声も出てて、ちょっとホッとする私。
最後にスボンおろしてケツ見せやったら完璧だったよ、2cellosクン! (笑)
ライヴ写真はスポーツ新聞をチェックしてね。
(※映像の曲はやってません。関係ないがこのPVカッコいいなぁ)

















            

     『生きてるものはいないのか』

2012.01.17 Tuesday



ロック・ファンには馴染み深い『狂い咲きサンダーロード』や『爆裂都市』で、
時代を席巻した石井岳龍(ex-石井聰亙)監督の作品を見てきた。
友川カズキさんの歌詞みたいなタイトルに、もの凄く期待して。




細かく書かないけど、この作品は石井聰互監督ではなく石井 岳龍監督の作品として見よ…というのが私のアドバイス。初期作品からは30年。前作からも10年振りという作品は、当時のあのスリリングな演出とはまったく違う。それも当然! 今回監督がスクリーンで表現した元ネタは舞台の作品だ。

「舞台 vs スクリーン」

例えば被写体を「撮影する」か「デッサンする」か、というぐらいその表現方法は異なるわけで、生花が敷き詰められた舞台を目で見るのと、スクリーンで見る差というか。体で感じるリアリティの違いというか。


これが映画の感想。何? さっぱり伝わらない? だからそうゆうこと。
たまには伝わらない活字も許せ。自分のブログは強引だ(笑)。関係ないけど『爆裂都市』は大江慎也見たさに高校さぼってエキストラで走ってました。


夜、帰宅途中の代々木のスタイリッシュなコンビニの駐車場に車を停めて、とある人と1時間半も車中で喋る。お疲れさまでした(笑)。
たわいない話でも、実際に話す方が熱が伝わる。
このおしゃべりがきっかけで、私がお会いしてみたいとずっと思っていた「ある雑誌」の元編集長と会うことが出来そうだ。もの凄く楽しみ。この方の人生はすざまじい。「ある雑誌」とは『薔薇族』ゲイ雑誌のパイオニア、伊藤文学さん。現在80歳。楽しみでございます。












 


            

     EXPASAへ行ってはみたものの…

2012.01.16 Monday
 




まず最初に。
共同通信の田澤さんが、旅のレポートをアップしました。アメリカのルート66をドライブしたというお仕事旅の記事。ドライブ好きにはエキサイティングで疑似ドライブも体験もできる楽しいレポートです。私もサブジェクト<17><18>に、ちょこちょこ登場してます。
よかったら読んでね。



さて利用している人じゃないと馴染みない場所だけど、東名高速のサービス・エリア「海老名EXPASA」に行って来た。1ヶ月前にリニューアル・オープンした新しいスタイルのサービス・エリア。この週末、東名の道は結構すいてたのに、このサービス・エリアだけ「満車」で「大混雑」凄かった。




完全にデパ地下、モール状態。

洗練されていて、衣食のブライド店で固められていた。ユナイテッド・アローズのハイウェイ店とかドーナツプラントとか、拉麺のザボンやとんかつ和光などなど。サービス・エリア、これで、楽しいの? 





興味津々だったから行ってみたけど、がっかり。
これじゃ伊勢丹や新宿の高島屋タイムズスクウェアとなんら変わらない。
ああ、でも地方から来る人にとって、これは新鮮で楽しいのか?
ザボンも和光も中野にあるから私にはつまらない場所なのか?
みんなUAのハイウェイ店で限定商品が欲しいのか?






わかんないす、私には。


アメリカのモールや昨今の日本のモール化してた。
スタバが入ってて、ユニクロが入っててって風景はすべて同じ。
サービスエリア前にあったつぶ貝やお団子や地元のみかんの屋台やテントは一掃されていた。店舗の中にも、フード・コートはあったけど、スタイリッシュなお店だった。


何もかも素敵で綺麗。


その土地の名産にありつけるのが楽しみだったのに。
東名のサービス・エリアは全部こんな風に変わっていくのかねぇ。
足柄SAもリニューアルしてた。私が好きだったフードコートの不揃いの手打ち蕎麦400円は消えていた。美味しかったんだ。残念すぎる。


写真は富士川SAにあった穴から覗く「絶景富士山」コーナー。
曇ってて富士山はない。けど夢はある。
















            
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